「うわー、金かかってねぇーなー?」雪風 YUKIKAZE 病人28号 note 始めました。そっちも見てけんと?さんの映画レビュー(感想・評価)
うわー、金かかってねぇーなー?
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艦隊の映像はCG丸出し、海上戦の波の動きも人並み。戦闘機を37654にする銃火器は記憶している限り一門のみ。面舵いっぱいで全ての魚雷攻撃を避けるご都合主義からーの!?
ドキがムネムネする、上空からの一斉射撃の恐ろしさといったら、もう!
良かったー?戦争中に生まれていなくてさー?あれで、生き残ったお爺さん達って、悪運が強いにも程がある!
巡洋艦内の男祭りで、暑苦しいったら、この上ない!でも、飯は美味そうだ!
映画冒頭に魚雷に、撃沈されて、おちんちん野郎が海に投げ出されてチン没するも、おちんちん野郎を見そめた玉木宏艦長に見そめられて、助かるのだ!溺れる軍人を
ウホッ、いい男!
と、呟きながら、玉木宏救助していたのを俺は聞き逃さなかったがな?
そんなこんなで、戦争映画のお約束の全滅エンドに、ネコまっしぐらになるのだが、
安心してください!全滅しませんよ!?
戦艦大和の護衛に廻るので、死亡フラグは立ったが、それは見てのお楽しみという事で...。
映画のEND辺りで、劇中の海軍達が、
客席に向かって、
日本、頑張れー!!
と、EVAのラストのような...、演劇集団キャラメルボックスのような爽やかなラストシーンには、不意を突かれて、ちょっと、涙がちびれたぜ?さっすが、長谷川康夫脚本だっ!!
戦争映画にしては、グロシーンもなく、真面目すぎるのが欠点なくらいで、反戦映画としても一級の映画!
近畿地方のある何とかを見て、お金をドブに捨てるのだったら、断然、この映画わ見る事をお勧めします!! うん、この映画はいい映画だっ!!
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