劇場公開日 2025年8月15日

「「生き抜け」の戦争映画」雪風 YUKIKAZE かばこさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 「生き抜け」の戦争映画

2025年8月17日
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鑑賞方法:映画館
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かばこ
みかずきさんのコメント
2025年9月29日

暫く、こちらのサイトから消えていましたが、
ようやく映画.comIDへの引継ぎが完了し復活しました。
まだ、問題点は残っていますが、現在、事務局に確認中です。
レビューの大切さを再認識できました。
良い勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします。

では、次回からは映画談義でしましょう。

みかずき
Moiさんのコメント
2025年9月9日

フォローさせてください。宜しくお願いします🙇

Moi
Moiさんのコメント
2025年9月9日

共感ありがとうございます。
伊藤長官が江田島卒の士官候補生70名を大和から最初に下艦させた話は実話らしいです。

Moi
みかずきさんのコメント
2025年9月4日

共感&コメントありがとうございます

本作、戦争映画でありながら、生きることを視点にした人間ドラマでした。生きることに関する名言が多く、それらが心に刺さる感動作でした。命って、脈々と繋がれて今の平和があるんだなと強く実感できる作品でした。太平洋戦争に悲劇はいつまでも忘れないことが大切だと思いました。

では、共感作で

みかずき
シベハスさんのコメント
2025年8月23日

かばこさん、コメントありがとうございました。大本営とは、密室の中の数人の人たちが、将棋の駒を指すかのように机上の作戦を練っていたそうです。最後には精神論を持ち出す彼らに対し、軍人として、人としての苦悩を、中井貴一さんは多くを語らない重厚な演技で表現されていました。伊藤長官と有賀艦長は、おそらくは生きて帰る、生きて返す、と言う選択肢を、決して捨ててはいなかったように思いますす。この映画からはそれを感じることができるのです。ところで、私の母も、かばこさんのお母様と全く一緒でした。千葉の海近くに住んでいた母は、遠くの花火の音を聞くたびに「艦砲射撃が聞こえる」と言っていました。平和が一番ですね。

シベハス
ゆり。さんのコメント
2025年8月20日

本当に生きて帰って欲しかったです。艦長は休むように言われても休まず、過労で斃れたようでしたが、家族を守らなきゃならないのに、自分は大丈夫と過信した?判断ミス!と突っ込んでしまいました。

ゆり。
おつろくさんのコメント
2025年8月19日

共感・コメント、ありがとうございます!

日本が敗戦に至った原因の一つに「リヒャルト・ゾルゲ」の存在があると思います。日本の軍事機密がソ連に漏洩していなかったら、またミッドウェー海戦の情報電文の暗号が解読されていなかったら、日本は完全勝利を掴めなくても、ある程度の妥協で講和に持ち込めたと思います。

戦争という外交手段は本当に愚かなもので、ABCD包囲網で日本を苦しめていた連合国も、まさか現代において中国が最大の仮想敵国になるとは思っていなかったのでしょう。同じ極東の国で古くからの国政を知っていた日本だからこそ、中国への牽制は必要不可欠だと認識していたと思います。

おつろく
sazanamiさんのコメント
2025年8月17日

共感、コメントありがとうございます

「良く知られている」は言い過ぎだったかも知れませんが特攻や大和に関する情報を調べた時に何度かこのエピソードを目にしました。あと題名は忘れてしまったのですが何かの映画でも似たようなことがあったと思います。
何にしても大義名分を守るためだけに無意味な水上特攻を強行させた連合艦隊司令部の愚行は本当に腹立たしいですね。

sazanami
おじゃるさんのコメント
2025年8月17日

共感&コメントありがとうございます。
戦時中のことに疎いので、史実とフィクションの境目がわかりません。それでも、軍人はもちろん全ての国民が日本を守るために命懸けで戦ったこと、その日本を今を生きる私たちに託したことが、本作からひしひしと伝わってきました。この重く尊いバトンを、今度は私たちが命懸けで守らなければならないのだと思います。

おじゃる
大吉さんのコメント
2025年8月17日

戦争が終わったあとのことを考えていた人たちもいた。ことが知れてよかったです。

大吉
sow_miyaさんのコメント
2025年8月17日

共感とコメントありがとうございました。
本当に、艦長と先任伍長の二人には、生きて帰って欲しかったですね。

sow_miya
NOBUさんのコメント
2025年8月17日

こんにちは。コメント有難うございます。
 今までは、戦艦モノが普通だったのが、駆逐艦がメインというのが良かったですね。(と、言いながら、長ーいお盆休みが終わり、明日から会社なので、もう真っ暗です・・。(涙))生き抜け!俺!では・・。

NOBU
活動写真愛好家さんのコメント
2025年8月17日

かばこさん、共感&コメントありがとうございます😊
とにかく雪風の事は今の今まで全く知りませんでした‼️私は歴史に詳しくないのであまり分からないのですが、ひょっとしたら雪風のような戦艦を主役にした映画が今後も作られるかもしれませんね

活動写真愛好家
SAKURAIさんのコメント
2025年8月17日

確かに!家族の元へ戻ってほしかったです!

SAKURAI
満塁本塁打さんのコメント
2025年8月17日

返信お気遣いありがとうございます😭😭
ただ 今紐解いた有料パンフ🈶によりますと
石丸乾ニさんは 『古庄 軍令部作戦課長』と書いてありました。
ホントに 豊田副武氏 連合艦隊司令長官なのに陸地日吉の地下室で何やってたんでしょうか❓ありがとうございました😭😭

満塁本塁打
SAKURAIさんのコメント
2025年8月17日

艦長・寺澤は実在しない人物みたいで、モデルとなってる人物は寺内正道さんって方みたいです。

ちなみに船では亡くなっておらず72才まで生きて病死みたいですね。

SAKURAI
トミーさんのコメント
2025年8月17日

艦長は船で亡くなってしまったんですかね、死ぬまで働かせないで!働き方改革して。

トミー
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