「臨場感があるし、泣けた!」雪風 YUKIKAZE ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
臨場感があるし、泣けた!
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「真夏のオリオン」の潜水艦に乗っているような臨場感が好きなので、こちらの作品もハマりました。駆逐艦「雪風」の艦長である寺澤一利(竹野内豊)が主人公で、海戦がなかなかリアルで、本当に雪風に乗った気分でした。
寺澤の武士道の精神に共感です。逆に米軍の鬼畜の所業で、中盤に悲劇が起こります。ここが一番泣けます。
今後、米中戦争が起こるかもしれませんが、日本は雪風のように人命救助のみで、不戦の誓いを守ってほしいです。
最後のUruの歌で、気持ちよくエンディングを迎えることができました。
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