機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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本当に面白いのか?!
マルチバースってことかな?
ファーストに引っ張られてるというか、なんと言うか…。
なんだろうなスターウォーズ7〜9を見た時と同じ感覚。
宇宙世紀もマルチバースにしないと続かないのかな?
これ作るなら閃光のハサウェイの続き作って欲しかったな。
あ、あとこれテレビ版に続くんだっけ?テレビ版どうすんの?いきなり続きから始まったら意味わからないし、各キャラが唐突過ぎて楽しめないと思います。
宇宙世紀宇宙世紀言うから。。。
みんなが宇宙世紀宇宙世紀言うから、じゃあって、本気出したんだと思いました(笑)
こう言う世界線もあったのかもしれないって言う話の持っていき方は凄いなって思いつつ、ファーストガンダム知らない人はポカーンでしょうね。
アムロがいないとこうだったんでしょうね。
ZZガンダムでもジャンク屋がどうのって出てたので、この世界線だとこういう話があったのかもって思いながら見てました。
まあ、序盤のツカミはグッと来たのでテレビシリーズに期待します。
これを3話?に分けたら1話はわけが分からんでしょうね(笑)
楽しみです。
始まってすぐ背すじが伸びた
ゲームもしてない、ファーストと水星しか見てない、そんなワタシにははじまりの語りから劇伴などもう、ボルテージがグッと上がってしまう作品でした。前半はとりあえず世界線の異なるGundamに興奮させられ、後半はどう繋がるのかまだ未知数ではあるが、キャラもいい雰囲気でまた新たな物語がはじまる予感…TV放送が愉しみです。
いったいシャアはどこに?そしてどうつながるのかな愛媛みかん!
ファースト原理主義者もニッコリの出来
冒頭いきなりファーストのあのナレーションが流れた時は、庵野がやりやがった!と毒づきそうになった。
だが、そういえばこの人たちって元々ダイコンフィルムでパロディをやりたい放題やった関西ノリがあったわ〜と思い出す。
すると、今観ているアニメは本気なのか冗談なのか分からなくなってしまい、気がついたら思わず笑顔で爆笑していた。
だって、所々リファインされていたとはいえ、BGM、SE、構図から何から何までそっくりそのままだったから。
まるでシン・仮面ライダーである。
なるほど今回は「ぼくのかんがえたがんだむ」路線で行くのねって感じで、ファーストリファインパートは大変興味深く観れた。
というのも、あの世代の連中がどのようにファーストを観ていたか、ほんの少し垣間見えたから。
ただ、ジークアクスパートはフリクリやトップをねらえ2!の焼き直しのように感じて、ノリで道理を突っ切るのねって感じでアニメの出来としては普通だった。
これから乞うご期待って感じです。
今作の一番興味深かった部分は、ファースト世代のアンタッチャブル的な存在の古谷徹、池田秀一がいなくてもちゃんとファーストのリメイクはアリだって確認できたことだろう。
今作のシャアはちと迫力不足だが、おじいちゃんの声よりもやはり若い人の声のほうがキャラによく馴染んでいた。
これならファーストをリメイクするのも全然アリだし、なんならまだ手垢のついてない新人声優がアムロをやって新しいファーストを作ってほしいとさえ思った。
開始直後
ドルビーシネマにて鑑賞
で、Beginning
冒頭のナレーションは何十回と聞いたセリフ
え、えこれは〜
と言う間にまさしくガンダム!
のっけからやられましたわ。
当方まさにファースト世代なのでまさかのifに
胸踊りましたわ。
シャアがガンダムを強奪していたらジオンが
勝った戦争
もしの世界がありました
安彦キャラもまんまでてましたしジオンから
の視点楽しめました。
旧作からのキャラ声優さんも違和感なく
うけ入れらました。
人選の妙でしょう。
ソロモン落としがアクシズショックとか
シャアが行方不明とかは本編で語られて
いくのかな。こちらも注目したいですね。
で、本編
まあ、クランバトルが水星の魔女みたいな
決闘ぽかったんでもう少し捻りが欲しかったなあ。
あまりにもBeginningが強烈で本編が薄くみえてしまいました。
今後に期待!
単純に面白かった
エヴァは新劇場版を2作見ただけ。
ガンダムはZ世代で、めぐりあい宇宙とF91は映画館で見ました。
熱烈なガノタではないけど、鉄血からは水星の魔女も全部見ました。
アニメより漫画派なので、最新のアニメの潮流もわかりませんが、入場料分は十分楽しめたし、テレビまで待てば良いかと思ってたけど、思ったより綺麗にまとまってました。
個人的には、鉄血がかなり物議をかもしたので、水星以降は作りやすくなったんじゃないかと思っています。
今回も、ファーストサイドと、マチュサイドどちらも楽しめました。
マチュとニャアがちゃんと可愛かったので、個人的にはテレビ版も楽しめそうです。
あと、スタジオカラーについては詳しくないのですが、MS戦の描写は圧巻。
ファーストがあれだけ受けたのも、アムロがニュータイプとして覚醒(確変)したからだと思っているので、マチュのニュータイプ描写も単純に楽しめました。
ただ富野さんもニュータイプに関しては結論を出してないので、けっこう踏み込んだ印象はありますね。
とりあえず単純に面白かったです。
ガンダム好きな人全員に見てもらいたい
Xで初日にいった人の感想を読んで急いでかけつけました。めちゃくちゃ面白かった。二次創作感あったので富野信者は怒るんですかね。他の人たちにも何も前情報を入れずに楽しんでもらいたいな~。
俺の知ってるマザコンじゃない(笑)
ギレンの野望アニメ版、ガンダム版ホワット・イフなのか、取り敢えず冒頭のピョピョピョピョーン♪て音で鳥肌たちました(笑)
この世界線この流れならシャアはマザコン女たらし仮面(サングラス、オールバック)にはならそうですね、カッコいいし
鑑賞中ニヤニヤしちゃうほど入り込んで見れたのですがマチュパートは今の所まぁまぁ…て感じでした。
ここまで入り込んでだけに少しマチュにイラッとする、わざとじゃ無いにしろお金落とす原因になったんだからシュウジに謝れよ
不可抗力じゃなくて自ら「私がやっつける!」とか言ってガンダム乗り込むから肝が座ってるかと思えばマシンガン向けられて「キャ!」て…向こう見ずなのか、戦いたくない女子なのか、ザクなら死んでましたよ?これからは解りませんが今の所この子はちょっと…です。
後はキャラデザがペラペラしてると言うか何と言うか…まあ機体がカッコいいので良いですけど
向こう側、緑のキラキラ、ボーイミーツガールなどなどただようエウレカ感もありますが凄く面白かったのでアニメが楽しみです!
beginningとしてTV放送の期待大!
ガンダムは水星の魔女のみ見てて、ファンになりました。エヴァはシン・エヴァまで全て見てます。水星の魔女とエヴァのシンクロ感を感じてたので、今回のタッグは期待大でした。
その気持ちでの前半、正直、観たかったガンダムと違うやつ!と思いました。でも後半を見てるうちに、前半の歴史があっての後半のように感じてきて、新旧融合の物語の厚みに逆にワクワク感を増幅させました。
前半の効果音の昭和感はレトロ好きな令和世代にもささりそうだし。逆に今どきっぽい(笑)
ファーストガンダムの別次元の世界線という話やたくさんのオマージュが散りばめられているという話を聞いて、これはTV版が始まる前にファーストガンダム観ておかないとと思いました。
私はガンダムの良い意味での残酷さが苦手なので観てなかったのですが(最後にシン・エヴァをつくった)スタジオカラーさんがつくるジークアクスに戻るんだと思うと観れる気がします。
同じように今まで観たことなくて遡る人いるのでは?そう思うと、バンダイさんの商業的(新規獲得)にも上手く作られてると思います(笑)
普通に楽しめたけど、古臭くないですかね?
私はファーストガンダムについては断片的な知識がある程度で、非ガンダムファンです。知識も無いしガンダムだからと言う理由で特に好きでも嫌いでもありません。前情報は入れずに観ました。
以下の理由で、単体のアニメ映画としてトータルそこそこ面白かったという感想でした。
・ガンダムを知らなくても映画内で物語の因果が想像できる筋書きになっている
・新旧含めてデザインがカッコイイ、作画やアクションのクオリティも高い
・展開のテンポが良い
おそらく、ガンダムファンならわかる仕掛けでプラス1点が付くのも理解できます。
ただ個人的には、後半が古臭いアニメテンプレートばかりと思う以下の点がありました。
・キャラクター(見た目ではなく)の性質・言動・演技がどっかで何度も見た感じ
一昔前の大人がイメージするティーンズのテンプレ、という印象で今時これで面白いのかな?と不安になりました。全員よくあるアニメキャラって感じで、自分でもびっくりするくらい興味を持つことができませんでした。
・物語の展開がどっかで何度も見た感じ
主人公は閉塞感や葛藤を抱えてて、偶然通りかかった逃走者にどん臭くぶつかって、予想通りスマホを壊され、危機感が薄弱で判断力が鈍くなりトラブルに自ら近寄って巻き込まれ、でも危機的状況で行動力が暴発し、大事な言葉を伝達する瞬間に邪魔が入り、雑な動機でガンダムに乗らなければいけなくなる…などなど
総じて後半は2000年代あたりのアニメでよく見かけたという既視感が強かったです。
どこかでよく見た演出や展開のお陰でニュータイプ気分が味わえて辟易しました。
特に酷いと感じたのは金を落とすシーンでした。自転車で発言が遮られたカットから先の展開が予想できて閉口しました。テンプレで時間を埋めるのではなく、危険に挑まざるを得ない動機を後半のドラマとして構築して欲しかったです。細部の設定は凝っているのに、ドラマは2000年代からアップデートされずに作られているアンバランスさを感じました。
おそらくガンダムファン向けのサービスは充実しているんだと思います。
一方でそうでない私は、後半のドラマに魅力を感じませんでしたので4にはならないという感じ。或いは若い人達に観てもらうために狙ってやっているのかもですけど。
シン・ガンダムやん(爆笑)
前半のシャアのパートはシン・ガンダムでしょ(笑)
ただファーストガンダムジオン原理主義者をおちょくったような内容なので、ガノタに喧嘩売ってるのかもね。
スタジオ カラー、上手くガンダム乗っ取りに成功かも。
ジークアックス機動シーンは、エヴァのどっかで観たシーンですし。上手くエヴァをガンダムに載せてます。
庵野さんは昔、エヴァをガンダムのようにシリーズ化したいと言ってましたから第一歩なのかも知れません。
ホント前半のシャアはトニーたけざきのガンダム漫画をアニメ化したようで凄く笑えました。
今後の展開気になるところですが、エヴァ(TV版)が上手く纏まらなかったので心配ではありますが期待してます。
付け足し
この作品の良いところは、もう一度 初代機動戦士ガンダムを最初から観たいと思わせてくれた事です。
やはり初代が最高(笑)
想定外
テレビで新しいガンダムが放送される事は
ネットで見て承知していたけど
主人公が制服姿で見る気はなかったが、
昨日、ガンダム好き仲間から
ガンダムの映画を強く勧められ
映画館の無料ポイントあったので
朝早い回で観に行きました。
正直、期待値は余りなく
水星の魔女的な学園物かと思ったら、
1年戦争のナレーションから始まり
うん?となり
そのまま、映画版ククルスドアン的な画の
ちょと雰囲気が違うザクとシャアザクが…。
肝心な映画は前半はファーストガンダムのif
後半は全く違う新たなガンダム
個人的には宇宙世紀モノ以外は
否定的な感じでしたけど
観て良かったです。
買うつもりなかったパンフレットも
豪華版を買ってしまいました。
(^◇^;)
ガンダム オリジン?スーパーロボット大戦?
もうね、前半はシャリア・ブルは準主役だし、シャアはガンダム赤く塗ってるし、カムラン出てくるし、アムロ父、アルティシア、ジーン、もうファーストガンダムで出てないの天パだけじゃ無いの?位のノリで話しが進みます。ララァのところなんか、ガフの扉やん。後半は水星の魔女の如くなガンダム模擬戦ですが、ガフの扉からエヴァやらミサトさんが飛び出してきそうな勢いです。予想としては、ニュータイプとは、ガブの扉を開く力、時や次元(連邦が勝つ正史とかの世界)を超える力みたいな落とし方を庵野さんがしてくる様に思える。今後が楽しみです。
ガンダムが好きでよかった
2回見てきました。
ガンダムが好きならみんな通っているであろう初代を45年経った今こういう形で映像化してくれたことに感謝しかない。悲しかったり感動する内容じゃないのに涙が出た。
ここからWBクルーは登場するのか、登場するとしたらどう関係してくるのか、ララァの気配はなんなのかとか今後の展開がもう楽しみでしょうがない。
で、まだ終わってないけど次のガンダムどーすんの?富士山くらいハードル高くなっちゃったんじゃない?笑
宇宙に進出した人類は目が肥大化する?
デジモンのキャラにペルソナの雰囲気を足し、赤く塗ったエヴァにシャアが乗り込む映画です。カヲルくんも出ます。
冒頭、「もしもあのときジーンではなくシャアだったら…?」から始まります。そして、シャアは何故かファーストの記憶を持っていてーーとなると、今流行りの記憶を持ったまま転生してやりたい放題!と思いきや、突如としてシャアは姿を消します。赤く塗られたガンダムと共にーー
そして時は流れて突然現れる女子高生。地球から独立したコロニーに住む彼女が、赤いガンダムと出会った時に、物語が始まるー
正直、ちょっと物足りないです。もちろん、これは単なる番宣用の映画なので、仕方がないといえば仕方がありません。ただ、始め良ければ半ば良し。では、果たして悪い意味で終わり良ければになってしまうのではないかが心配になる作品でした。
以下、個人的感想です。
メカデザイン
蛇腹でジャイロで複眼です。つまりはエヴァ風味です。他のシリーズならまだしも、冒頭のファーストの世界観に全くマッチしていない気がしました。というかロボットと言うより生体兵器みたいな感でしたね。
キャラ
後半、「宇宙に住むと人間は宇宙人グレイになるのか?」という、新たな解釈を生み出してくれました。もはやシュールさを通り越して不気味です。何がどうかというのは見れば分かります。
ストーリー
冒頭は「自分の考えたさいつよジオン軍」です。パラレルワールドの知識を持つシャアは初っ端からサイコミュを使いこなし、人類の革新を望み人の可能性を信じたシャリア・ブルは単なる連邦軍ぶっ殺すマンです。そして後半は日本語の世界。「難民に厳しく政府は難民に人権はないと考えている」「警察は町中でモビルスーツを使い発砲する」という、どこかの義体化した少佐が活躍しそうな世界です。
総評としては上にも書きましたが、番宣用とは言えもの足りず、正直人にはお勧めできないレベルです。流行りのガンダムを先んじてみておきたい人向けでしょう。
ネタバレしながら語りたい!
宇宙世紀の仮想戦記もの、になるのかな。サイド7でシャアがガンダムを奪取成功し、ホワイトベースも強奪される…シャアが!デニムが!ドレンが!令和に映画で登場する日が来ようとは…その後もifのストーリーが進み、ビグ・ザムが量産され、連邦も抵抗してソロモンをグラナダに落とそうとするもシャアとサイコミュの謎の力でソロモンの軌道がそれてソロモンは落ちず…キシリアが、マ・クベが、ワッケインが、シャリア・ブルが…ifの一年戦争が楽しすぎる…そして連邦が降伏して終戦。ジオンのMSが民間に払い下げられ、そのMSを使
ったバトルに主人公のマチュが参加することに。そこにシャアと共に消えたガンダムが現れるもシャアはおらず、シュウジと言う別の青年が。マチュとシュウジはバトルに勝ち、ひとまず逃げた方がいい、とガンダムが言っている…で終わり。
いやー面白い!ここまで大きく正史から逸れると先の予想が全くつかない!シャアの行方も気になるし、ニュータイプのあり方も気になるし、正史の他のキャラが今後関わるかどうかも気になる。最近見た中で一番興奮した&面白かった!
宇宙空間のMS戦もグリングリンでド迫力!カラーのシン・エヴァ感!今の時代だからこそ作れているこのビジュアルは素晴らしかった!
出オチ、禁じ手、でも新しく面白い
これを公式でやるのか‥‥
上映時間の後半が、俗に言うジークアクス本編の1話以降にあたる部分だろう。
では、果たして、あの禁じ手とも言える前半は、テレビ放映するのか?
やらないとわからないが、これをいきなりテレビで見させられるのが想像出来ない。
あの郷愁しか感じない音のチョイスをお茶の間に流すのだろうか?
鑑賞した方は分かると思うが、
ファーストガンダムの視聴経験がある事が前提かつ、ifストーリーに対する許容範囲が高い人向けの変態向けの作品とも言える。
もちろん正史と呼ばれるものとは、キャラクターやモビルスーツ造形に違いがあり、それが昨今で言う世界線の違いを表す形となっていた。
特に物語でキーマンとなるシャリア・ブルに至っては明らかに年齢設定がずれている。
ファーストガンダムを新たな形で切り取り、ニュータイプへの深掘りをさらに先へと向かう作品とも言える。
もしかしたら、逆襲のシャアでのラストにも答えを出してくれるかも知れない。
良くも悪くも話題を呼ぶ前半から、後半はいよいよ本編。
一年戦争後、コロニーで生活をし、自由を夢見る主人公マチュ。運び屋を営む謎の少女ニャアン。謎の赤いガンダムを操るシュウジ。
竹さんのキャラデザが良い。程よく柔らかく、それでいてアクションにも映えるデザイン。前半戦の劇画キャラとは若干の世界観の差を感じるのも、時代の流れのようで面白い。
また本作のモビルスーツデザインは、エヴァのデザインでも有名な山下いくと氏。ガンダムやザクのリノベーションから、新作ジークアクスのデザインもセンスが光ります。足首の関節造形や顔面の可変機構(ユニコーンみたい)がたまらないです。
ストーリーは後半は、正にテレビシリーズの序章と言う内容なので、これからに期待出来る内容です。
むしろストーリーで言えば前半の制作経緯が気になる‥‥。
この全てのオタクが一度は夢見た、
「あの時、シャアがガンダムを奪っていたら」を、公式で映像化するなんて‥‥。
まさかの一年戦争からのifストーリーかつ、ジオンが勝利した後のコロニーを描く作品になるとは思わなかった。
ある種の禁じ手とも言える導入で始まった新作ガンダムの前日譚だが、
迫力あるモビルスーツ戦や、機械音の緻密さ、ガンダムの音や挿入曲などを、これでもかと使うことで劇場鑑賞での満足度も満たされていくことにもなった。
ただ、出オチ・禁じ手とも言える世界構築なので、ネタバレだけは避けての視聴が必須となる。
昨今の大SNS時代において、どこまでこの驚きを隠しながら人気が広がるか、非常に楽しみな作品だった。
キャラデザが違い過ぎる
ガンダムと言えば「初代」と「水星の魔女」しか観たことが無かった自分。
今回の制作はあのスタジオカラーが携わっているということと、パイロットは女子高生という前情報だけで観に行ったら驚いた。
初代の冒頭部分がそのまま再現され、(さすがにナレーションと登場人物の声優さんは変更されてましたが)いよいよ「シンガンダム」かなぁんて思っていたら、ガンダムとホワイトベースがシャアに取られて、戦争もジオンが制するという別の世界線のお話。
赤く塗られたガンダムとシャアは行方不明になり、いよいよ本編の始まり。
本編のキャラはスタジオカラーというよりTRIGGERが制作したようなオメメが大きなキャラクターで前半戦と違い過ぎるじゃん。
自分としては好みのキャラデザだけど、前半の安彦良和さんの絵とあまりにも違うので同じ世界戦というのはムリがあるとこがマイナス点ですかね。
主人公はニュータイプということで、今後またシャアの出番があるのか、初代の他のキャラの登場があるのかどうかは今後のお楽しみですね。
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