機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価

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4.01st世代のおじさんの感想

2025年1月23日
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とんとろ

0.5正直、がっかりした。

2025年1月23日
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興味はなかったが、ネットで評価が高いので見に行ってきた。

個人差もあると思うが、ファースト世代には耐えがたい作品だった。
作者は、オマージュと言いたいのだろうが、ガンダムという作品への冒涜とさえ感じられた。
機動戦士ガンダムや逆襲のシャア、ガンダムジオリジンという作品で、いままでロボットアニメになかった政治的背景や戦争の怖さを見てきたつもりであったが、それが全てないがしろにされた気持ちである。

オタクは、こうしておけば喜ぶんだろうって小バカにされた感じさえした。
ガンダムという名前を付けたいだけの理由で、前半部分をつけた気にもなる。
いっそ、別のアプローチで作品の後半を始めたほうがすっきりしたと思う。

正直、もう新しいガンダムはいらない。

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pepe32

3.5頭がバグりました

2025年1月23日
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鑑賞方法:映画館

庵野監督が制作に携わった新しいガンダムという文章だけ見かけて、興味本意で鑑賞。
ガンダムは初代、Ζは見てました。

第一話にいや何コレ???となり、しかしながら話は強制的に進んで、全く新しい世界の第二話へ。

第一話はパラレルワールドなのです?
お父さんは居たけど、ガンダムの主人公は、、?
消えたあの人は出てくるんでしょうか、、

第二話から本筋で始まるようなので、
第一話のパラレルワールドって必要な描写なの?
昔のガンダムとどうしてもリンクさせたいんでしょうか、、

テレビシリーズを何話も追いかける時間は無さそうなので、いつか纏めた劇場版が出来たら、この先見たいです。

ガンダム、ウエスト細いっすね、、
それと絵コンテ丁寧に描いてるなぁとシャリア・ブルさんが屈んでる絵で感心しました。

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ゆうすい

3.0良かったのかなぁ

2025年1月23日
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興奮

シャー大佐が赤いガンダムとともに消息不明になって数年後、スペース・コロニーで暮らしていたアマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法なモビルスーツ決闘競技クランバトルにマチュとしてモビルスーツ・ジークアクスで参加し、宇宙軍と警察の双方から追われていたモビルスーツ・ガンダムと、そのパイロットの少年と出会い・・・という話。

ガンダムもエヴァンゲリオンもあまり詳しく無いが、時間が空いたので、予備知識無しで鑑賞した。
ストーリーは追いきれなかったが、絵は綺麗だし、音も良いし、戦闘は迫力あった。
これで良かったのかは詳しい方たちのレビューにお任せします。

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りあの

3.5ギレンの野望⋯いや、シン・ガンダムか!?

2025年1月23日
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楽しい

興奮

いや〜公式の同人誌をみているようで愉快でした
放課後友人同士で話てた架空が現実になるようでワクワクしました
マブとか言い始めたあたりから
あぁ惰性だなと思いましたが
正直シンガンダムやりたかっただろうないう
熱意を感じたので、もうあのままその話続けてあれを本編にして欲しかった
新たな方が余談すぎて邪魔に思えました

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sasaki

4.0前半だけで満足してしまった

2025年1月23日
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聖☆ネコチャン大帝国

4.0えっ?面白いかも?

2025年1月23日
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興奮

どうせテレビでやるだろうし映画館に金払って見に行くほどの興味は無かったのですが、初動の評判がいい様なので思わず見てしまいました。見に行って正解でした!

宇宙世紀0079人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させて既に半世紀…俺は何を見ているのだろうか?ファーストガンダムのリメイク???
と、ファーストガンダム冒頭から始まります。そしてサイド7にシャアが潜入してガンダムを見つける、そしてガンダムを奪いついでにペガサス級強襲揚陸艦も奪う…
そう、ガンダムにアムロが乗らない世界線のお話。
赤いRX78-2を駆るシャアとオリーブドラブなジオン色に塗り変えられたペガサス級…
そして並行世界では同じ様で色々違う事が起こる。
なんだかんだあって宇宙世紀0080年に一年戦争終結。
本編はここから5年後の0085年から始まる。
一年戦争末期、シャアの乗った赤いガンダムが謎の現象が起こって消息不明に。
所がサイド6付近で赤いガンダムの目撃情報があり調査のためにシャリアブル中佐がペガサス級でサイド6に赴く。そこで目にしたのは赤いガンダムでは無く謎の女子学生だった…

映画の1/3は一年戦争なのでよく知った顔の人が沢山出ます。メカも普通にザク、ガンキャノン、ビグザムなど見慣れたものからRX78-1とかレア物も。
とにかく目ん玉ひん剥いて見ると色々見つかると思います。
そして一年戦争後から出てくる新キャラのデザインがそれまでと違いすぎて違和感しかない。
特にヒロインのキャラデザは嫌いだ。
まあその辺は取り敢えず置いとくとして話全体は意外過ぎて逆に面白い。一年戦争時の血生臭さと野望剥き出しの政争や陰謀だらけの内容からガラッと変わったサイド6の平穏?な日常。そして謎の女子学生達。唐突感しか無い展開が繰り広げられるがなんかツボった。
これ意外と面白いかも?これからどんな展開になるのか?なんか続きを見てみたい。

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ひろちゃん千葉

5.0良かったよ

2025年1月23日
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良かった。面白かった。🌟

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ユート

4.0新しい「ガンダム」となるのかな?

2025年1月22日
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ALICE

5.0サンライズ×カラー 夢が交わる

2025年1月22日
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笑える

楽しい

興奮

じゃねえよ!!
交わるどころか絡み合うように融合する奴があるか!?
冒頭の戦争が終わった瞬間に青春群青劇のモノローグは温度差で風邪引くと思ったわ。
戦記物特有の政治劇×少女のモラトリアムハッキリ言ってゲテモノの類にあると言っていい。
カラーの作風にガンダムを落とし込むのかな?とか
若輩者のカラーがガンダムの作風に歩調を合わせるのかなと予想してたら
両者の強みを存分に引き出し合って交わっていた。驚愕。

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雑で薄い感想語り

4.0ガンダムは新たなゾーンへ…

2025年1月22日
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興奮

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しゅうへい

5.0『シン・ガンダム』??A new Translation。

2025年1月22日
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楽しい

興奮

知的

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しゅんいち

5.0UC0085

2025年1月22日
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U-3153

2.5機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning(映画の記憶2025/1/22)

2025年1月22日
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単純

もっと違うの期待してたので、ある意味がっかり、ただシナリオはしっかりしてるので、初めてガンダム見るって人も楽しめるでしょう。
※オリジナリティを出すと勝手に期待してただけだが

しかし、設定とかにこだわる保守派ガンダムファンはこき下ろすだろうねw
作品レ◯プ感は感じるし。後半は水星感あるし。

ネタばれに一部なってしまうが、なぜあのキャラだけ顔変えた?イケメンじゃなくてイケおじなんだよ彼は。他変えてないのにおかしいだろw

カラーの制作テイスト的にナディア感やエヴァ感出すのはいいと思う。おそらくバンナムの人にも言われてるだろうから。
しかし、ギレンの野望(昔のゲーム)久々にやりたくなったな。
リメイクしないかな、、、
(個人的評価5.5点/10点中)

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motorad_kira

4.0やっぱりシン・世界

2025年1月22日
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楽しい

興奮

難しい

面白い。めちゃくちゃ面白い。恐らく映画館でもう一度見るだろうし、アニメシリーズ始まったら追いかけることになる。「〜SEED FREEDOM」は知識ゼロの自分にガンダムという作品の魅力を伝えてくれたが、本作はガンダムを愛するきっかけとなるような、初めましてのワクワクをくれた。そんな意味ですごく好きな作品。
ただ疑念もあって。素人目だから間違っていたら大変申し訳ないけど、これは本当にガンダムなんだろうか?これからガンダムを語っていいのだろうか?という不信感が興奮と同時に襲ってきた。FREEDOMを見た限りの感想にはなるけど、どうも正統派のようには思えず、同人誌のような妙な軽さ・安っぽさがちょっと気になった。

まあそんなことは置いといて。
まずは手放しに褒めたいところから。
最初に驚いたのは、ロボットアニメーションとしての質の高さ。もちろんFREEDOMもワクワクしたし楽しい作品だったけど、4DXで見たことが大きかったように思えるし、どちらかと言えば登場人物の成長や葛藤など、ストーリー重視の作品だと感じたため、アニメーションに関して驚くところはこれと言ってなかった。
だが本作はスタジオカラーが制作を手掛けたおかけが、ロボット全般の描写が息を飲むほど素晴らしくて、これがガンダムの面白さかと最高にぶち上がった。さほどシーンは多くないし、ここから始まる物語の導入段階なのに、心をがっちり掴まれてしまう。見れば見るほど虜になってしまう。今後も絶対に面白くなるという確信さえ抱いてしまった。

庵野秀明そんなに関わってはいないとはいえ、エヴァシリーズの鶴巻和哉が監督しているってのもあって、驚くほどシン・ガンダムだった。今日も今日とて偏愛丸出し。あんたの特撮やらアニメやらの愛し方が怖いよ。どこにこだわってんだ。どこを愛してんだ。でも、それこそスタジオカラー。おかげで知識ゼロでも存分に楽しめるわけです。
作り物感溢れるこのポップなアニメは成功しているのかどうかちょっとまだ分からない。見やすくはあったけど、ガンダムとは不一致しているように思えるし、二次創作感はここから生まれてしまっている。予告で抱いた感想とおなじ。いくらロボットが凄いとは言っても、やっぱり慣れず入り込めない。見ていけば変わるかな。

不信感を抱いた理由としては、ガンダムに対する向き合い方にあって、ネタバレだから直接的な言及は避けるけど、オタクの俺らが考える最高のものを見せてやるぜ!みたいな、エゴというか妄想というか、そんなのを映像化した作品だから、なんかこうやりすぎというか引っ張られすぎというか...。ファンじゃないから下手なこと言えないけど、どうしても否めない同人誌臭が、純粋に楽しませてくれなかった。
それとやっぱり、バランスの悪さが気になる。前半と後半の切り替えに頭が追いつかず、80分に盛り込む内容量じゃない。前半を賞賛する声も分からなくは無いが、わざわざする必要あったのかな...??とも思う。スタートラインに立ったばかりだから仕方ないけど、初っ端から詰め込みすぎかな。

今でも興奮とモヤモヤが心に残り続けていて、なんとも複雑な気分なんだけど、この作品は間違いなく自分の心に火をつけてくれたし、ガンダムの面白さを教えてくれた有り難い映画。今後の期待とガンダムの更なる栄光を願い、この評価にさせていただく。楽しみにしてるぞ、スタジオカラー。

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サプライズ

4.0前日譚を3部作にI want the prequel to be made into a trilogy.

2025年1月22日
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興奮

予備知識ほぼなしで鑑賞。
当方55歳、
小学校の時にファーストガンダムをテレビで観て
ガンプラのために、校区外の模型屋さんに
自転車で通い、並び、
劇場版もリアルタイムで観た。

ただ、その後のガンダムシリーズは離脱。
という立場。

観始めて
「ええっ!」
「ほうほう」
「なるほどなるほど」
となり、
「あー、その線は確かにあり得たな」と。

なんか知っている人(?言ってることおかしい)が
たくさん出ていて、
それでもやはり、亡くなった人もいて
亡くなってない人もいて、
かなり、精度の高い、良質な前日譚。

個人的には、その前日譚を3部作で見せてくれ!
もとい、見せてください
出来るなら、テレビシリーズで見せてくれ!
もとい、見せてください
と叫ばずにはいられない。

続きが気になるので、
テレビ放映は観るんだろうな。

With almost no prior knowledge, I started watching.
I’m 55 years old, and back in elementary school, I watched the original Mobile Suit Gundam on TV.
I used to ride my bike outside of my school district to visit a model shop, line up, and buy Gunpla.
I also watched the theatrical version in real time.

However, I lost interest in the Gundam series after that.

As I started watching, I found myself going:
“What?!”
“Oh, I see.”
“I get it now.”

And finally, “Ah, yes, that angle could definitely work.”

There are so many familiar characters (though saying that feels a bit strange),
and of course, there are those who have passed away and those who haven’t.
Still, it’s a remarkably precise and high-quality prequel.

Personally, I can’t help but shout:
“Show me this prequel as a trilogy!”
Or rather, “Please, make it happen!”
“Better yet, give us a TV series adaptation!”
No, seriously, “Please make it happen!”

I’m so curious about what happens next that I’ll probably end up watching the TV broadcast.

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新米エヴァンゲリスト

3.5ガンダムファンは見るべし、ファンじゃないならテレビを待て

2025年1月22日
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わったー

4.0なかなかの力作

2025年1月22日
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萌える

何も事前に知らなかったので
面くらいました。
モダンとクラシカルという
ことでいいのでは
ないでしょうか。
いろいろ言う人は
いると思うけど
応援したいと思える
本気さを感じました。

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のぶきち

4.0良かった!

2025年1月22日
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ゆうと

4.080年代のオタク視点

2025年1月22日
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興奮

現在50代前半の自分の世代にとって、年齢的にど真ん中のガンダムはZガンダムで、初期シリーズ原理主義の方とはちょっと相容れない部分を持っている部分を最初にご理解頂きたいのです。

その後ガンダムZZを続けて観ながらも、個人的になんか違う感を払拭できず、とりあえず逆襲のシャアとついでにF91を観てからは、自分の中でのガンダムは一旦ブームが終わってしまったのです。

そして気が付けばガンダムはもはやコンテンツ化してしまっており、ディズニー以降のスターウォーズ並にどうでも良くなってしまってから、なんとなくガンダムが好きだというのを口にするのが躊躇われる日々を過ごしていました。

それがTHE ORIGINを読んでからガンダム熱が再燃し、閃光のハザウェイで自分の好きだったガンダムと地続きである感覚を覚え、今回の映画に関しても食指が動くきっかけになりました。

ただ映画を観る前に話題と考察ばかりが先行しているので、それもマーケティングの一部だろうと或る程度の理解を示してはみたものの、自分の好きだった頃のガンダムでまだ語られるべきストーリーが残っているのかが一番興味がある部分ではあったのです。

で、映画が始まりいきなりファーストガンダムの冒頭の懐かしいナレーションの文言が流れ始め、ファーストガンダムの再現が行われている事に関し、「その手があったか」と膝を打つほどに感心したのです。

この手法は昨今のスーパーヒーロー映画に見られるマルチバース的な展開として定着しつつあるものの、古くはコミケなどで販売されていたコアなファンによる二次創作に端を発しており、「シン」シリーズで壮大な二次創作を作り続けているカラーが作るのであれば、正に真骨頂だと言わざるを得ない展開だと思ったのです。

自分的に感心しているのは、ライトな層とディープな層の両方を満足させるそのストーリー展開の手腕で、80年代ガンダムファンである自分でも十分楽しめる土台を用意しつつ、コアなガンダムファンに対してもディティールで楽しませるという二重構造なんですね。

あまりマニアックにし過ぎると置いてけぼりにされてしまうところを、要所を掴んでガンダム初心者でも理解出来るようにする事って、意外と難しい部分だと思っているのです。

また富野監督の描くティーンエイジャーって大人びているくせにわがままなので、どことなく年齢不詳なところがあったのに対して、カラーの描くティーンエイジャーって10代が共感出来そうなメンタリティのキャラクターが多いからか、そういった部分がストーリーの展開の強引さを和らげてくれるので、「そりゃないだろ!」という心の突っ込みも思ったほど無かったのも良かった点なのです。

今後放送されるテレビシリーズを継続して観るきっかけにするには、とても良い宣伝だと思ったのですが、多くの人が心配しているように、この映画のテンションをテレビシリーズで失速する事無く走り抜ける事が出来るのかが唯一の心配ですね。

ちなみに一本の映画としてはストーリーが中途半端なので、星は4つとさせてもらいました。

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ケビン・スミシー