機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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ifにした意味はあるのか
結論として評価は低いです。
当方、ガンダムというより富野由悠季が好きなだけな、よく嫌われるタイプのガンダムオタクです。
他ガンダムとつく作品も富野監督以外のものは基本あまり好きではないです。
以下今作の気に入らない部分を列挙。
シャアの声優が違う
シャリアブルとシャアの絡みが濃すぎで気持ち悪い
後の展開のキャラデザと馴染ませる為だろうけど、シャリアブルが美化されすぎ
ガンダムのデザインが受け付けない
30分くらいかけて前日譚みたいな、ファーストのifをやったが半端に長い、その割にツッコミどころ多い、どうせこんな出来ならもっと簡潔にしてよかった
劇中に流れる歌のタイミングが違和感しかない
マチュの動かされてるキャラ感が強すぎ、微塵も共感できない
マヴって急に連呼してくる、しつこい。流行らせたいのか?
クランバトルする余裕がある時代なのか疑問、戦争が終わったからMSは車くらいの値段になったのか?
…
これからどういう展開で、どういうオチになるかは気になるから、放送されたら見ます。
シャアはどこへ消えたのか、マチュはジークアクスになぜ乗れたのか、今後の敵は誰なのか、連邦残党などとの戦争になるのか、作品として一貫したテーマは何か、とか…
ただ、一年戦争のifから始めて、雰囲気をガラッと変えた展開をした意味はあったのか?
そこの理由づけというか根拠が浅いと感じてしまえば、最終的な評価は低いままかな、と。
期待を良い意味で裏切ってくれることを願って続きを待ちます。
コレって感想ですよ
長年ガンダムとGAINAXの作品を追ってきた人間の感想です。
手放しで褒められた作品では無いです。
映画でシャア無双のなろう小説を観たような。かってのGAINAX作品のセルフオマージュを見せられたような。ソレはソレで面白いのだけど。
主人公達のキャラクター造形が宇宙世紀のソレで無いのも違和感。
これまた多元宇宙がどうとか、多元宇宙監察官がどうとか言い出しそうで、ソレらも宇宙世紀のソレじゃない。
このあとはギレンとキシリアの軍閥が争うジオン内戦になるのでしょうね。ならないか?
面白いのだけど、色々気になってしまった古株のオタクの戯言でした。
シン・ガンダムではなく、イフ・ガンダムとして楽しめる
庵野流シン解釈ではなく、ファーストガンダムのイフストーリーとして見れば間違いなく楽しめます。
冒頭、ファーストガンダムの「人類が増えすぎた人口を…」から始まり、また劇中劇なんかなって思った人は少なくないはず。
それが全く終わる気配がなくソロモン戦役まで言ってまさか、これでア・アオバ・クーまで行って終わりとかじゃないよなと不安になるくらいのボリュームで前半は進んでいく。
このBeginningパートで展開される物語は、本来はサイド7にて武功を焦って突出し、アムロがガンダムに乗るきっかけを作ったジーンがMSのトラブルにより出撃が遅れただけで、ガンダムにはアムロが乗らず、シャアに奪取され、そのシャアによりホワイトベースまでもが奪われる。V作戦が頓挫した世界には、シャアの策略によるガルマの死もなければ、シャアの左遷もないのでララァとな出会いもない。その結果シャリア・ブルがニュータイプとしてシャアの右腕になるという…
ジーンがサイド7に出撃しなかっただけで僕たちが知っているガンダムの物語がこうも変わってしまう、ただそれを楽しめただけで劇場に足を運んだ甲斐があった。
約90分の劇場版ではいろいろと謎は残ったまま終幕となったが、並行世界の物語とは言え、ファーストガンダムの6年後の世界であり、ゆかりのキャラクターも出てくるこの世界で、TVシリーズでどのような着地に導いてくれるのか、本当に楽しみ。
前半と後半でまるで違う
よくわかんないけど、、なんかわかった!(キュルキュピーン✨✨)
いや、わからんて
ファーストガンダムは見てないけど何となく設定とキャラは知ってるくらいの感じで見ていましたが「そんなことしてちゃんとまとめられるの?🥺」と心配になる感じでした
ちょっと庵野君パートはオタクの方をチラチラ見過ぎているように感じ、鶴巻さんパートはもうちょっと世界観寄せてくれないかなぁ...という感じでした
驚きはありましたが、今のところあんまり面白いとは思わなかったです
あんまりストーリーに引き込まれなかったので、
多分元がそうなんでしょう、バズーカ撃つときにコクピットにでかいスコープがいちいち出て来て、なんか液晶とかに映せよと思ったり、その時代のHDDもそうゆう形なの?とか服装現代過ぎない?とかMSの戦いをエンタメにしてるの最近水星で見たなぁとか設定の細かいところが気になってしまいました👁👁
まぁこれから始まる話なので、ここからブチ上がって「鶴巻さん最高やでぇ!🤩」となるかも知れないですが、今の時点では水星とか鉄血とかよりは先が気にならないですね
認めたくないものだなガノタ故の過ちというものを...とならないことをお祈りしています🤗
ちゃんとテレビでも見るよ!
そろそろネタバレしてきそうだが
驚き‼️
とんでもない庵野監督の無茶振り
星5つ付けろ。とガンダムが言っている
前半だけで星5つです。
後半の評価はアニメ全話を見終わるまでちゃんと評価するのは難しいですが
前半部とどのように話が繋がって終わらせるのか凄く興味を惹かれました。
テレビ放送で続きが観たくなる!っていう意味ではアニメ先行上映という形では大成功だと思います。
(ネタバレ書いてないつもりですが、何がネタバレになるのか判らないので"ネタバレあり"にしておきました)
構成が好き
ガンダムほぼノータッチでシャアは名前を知ってる程度の状態で見た
庵野秀明の名前に釣られました
期待を裏切らず構成の大勝利映画
久々にめちゃくちゃ面白いものが見れた
絵柄が変わるのもすごく面白いし前半のシャアが楽しそうに破壊活動するのも見てて楽しかった
前半で極力人間ドラマが削ぎ落とされてアクションシーンとモビルスーツの性能お披露目に時間が割かれてて、やや違和感を感じてたところに最高に気持ちの良い裏切り
後半はとある界隈の王道的な三人組の人間ドラマが軽くスタート、でっかいモビルスーツを自分の手で操る楽しさ、自由さが強調されていて「なるほどなガンダムってこういうのが面白いのか」と思わされた
全ての設定のピースが(特に新世代のテレパシー?的な力とか)が無駄なくハマって「自分だけがこの機体を自由に操って仲間と協力し強い敵を倒す」っていうその面白さを演出できてて感動
初心者にはシャアはあまりに良いキャラすぎるので再登場を激しく希望します!!!!
けどもう出てこないかなあ?あのキラキラになっちゃった??初代見るか
後半のアニメ本編は…
とんでもない仕掛けがある!ネタバレになるから劇場で急いで観ろ!というSNS上の声に囃し立てられるように劇場へ(もちろんガンダムシリーズは大好きなので興味はあった)
確かに突然描かれる架空戦記のプロローグには驚きとこれから何が起こるんだ?という期待を抱いたものの、後半のアニメ本編に移行するに従いその期待感も萎んできてしまった。
絵柄がポップなのは良いのだけど(ただ前半のキシリアとかシャアの絵柄との温度差には強い違和感を覚えた)、マチュやニャアン達の行動の理由や葛藤の描写が薄く個人的に感情移入が出来なかった。結果的に警察隊との戦闘やクランバトルも手に汗握るという感覚が生まれずリアルさを感じられなかった。
ステレオタイプなニュータイプ描写しかりボーイミーツガールしかり"マブ"しかり、総じて私が『水星の魔女』の時から感じているSNS(ソーシャル)上で消費されるためのどうしたら話題になるかのような(こういうのが好きなんでしょという)シーンのツギハギ・押し売り感を感じてしまい、本作には強い虚無感を覚えた。
まだこの後の展開が分からないが、この作品のテーマが現時点で見えてこないので、前半の壮大な"仕掛け"も果たして物語に必然性を持って関わってくるのか不安で仕方ない。
庵野、ガンダムやるってよ。
大ヒットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作。製作をこれまでのサンライズに加えて『エヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのスタジオカラーが担当し、脚本を庵野秀明が榎戸洋司と共同執筆。監督には鶴巻和哉が関わっている。劇場用シリーズではなく、あくまで放送予定のTVシリーズの序盤を劇場用に編集した先行上映版。
私自身は、ガンダム未経験。この先も触れる事のない作品だと思っていたのだが、本作のメインキャラクター:アマテ・ユズリハ(マチュ)をはじめ、謎の黒髪美少女ニャアンら女性キャラクターのビジュアルが非常に好みだった事、ガンダムを戦争の道具としてではなく、作中オリジナルの“クランバトル”という金銭を賭けた違法戦をメインに描くというオリジナリティに興味を惹かれて鑑賞。
開始早々、ファンには堪らないであろうビッグサプライズが飛び出す。ガンダムを知らない私でさえ、作品があまりにも有名であるからこそ知っている登場人物や過去作との違いに興奮を禁じ得なかった。予告編では一切明かされていなかったこの要素を、ガンダムに詳しくないからこそ事前情報に触れずに鑑賞出来たのは僥倖だった。この前半部分は、主に庵野秀明監督が担当したという。まさに庵野節全開の「これが、俺の考えたガンダムだ!」という内容だった。まさか、この部分だけで(恐らく)全体の尺の半分を使い切るとは(笑)
そんな圧倒的な熱量の前半に対して、ようやくお目見えとなった本作のメインキャラクターマチュがクランバトルに巻き込まれて行く流れは、駆け足気味で淡々としており若干拍子抜け。ニャアンが難民地区出身であろう事や、運び屋として過酷な生活を強いられている事、軍警の横暴さに怒りを抱いてジークアクスのパイロットとなるというのは分かるのだが、どのキャラクターも内面含め魅力が伝わってくる前にストーリーばかりが進むので、ドラマとして弱いのだ。『エヴァ』の渚カヲルを彷彿とさせる謎に包まれた美少年シュウジが出会い頭にマチュやニャアンの髪の匂いを嗅ぐというのも、セクハラ的。美少女を赤面させるなら、別に目をジッと見つめるとかでも良いだろうに。
メインであるモビルスーツ(MS)戦は、劇場の大スクリーンで鑑賞するのに非常に適しており、迫力十分だった。Vtuberの星街すいせいが楽曲提供した事も話題となっていたが、まさか1番美味しいクライマックスバトルで掛かるとは思わなかった。今回の作品の雰囲気との相性も抜群に良かったと思う。
CGを駆使したコロニー内の街の描写は、クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』や『インターステラー』を彷彿とさせる。邦画実写では難しい、こうした空間的拡がりによる説得力の高さはアニメならでは。
好き勝手暴れる庵野秀明監督の面白さに圧倒され、謎だらけのメインストーリーは、あまりにも謎だらけだからこそ続きが気になって仕方ない。観念して、TVシリーズが放映開始されたら視聴しようと思う。
満足度が決して低いわけではないのだが、「一本の映画」として観るのなら、このくらいの点数だろうか。
ガンダム全然知りませんでしたが面白かったです
米津さんの曲もあるし行こ〜と思って見に行きました!
ガンダムは水星の魔女くらいしか見てなかったので楽しめるか不安でしたが、用語が分かんないな〜と思った程度でとても楽しめました!主題歌も流れた時のワクワク感が凄くて興奮しました!
これからガンダムのファーストシリーズ見て、またもう一度見に行こうと思ってます!
本当にビギニングです。
タイトル通りの内容で、これから始まるアニメシリーズの説明しかしてないので、この先どうなるんだろう?という期待感は持てますが、映画自体は特に面白い事無いです。考察好きにはたまらない映画かもしれません。
これ巷で言われてる様なシャアとアムロが会わない世界とか、ジーンが暴れなかった世界というよりは、シャアとララァが出会わなかった世界という印象ですね。ただし、人として出会ってはいないが時を支配したララァが導いている様にも見える世界です。
それと、主人公のアマテですが、まだハマーンの可能性あるかもしれませんw。この映画で何者なのかほぼ分からないからです。保護者の女性が本当の母親なのかも分からないし、ここまで歴史変わってたら、ハマーンはZ~ZZに出た人物みたいにならないでしょうし、ザビ家が権勢誇ってて姉が妾やってたドズルも死んだとなるとカーン家は肩身の狭い事でしょうし、名前変えて他の家で暮らすなんて当たり前の世界ですからワンチャン…w
観てられない映画でもなかった
軽っぽい歌とかキャラデザインとか
正直見る気が失せる要素満載でしたが
とりあえずガンダムなんで?視聴。
物語の導入をけっこう丁寧にやってくれたので好印象。なんだ、全然観れる内容じゃないかと。
原作じゃララァのエピソードで
別に悪いキャラでもないのに1話のうちに死んじゃった元祖ニュータイプが紳士なキャラそのままに生存してくれているのは嬉しい。なんなら
ガルマも生きててほしいなと思うこのごろ。
後半。新主人公の女の子。全然いい。
別に女の子が主人公で全然いいんだけど。
いや〜キャラデザイン…。なんとかならんかね
全体的に。色んな意味で明らかに背景から浮いてるよね?…まいった。苛苛。
逆にメカニックはもうほんとにさすが。
細かい動きがめちゃめちゃいい。諸々新しい風ですな。この調子で。ちなみに自分が一番好印象なのはビット兵器の重さ、重量感の表現かな。
まぁもちろん新兵器の荒削りな部分なのかもしれないけど。ガンダム世界じゃ基本的に軽いすばやいモノですから。これはこれで良かった。
さて…
まぁだから最初に戻りますが
このキャラデザインと軽っぽい歌に目をつぶれば
ストーリーも観れてくるんじゃないかな。
そんな作品。
新機動世紀エヴァンガンダム!?
シン機動戦士ガンダム?というよりは良い意味で同人っぽい
全558件中、241~260件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。