「「チェリー」!(追記あり)」リライト しろくまさんの映画レビュー(感想・評価)
「チェリー」!(追記あり)
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複雑なストーリーのようなので観るかどうか迷ったのですが
とにかく池田エライザさんと橋本愛さんを観るということで
途中でスピッツの「チェリー」が流れてラッキーでした
ストーリーは無理があるとは思いつつもなんとなく理解したと思っていたのに最後でよく分からなくなって
いろんな解釈がありそうな気もします
友恵の夫があの人?
本を買いに来たのがあの人?
(自分の理解がある程度正しいとしての感想)
保彦を未来に帰さず自分と共に生きていく選択をしそのために行動したのは友恵だけ
美雪も「思い出」云々と言っているし10年後については満足しているよう
家庭に恵まれず今の生活から抜け出すためもあって保彦を選んだ?友恵だけど茂の気持ちを知っていたら違う結末もあったかも
茂としては保彦を未来に帰すために協力したのに結果的に好意を寄せていた友恵が保彦と
室井が10年後の自分が生きていないこと知ったことにも責任を感じて
人騒がせな未来人はどう感じているのかは分かりませんが
◎3周目鑑賞後追記「リバー、流れないでよ」
「お好きですね」と保彦に声をかけるロープウェイの係の人「リバー、流れないでよ」の主役ミコトさん(演:藤谷理子さん)だと気がつきました
そこで思い出したのは「リバー」は2分間のタイムループを35回(36周)、本作は保彦が33周(33人)
「リバー」は回数を数えてました(笑)
本作の保彦は映像で確認できるのは8人?だと思うけど
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