「前半は退屈だが、後半は面白かった」リライト ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
前半は退屈だが、後半は面白かった
クリックして本文を読む
原作未読。タイトルにあるような感想ですが、「時をかける少女」のような名作には及ばないと思います。
タイムループやタイムリープ物で、過去が何者かによって書き換えられたため、10年後の美雪に過去の美雪が現れない異変が生じてくるものでした。問題は、この異変によって未来人の保彦が手詰まり状態になり、未来に戻れなくなることでしょうか。33人の保彦が同じ時間の同じ場所で行動するのは無理があるかなと思いました。
後半、黒幕や異変の全貌が明らかになり、なかなか面白かったです。終盤、本屋に現れた人物は保彦だったのでしょうか?アニメ映画の方が向いているかなとも感じました。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。