劇場公開日：2025年1月24日
プロ野球・読売ジャイアンツが、球団創設90周年を記念して製作した球団初のドキュメンタリー。4年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした2024年シーズンの軌跡を振り返る。
阿部慎之助が新たな監督に就任した2024年のジャイアンツは、球団創設90周年という節目の年に、4年ぶりのリーグ優勝を果たした。開幕前は決して前評判の高くなかったチームを、阿部監督はいかにしてリーグ優勝に導いたのか。瞬時の判断と選手起用で若手とベテランを融合させた阿部監督を支えた信念とはなにか。ペナントレースの舞台裏を球団カメラが撮影した映像と、監督、コーチ、選手らの独占インタビューを交え、阿部ジャイアンツの知られざる激闘の物語を明らかにする。
2025年製作／90分／G／日本
配給：アスミック・エース
劇場公開日：2025年1月24日
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まだギリギリ上映してるということで緊急で見に行きました！
全体の流れとか作り方はよくあるやつでした
なー でも混戦セリーグで優勝したしよく覚えてるシーズンだったので色んな思い出が蘇ってきました✌️🙌
ターニングポイントになる試合は全部覚えてますよ😄 あの時の興奮も忘れてません
シーズン最初から特に打てない打てないで苦しみましたからなぁ〜正直Aクラス入れれば…くらいに思ってました（笑）
色々と思い出したいことはありますが
甲子園天王山での坂本決勝打が一番感動しました！苦しみながらも良いとこで打つというね！
CSはめちゃくちゃ悔しかったしまた見返しても悔しい気持ちになりました（笑）
映画館で見ると音が違っていいですね
やっぱり野球って面白いしペナントレースも色んなことが起こるから面白いなぁ…と思って見ました✌️
競技場でプレーする諸君の
誰もが、必ず一度や二度の
屈辱を味わうだろう。
今まで打ちのめされたことがない
選手など、かつて存在したことはない。
ただし、一流選手はあらゆる努力を払い、
速やかに立ち上がろうと努める。
並の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い。
そして敗者はいつまでもグラウンドに
横たわったままである。
ダレル・ロイヤルの手紙より
G+（日テレのCSチャンネル）レベル、というのが正直な感想。
どういった経緯で劇場公開、しかも割引なしの2.200円という形態になったのか分からないが、それをするのであればキチンと「映画」を作ってほしかった。
球団スタッフが撮影している映像がかなりあるはずだし、新規にインタビューもしているのに、何故かすべてをナレーションで説明させてしまう、面白くない。
インタビューをしてからポイントになる映像を繋げる、または先にポイントになる映像をピックアップしてから当時の状況、心境をインタビューする。
どちらで作っても、こんなにナレーションに頼った安っぽい作りにはならないはず。
TVであれば見ていても気にならないかもしれないが、映画としてのルックが出来ていない。
音楽も如何にも感動するシーンですよ、みたいな大仰な曲が掛かったかと思うと、笑えるシーンでは、一昔前のバラエティみたいな曲が掛かったりして、げんなり。
ジャイアンツファンとして、余計に残念でした。
上手くできていましたが、特筆的なエピソードがあったわけでもなく終盤も吉川選手へのフォーカスが物足りない感じました。
ピンポイントで選手に密着して掘り下げる感じのほうが好みだったかなと。
また価格も2200円で、さすがに高額に感じました。
