LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族のレビュー・感想・評価

全118件中、1~20件目を表示

4.0第一弾の「ルパン三世 ルパンVS複製人間」へと続く、“小池健監督による「LUPIN THE IIIRD」シリーズ”の集大成的な作品。

2025年6月27日
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2014年に劇場で期間限定公開された「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」から始まった“小池健監督による「LUPIN THE IIIRD」シリーズ”。「次元」編、「五ェ門」編、「不二子」編、「銭形」編と、エッジの効いた作画と共に、それぞれのキャラクターを関係性の薄い段階から描いて、長編映画である本作へとつながります。
本作はアニメ「ルパン三世」シリーズとしては、1996年に公開された「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」以来となる約30年ぶりの2Dアニメ劇場版です。
そして、初期を舞台に描いてきた“小池健監督による「LUPIN THE IIIRD」シリーズ”の集大成的な本作によって、1978年の劇場版第一弾となる「ルパン三世 ルパンVS複製人間」へと続いていくのです。
つまり、本作は誰もが知っている「ルパン三世 ルパンVS複製人間」より少し前のエピソードを描いているため入り込みやすい物語となっていて、しかも“その後”を垣間見ることもでき、深みのある作品に仕上がっています。

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細野真宏

3.0他の人もいってるけど焼き増し感が残る

2025年7月18日
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昔のルパンファンをくすぐりたいのはわかるけど、個人的にはどうよ?って作品に収まってしまった気がします。嫌いでないですが、( ´_ゝ`)フーンのいう残りがあった感じでした。

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くまさん

0.5駄作。ストーリー破綻。

2025年7月18日
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①今までルパンで成功したと言えるのは2nd・カリ城である事を考えると、大堂コメディ路線作品を今しっかり作るべきでは無いか。
②ルパンをメインから外した作品ばかりになってきているので、ルパンがカッコ良い作品がほしい。キャラ年齢上げ過ぎてもはやお爺さんなので、若い層に近付けて、今回みたく20歳位にした方が良いと思う。
③近年、次元が不必要に出しゃばりストーリーよりキャラ重視になってる事が多いので控えて欲しい。

上記言いたい事まとめ。

映画の感想としては特にストーリー破綻が良くないと思った。
ルパンが配ったトランプは招待状との事だったが、小道具になっただけで何の意味も無くお粗末。銭形は捨ててしまうし、ルパンが呼んだはずなのにお呼びで無いやつが来たはおかしい。
パラシュートも2個しか積んで無くてそのまま落下はルパンがさすがに間抜け過ぎる。
川の流れが下から上に流れてるというが、何度か見直したが作画では理解できない。せめて台詞での補填が必要であると思う。
血管が詰まるのも火山口を撃ってから時間が経ち過ぎていて、ルパンの合図に合うのは不自然過ぎる。
まだまだあるがこの辺で。せっかく絵や音楽は良いのにストーリーが終わってたので、駄作と言わざるを得ない。絵もシリーズ初期と比べると時間無かった?のか作画崩壊していたが。

20代アニメオタクとしては、良質なコンテンツが溢れている中、コレで戦うのは無理があると思う。既に結果は出ているので言わずもがなだろうが、前作3DCG映画ザファーストの方が結果的に優れていたという事になるだろう。コアな層を狙う前に、とりあえず大衆向けで作って基盤の安定を狙った方が今は良いのではと思う。個人的には次元大介の墓標は好きだったので、このシリーズの終わりがこの作品で大変残念に思う。

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アクア

3.0自分でも何を言っているか分からないが

2025年7月17日
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気がつくとルパン一味がセルゲームに参加させられていたんだ。頭がどうにかなりそうだったぜ。

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じゃがー

3.5LUPIN THE IIIRD、集大成。

2025年7月17日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

ダーティーでハードボイルドなルパンを描く、「LUPIN THE IIIRD」シリーズ。その完結編となる劇場映画である。

数々の刺客の襲撃を切り抜けてきたルパン三世一味。これまでの事件の裏で手を引く「黒幕」の存在を確信したルパンは、一味と共に「地図にない島」へと向かう。その島には、とある衝撃的な真実が隠されていた…。

まずこの映画は、一般によく知られる「ルパン三世」ではなく、スピンオフ的シリーズ「LUPIN THE IIIRD」シリーズである事をお伝えしておきたい。
アニメシリーズでよく見られるようなコミカルさも、お宝を盗む物語もほとんどなく、ルパンたちを狙う刺客たちとの激しいバトルがメイン。「悪人、犯罪者」的側面が強調されたダークでシリアスなストーリーが特徴のシリーズだ。しかもその「続編、完結編」である。ルパン三世シリーズ初見の方や、これまでのルパンしか知らない方では楽しむ事が出来ないかもしれない。冒頭にあらすじこそ挟まれるが、最低限の予習は必須だ。最高の状態で楽しみたいのなら、「次元大介の墓標」、「血煙の石川五エ門」、「峰不二子の嘘」、「銭形と2人のルパン」、そしてシリーズを見ればわかる、伝説的な「あの映画」という、計5作品の予習が必要となる。あの映画以外は1時間弱程度なのでそれほど時間は掛からないが、中々に敷居は高い。

これまでの「IIIRD」シリーズとは打って変わり「あの作品」へと繋げる為か、敵のギミックのリアリティがかなり弱くなり、中々のトンデモ展開となっているのは人によっては受け付けないかもしれない。しかし、迫力あるバトルの作画、ハードボイルドな物語といった「IIIRD」シリーズの魅力は健在だ。特にエンドロールに入る前のルパンのセリフにはシビレた。渋い作画や演出も個人的にはかなり好きだ。

何より、これまでの伏線を回収した挙句、「あの作品」に思ったよりもガッツリと繋がるラスト。ファンはどの作品ももう一度見返したくなるだろう。

言いたいことやツッコミどころは無くはないが、シリーズの集大成としてはまずまずの出来だった。「カッコいいルパン」を見たい方や「IIIRD」シリーズのファンであれば観て損はない。

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しゅわとろん

3.04 ルパン映画

2025年7月17日
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全ての、集大成の作品でした。

各キャラクターにフューチャーした作品を見て無くても

観れますが、観ていた方が、より深く見れると

思います。

ただ、今回はいつものようなお色気やギャグがなくシリアスなシーンが多かった。

謎解きのシーンはよくできていた。伏線も素晴らしく

ルパンの最大の武器である知恵をフル活用して敵を倒す。

のシーンはよかった。

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ボナパルト

4.0なぜ低評価なんだ?

2025年7月16日
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泣ける

笑える

癒される

昔からあらゆるルパンを観てきたが、今回初めてルパンの映画を劇場で観た。
現在のバージョンは所謂ファーストシリーズの劇画調テイストで硬派路線だったので僕自身はすこぶる満足した。
サイケデリックで外連味溢れた怪奇小説風の物語を絶妙に現代風にチューニングしてるのは良いが、今悪い意味で流行ってるらしい伏線回収なのかフラッシュバックが多すぎて些か幼稚でちょっとげんなりした。
あとはもう少しバッドトリップしたような感覚があっても良かったかな。
折角ルパンは毒を喰ってるのだし、どこまでが本当でどこまでが嘘なのか?虚実混じったストーリーの方がテイストとして合ってたような、スジが多少合わないやり過ぎくらいが丁度良かったような。
そう、この映画は観るドラッグであり、昔々の007のような荒唐無稽なアクション映画でもあるのだから。
あとは、え?どこが?と言われるかもしれないが、個人的には鈴木清順みがあった。
多国籍で異国情緒があって、敵が堂々と名乗り出て戦おうとする滑稽さやサイケデリックで外連味たっぷりなのに物語が絶妙に小ぢんまりとした感じが。

ムオムのキャラ造形は元々猿人だからか人一倍ヒト科にこだわる滑稽さが面白かった。
哀愁溢れる改造人間たち、特にヤエル奥崎は素晴らしいね。
同じガンマンキャラの次元をちょっと喰ってたし。
ムオムの不死の謎も昔ながらの劇画アニメ特有の荒唐無稽で捻りが効いてて良かった。
そうそう、この嘘くささが良いのよ♪
ただ、一つ難癖をつけさせてもらえば‥
ルパン一味、およびとっつぁんのキャラデザがカッコ良すぎるくらい(笑)

低評価の謎は多分現在の売れ線であるポップでお優しいルパンとは真逆だからなのだろうか?
それとも、ルパンとはこうでなくてはならないという頭カチコチ原理主義者が増えたのだろうか?
たまには潔癖なディズニーランドじゃなくて、ゲテモノだらけの見世物小屋も良いものだよ(笑)

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Mr.T

4.0ルパンの映画として観ると

2025年7月16日
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悲しい

知的

驚く

評価が割れる作品なのだろうが

ルパン云々を除いて

ストーリーで投げかけられたであろうクエスト

を捉えてみれば、これ程に面白い作品はない。

と言っても良い作品だと思う🙆

人間は人間同士で争い競い合い奪い合うばかりで

実は、生物圏での真の目的を忘れた生きもの。である◎

と言うことで、猿と人間が猿から人間と信じている限り

逃れられない業に嵌っている。と言うことなのだw

たまには真摯に源泉まで遡って振り返ることも

大切だと教えてくれた!

ありがとう😊

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tomokuni0714

0.5小池ルパン最終作どうしてこうなった

2025年7月14日
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コミカルな2ndシリーズよりもハードな1st(それも大隅正秋演出)シリーズのルパンが好き。宮崎駿のカリオストロも面白いけど渋い複製人間の方が好き。TVSPはダークなワルサーP38が好き。そんな私にとって小池健監督のOVA『次元大介の墓標』は素晴らしかった。またこんなハードでカッコいいルパンが新作で見れるなんて・・・と狂喜した。あれから11年、小池ルパンが劇場公開作品でフィナーレを迎える、それも複製人間に繋がると聞いて楽しみに見に行った。OVAより劇場版の方が予算も潤沢な筈である、ところが・・・・。本当に色々な意味でゴミのような映画だった、次元、五右衛門、不二子の見せ場は皆無、ただ苦しんでるだけ、ルパンも行き当たりばったり、敵の魅力も皆無。主役のルパンよりヤエルの戦闘シーンの方がよっぽど多い。脚本はTVSP後期の駄作と同レベル、何で傑作揃いだった小池ルパンがこんな事に。金曜ロードショーのTVSPが後期つまらなくても、もはや慣れて驚かなくなっていたが、小池ルパンでこれは期待が大きい分落胆も激しい。複製人間への繋げ方も雑。これなら直前の「銭形と2人のルパン」を広げて映画にした方がいいと感じました、この偽ルパンを複製人間の冒頭の処刑されるルパンにすれば良かったし。

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うち

4.0ハードボイルド ルパン最終作

2025年7月14日
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怖い

興奮

初めに
このシリーズ、全部映画館で観た(銭形と二人のルパンはもちろん配信で)が、今作も面白かった

ただ、不評入れる人の気持ちもわかる
まず宣伝方法が悪いよ
30年ぶり2Dルパン劇場作品と宣伝したら、続き物だと思わないし、このシリーズがハードボイルド強めでコメディ要素が少ないのも全く伝わらない
マモーで余計な期待持たせたのもダメ
マモーは完全にオマケ

あと、もはやオカルトっぽい内容になってるのも受け付けない人がいそう(今までは一見不可思議でも、最後にはある程度現実的な解決、すなわち手品や未知の科学を見せてた作品が多いが、ちょっと非現実的な要素あり)

話を戻して良い点を挙げていこう
・敵や背景描写が奇妙だがかなり独創的。もはやホラー。
・ルパン一味やとっつあん以外も結構活躍する(特に、ヤエル奥崎はもはやメインキャラ以上に活躍)
・多少非現実でもマモー関連ってことを考えると、納得する気もする(?)
・真面目にやってるんだけど、なんか笑えるシュールシーンあり
・ストーリーは相変わらずハードボイルドでスタイリッシュ
・声優も含め、マモーの再現度は凄い(ただしオマケ)

上記以外の悪い点も挙げておく
・どう考えても、とっつあんが、複製人間に繋がらない。あの、とっつあんになるとは思えない。
・シリーズが終わるみたいだから仕方ないけど死なないで欲しいキャラがいた
・序盤に前作までのあらすじが流れるのは良いが、どうみてもホークが死んだと勘違いする内容なのはいかがなものか。ここだけ観て内容を覚えている前提。
・サリファの存在は説明不足すぎ(○○○○ということはわかるがそれだけでは説明できない動き)

とりあえず今から観る人に言いたいのは、まずは次元大介の墓標を先に観て、合うか合わないかを先に判断して欲しい

他の作品はそこまで観なくても、今作自体は理解できると思う
あと、多少のぶっ飛び設定は許す気持ちで観て欲しい

その辺がクリアできれば、とても面白い作品だと思う

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CAIN

3.0前作あったんですね

2025年7月14日
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ドキドキ

下調べせず見に行ったのですが、序盤のダイジェストで何が起きているのか理解できず。しばらくしてシリーズものと気付きました。順番逆ですが過去作見てみます。

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ショカタロウ

2.0好みの分かれるルパンシリーズ

2025年7月13日
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単純

興奮

ドキドキ

次元大介の墓標から始まるシリーズの完結編との触れ込み。
絵柄やストーリーはともに好みの分かれるところかと思いますが、いわゆる2ndシリーズやカリオストロ系のルパン三世だと思って観に行くと反撃を喰らいます。
栗田貫一さんの声が、小林清志さんの晩年数作のように張りがなく聞こえて、観ていて心配になりました。
エンドロールでの小林清志さんと島本須美さんのキャスティングには胸が熱くなりました。
私個人としては、2ndやカリオストロ世代のファンのため★2くらいです

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ころころ

3.0シリーズ物ならそう言って欲しかった。失敗した。

2025年7月13日
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注意:小池監督の手掛けたTV(?)シリーズを観ていないと楽しめない…かもしれない。

映画は基本予備知識を入れずに観る派なので、失敗する事が多い。今回もそれだった。
そもそも、ルパンは無印とpart2、カリ城しか観ていない(2自体いまいちだったので3からは全く観ていない)
それが、30年振りの劇場版と煽られ、B'zの曲も格好良かったので、ちょっと観てみようという気持ちになってしまった。確かにポスターに全てのルパンに繋がる的な煽りはあったけど、特定のTVシリーズ?の最終章的立ち位置だとは分からなかったよ!
正直、色々引っ掛かり過ぎていまいち充分に楽しめなかったのだけど、こちらのリサーチ不足のせいもあるので、評価は手控えました。多分それまでのシリーズを知っていたら、もっと面白かった筈。
ただ、それを差し引いても、 一本の映画作品としては内容が薄い(過去作の説明を除いた本編のボリュームが少ない)ような。
あと、無印以前の前日譚という事らしいけど、明らかに矛盾する部分が多いので、異次元(パラレルワールド)の物語と思う事にします。

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ギリカン

3.0カッコイイから良いかあ~

2025年7月13日
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難しい

映画に繋がる過去作のシーンが途中登場するので、
五エ門の痛たああああああ!なアレが苦手な身としては、ちょっと目をツム

色々突っ込みどころはあるけれど、対マモーの前日譚だとするならこれでいいのかも?

ムオムがムシャっていたネコヤナギの新芽っぽいやつ
沢庵食ってんのか?というくらいパリパリ音出るものなの?
当然食べたことも食べる事も無いからわからないが

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ちり

4.0小池健監督のルパン完結!

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

ルパンファミリーそれぞれにスポットを当ててきたルパンシリーズが今回ルパン三世主人公で堂々完結!
今までの敵キャラや伏線の回収がありつつ、しっかりとまとめて「ルパンvs複製人間」に繋がるストーリーに仕上げていました。
個人的にはファミリー向けのルパンよりハードボイルド系のルパンが好きなので終始楽しめました。
内容や作画を含めて、万人受けする作品ではありませんが好きな人には深く刺さるルパン映画です。
良くここまで上手くマモーに絡めたなとストーリーの緻密さに驚かされました。
この作品を見終わった後は「ルパンvs複製人間」をもう一度見たくなる事間違いなしです!

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ゆきた。

4.0小池ルパンのカッコ良さ

2025年7月12日
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次元大介の墓標にてマモーの登場を見てから足掛け約11年、待ちに待ったシリーズ完結編がついに映画で観れたコト自体がたまらなく嬉しい。今回もヤエル奥崎を筆頭に敵キャラがみな個性的でもっと各キャラのバックボーンを知りたくなる魅力に溢れていました。ルパンvs複製人間に繋がる前日譚的ストーリーでしたが、このヒットを機に、
この小池ルパンでのルパンvs複製人間のリメイク版を劇場で観たいと思った人は相当いるのではないかと思うので、これで完結といわず、更なる続編として劇場版を制作して頂けないかと願うばかりです。小池ルパンは所謂ダンディズムとリアルとアニメ的表現の絶妙なバランスがとても魅力的で、この世界観は小池監督にしか作り出せないカッコ良さだと思います。

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nao

2.5暗め

2025年7月12日
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89本目。
うん十年振りのルパン。
でも、テレビアニメしか観てないから、アップデートされてない。
マモーは分かるけど、マモーって言わないのか?
ウッチャンの影響大。
泥棒感あんまないし、ルパンの軽妙さもなく、終始暗め。
馴染みの曲でもあればとは思ったけど。
でもアニメなんか、年に数本しか観ないんだから、こんな所かなあ。

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ひで

1.0もったいないカレーのような映画

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

具材は最高(ルパン三世なので)
仕込みは十分(次元、五右衛門、不二子、ルパンの固有の短編映画を作っている)
シェフも良し(監督が一貫している)
作りたいものは決まっている(2人のルパンの最後にマモーの絵が入り、マモーに繋がる内容だと分かる)
熟成というか、ストーリーが酷い(カレーではあるが、真夏なら冷蔵庫で保存するべきを、常温で保存して腐らせる)
カレーではあるが、腐っているので食べられないって作品でした、矛盾点は多いし、無理やり過ぎます
結論からすると、もったいない!!ですね
映画館に見に行く必要は無いです!!

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tko

4.0色々な評判はありますが…。

2025年7月11日
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鑑賞方法:映画館

私自身は小池監督のルパンは4作目になりますが絵がモンキー・パンチよりで好きでこの作品をご覧になった評判を読むと悪評の方が多かったので悩みましたが録画していた前3作みなおして今回映画館にきました。シリアスで渋くストーリーも第1作に繋がる作品になっていて音楽も通常とは違いBz'の唄でガラッと作風も引き締まって私は格好良い作品だったと思いました。

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あさやん

4.5とても味わい深い作品だと気づく

2025年7月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

封切初日の朝、1回目の鑑賞。予告編で登場したムオムの正体、予告編で謳われた「すべてのルパン三世に繋がる」流れに満足した一方で、「これ、大衆受けは大丈夫か?」とほんのり心配を抱えて帰宅。数々のレビューを見て「あーそういう声も多いか…」と受け容れつつも、沸き上がって来たのは、「いや、私は面白かった。もう一度観たい!」という素直な気持ち。

公開から2週間経って2度目の鑑賞。自分の感覚は正しかった。

これまでのテレビシリーズや劇場版で描かれていた「完璧にキャラが仕上がっているルパン一味」はこの大事件を通過して出来上がったのだ、という視点で見ていたらもう楽しくて楽しくてたまらない。(分かる人には分かる例えとして、大ヒットゲーム「龍が如く0」をプレイした後のような気持ち)

ある程度の若々しい成功を収めた後に、とんでもないピンチに襲われた時、どんな発言・行動を取るかで今後の運命・生き様が定まっていくという姿をまざまざと見せつけられた。

小池監督の過去作(次元大介の墓標~銭形と2人のルパン)で素晴らしいエッセンスを加えていたジェームズ下地のBGMも健在でこの世界観を土台から支え、そしてB'zのここ近年の大傑作とも言える主題歌 The iiiRD Eye の爆発力は、次元大介の墓標から足掛け11年、溜まりに溜まったカタルシスを解消するには十分過ぎた。

様々な色眼鏡を外して、この映画の前後を自分なりにイメージする楽しみがある、そんな味わい深い作品だった。

0.5点のマイナスは、ムオムの描き込みが甘い、銭形の等身がブレる、といった作画の部分。日本のアニメ作画の基準はもっと高いところにあると思う。(EDのイラストは最高にカッコイイ、ここの部分のグッズが欲しかった)

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bar_oz
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