ナイト・オブ・アルカディアン

劇場公開日:2025年1月17日

ナイト・オブ・アルカディアン

解説・あらすじ

ニコラス・ケイジが主演を務め、夜になると怪物が人々を襲う過酷な世界を舞台に繰り広げられるサバイバルスリラー。

ポールと双子の息子トーマス&ジョセフは、夜になると現れる恐ろしい怪物から身を守りながら暮らしていた。ある日、日没になってもトーマスが帰らず、ポールは危険を承知で外へ捜しに向かうが、重傷を負ってしまう。トーマスとジョセフは父を守るため、サバイバル技術を駆使して恐怖の夜を乗り越えようとするが……。

ケイジが父ポール、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のジェイデン・マーテルとドラマ「ロスト・イン・スペース」のマックスウェル・ジェンキンスが双子の息子を演じた。「未体験ゾーンの映画たち2025」(25年1月3日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。

2024年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Arcadian
配給:「ナイト・オブ・アルカディアン」上映委員会
劇場公開日:2025年1月17日

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映画レビュー

3.0冒頭が一番良かった

2025年7月7日
iPhoneアプリから投稿

「クワイエット・プレイス」のヒットからか、モンスター・パニック物は"突如現れた怪物に世界が支配されて◯年…"なんていう作品が増えた気がする。なんて事を言いつつ「エレベーション 絶滅ライン」を楽しみにしているのだが。。。
近頃好調のニコラス・ケイジ主演のモンスター・ホラー。本作の冒頭で、近くで激戦の音が聞こえる中、子どもを避難させるべく走り続けるニコラス・ケイジを長回しで撮るシーンがあるのだが、ここで一気に引き込まれた印象だ。だが、その雰囲気は長く続くことは無く、いつもの「未体験ゾーンの映画たち」で扱いそうなネタの作品だった。個人的にだがそれでも本作は当たりの方と思われる。

別にニコラス・ケイジのファンではないが、出てれば優先的に観てしまうイメージがある。そこで明記しておくが、本作のメインどころはニコラス・ケイジではない。彼が育てている兄弟の物語である。今まで頼りにしていた父が居なくなった時、どの様に生き延びるのかというテーマであり、兄弟の成長と葛藤を描いた作品である。
言ってしまうと、ニコラス・ケイジは中盤で大怪我をして動けず、あまり活躍の場はなく終わってしまう。もちろん最期には見せ場がきちんとあるが。若い兄弟が家族以外の人間と触れ、悪いところと良いところを体験しつつ、隣の家の女の子に夢中なアニキと、気弱だがトラックを直したり、怪物の異変に素早く気付ける才能のある弟のギクシャクしながらも絆を深めていく物語だ。その割にはドラマパートは薄っぺらかったり、ドラマとのコントラストとなるアクションもいまいち刺さるような物が無い、ザ・B級映画である。それでもなるべく自然光で撮ったであろうシーンが多かったり、物静かなテイストで進むあたりの雰囲気は良い。

怪物は中々はっきり映らないが、擬態の為なのかダミーの顔があり、その下に本当の口がある、気持ち悪さが漂うクリーチャーだった。口を高速にバクバク動かして威嚇しているのか食べようとしているのか分からない特徴と、集団で移動する際は大車輪の様に円を描きながら進むというややマニアックな特徴である。
決して万人に受ける作品では無いが、ある程度耐性があれば普通に楽しめるのではないか。

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Mina

2.0何をしたかたったのか?なぜヅラなのか?

2025年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

気になっていたので鑑賞しました。
今回はめずらしくヅラをつけて奔走するニコラス・ケイジ。
基本は謎のクリーチャーと残された人類の攻防です。
一番近いのは「クワイエット・プレイス」とかかな。
「クワイエット・プレイス」も
1作目ではクリーチャーの発生原因などは描かれませんが
今作はあまりにも状況説明がなさすぎる。
クリーチャーの特徴は
夜に襲ってくるけど昼間は襲ってこない。それだけ。
以外に簡単に倒せる(この設定は好き!)。
ただ、倒し方とクリーチャーの性質(弱点)などは
まったく関係なく力づくで倒す感じ。
地球全体の状況も、攻防が行われる範囲が極端に狭く、登場人物が少ないので
どういう規模の危機かわかりにくい。
また情景や若いカップルの関わり描写はラフな手持ちカメラで
美しいロードムービーのようなトーンで撮影されているのに
クリーチャーの描写はグロかったりと
撮りたいシーンを無計画に詰め込んだ感じ。
作品の方向性が定まっていない。
設定と脚本がとにかく良くないですね。
CGスキルの高い映像系の大学生なら
視覚効果もロケーションも含め同じような映画を作れそう。
そんな作品でした。

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すかちん

2.5ナイト・オブ・アルカディアン(映画の記憶2025/1/20)

2025年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

クリーチャー系ホラー?
最近いじられてる感があるニコラス・ケイジが久々にカッコいいキャラで登場。
内容は有り触れた感があるので、ある程度まとまってるが薄い感じはするのが残念。

クリーチャー系にするならもう少しクリーチャーのことを分からせたり、どうしてクリーチャーが人類を襲うのか?を印象付ける必要があったかもね。例えばエイリアンみたいに。
一部のセリフなどから推測するには情報が薄すぎる気がするし。
もう一押しクリーチャー設定を深堀して考えてほしかった。

ニコラスはカッコいいお父さんを演じてて、自分としては久々にこんなニコラスを見た感じ。何が起きても自責にする親の行動は見習いたいものだ。仕事にも通じるし。

ひどかったのは最後のエンディングロール。
他はしっかりしてたのになぜあそこだけカメラワークぼろかすなの?w
(個人的評価5.5点/10点中)

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motorad_kira

2.5イラ立ちは一回

2025年1月19日
Androidアプリから投稿

悲しい

怖い

謎の怪物により荒廃した世界にて、双子の赤ちゃんを拾った男が成長した彼らとサバイバルする物語。

夜になると襲ってくる怪物達。床はブチ抜けても扉はブチ破れない模様…。
そして、協力すれば子供達だけでも充分渡り合えちゃう!?

そんな感じで、スリリングさはあるのだが、何と言うかコレといった展開や場面が無く…。一人じゃ無理だ、からの協力は良かったけど、ジョセフの研究の賜物と言うよりはシンプルな頭脳プレイと言った感じでオリジナリティは感じないし…。

フラッシュバックにしても、感動できる程の家族物語があったわけでもないような…。んで、ジョセフが行った謎の地下施設(!?)の件は一体何だったの!?

つまらない訳では無いが、本当にただ得体の知れない化け物と闘う…それ以上でもそれ以下でもないと言った作品だった。

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MAR