劇場公開日 2025年2月28日

「硝煙反応というのがあってだな」シンパシー・フォー・ザ・デビル MARさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0硝煙反応というのがあってだな

2025年3月13日
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怖い

妻の出産に立ち会おうと車を走らせる男。しかし後部座席には銃を持った暴漢が…。このピンチを切り抜け妻の待つ病院に駆けつけたい男だったが…といった物語。

序盤から支離滅裂なこと言う男から銃を突きつけられ…という展開が続くが、特にスリリングと言うわけでもないし、没入させられるような話もないし…で、う〜ん、、、といった展開が続く。

どうやら主人公に対して何かを言いたいようではあるが…ただの無差別行為?或いは…。

そんなこんなで微妙な展開が続き、ダイナーあたりからは漸く盛り上がってきたが…。

でも何というか、細かい内容までは読めなくともまぁそういうことだよね〜ってのは想像つくし、特にコレといった見せ場があるわけでも無し。。

命が返された…とか、コイツ最高にサイコですね。

しかし役者さんは凄いですね。うってかわって幾つもの表情をこうにも使い分けれるとは。

ストーリーと言うよりもそんな所だけが気になった作品だった。

あと彼、そんな自己暗示した所でこの先もう詰んでますよね?

MAR