「マルチエンディング紙芝居」光る川 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
マルチエンディング紙芝居
1950年代の山間の集落で、林業をする父親を持つ男の子がその地に伝わる物語「鵜の眼の伝説」をみる話。
病気の母親を持ち心が晴れないユウチャがばあちゃんにお小遣いを貰って紙芝居を観に行き巻き起こっていくストーリー。
里の民と山の民の悲愛の恋愛物語の紙芝居パートが暫く続き、これ自体は悪くないけれど、まだ未就学みたいな子供にこの紙芝居みせますか?という疑問は浮かぶw
そして実は超絶老害だったばあちゃん…教訓みたいなものがある迷信なるまだしも、これをやらせるのはヤバくね?
それなりには面白かったけれど、特に理屈も無くそういうものだから的決末だから、残念ながら沁みては来なかった。
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