新幹線大爆破のレビュー・感想・評価
全288件中、181~200件目を表示
ドキドキハラハラ、おもしろい!目が離せない。後半はもう一押し欲しかった
新幹線が大爆発するみたいなお話しかな?と見始めた。
草彅剛さんが好きなので、まあ間違いないだろうと。
う~ん、良かった。
すごくハラハラドキドキして目が離せない映画。
ポップコーン持ってたとしても食べないし食べれないだろうなという映画でした。
犯人がわりと中盤でわかってくるのですがわかってからも面白いです。
つじつまがだんだんあってくるというか、なるほどねそういうことか…みたいな答え合わせが始まります。
コナン君映画好きな人は絶対好きだと思う。(爆破含め)
迫力が!すごく迫力があった。費用とかも莫大にかかってると思うんだけどネトフリ限定でいいのかな…?
俳優陣も豪華~。
みんな演技うますぎ。違和感ある人は誰もいなかった。
のんちゃんめっちゃかわいい。まっすぐな演技がすごく際立ってた。
司令官役?の方、 西野恵未さん!つくりたい女と食べたい女の春日さん役の方(好き)と後から知って感動!
すごく良かった。かっこいい。存在感がすごく個性的というか、役にぴったりはまっていた。
気難しい役どころだったと思う。ますます西野さんを好きになった。
草薙さんは安定にうまくて引き込まれました。主人公の存在感があります。
この俳優さんも良かったって言い出したらキリがないんだけど、みんなすごく手に汗握る演技がうまくて、見ている方も終始ドキドキした。
後半はもう少し安心させてほしいかな…。
全員笑顔で終わってほしいな…まあ笑うとこじゃないからな…そんなわけにいかないですよね…。
あれ大丈夫だったのかな…とか不安な気持ちで終わらないでくれたら最高だったんですが。
でもめっちゃ良かったです。聞かれたらおもしろかったよ~!って言える映画です!
「新幹線大爆破」2025→1975→2025鑑賞の法則
「新幹線大爆破」めちゃ面白い!!
エンタメ映画として2025年最高傑作だ。
細かい事は気にせずに一気に楽しんでほしい。
鑑賞方法として、「新幹線大爆破」1975年版をまだ観ていない人は、先にネトフリ版を前情報なしで観て楽しんだ方が良い。その後に1975年版、それを踏まえて、再度ネトフリ版を観ると良い。
【ネタバレ注意】
なぜなら1975年版でのあるシーンのセリフが、ネトフリ版「新幹線大爆破」で実現してしまうからだ。どうやったら乗客が助かるかのワクワク・ドキドキ感を純粋に楽しみたいなら、間違いなくネトフリ版を先に見るべし。
1975年版は、リアルタイムで映画館で観たが新幹線が爆破されてしまうという奇想天外な内容と当時、東映の看板スターであった高倉健と「ザ・ガードマン」など大映テレビドラマで人気だった宇津井健の“W健さんの共演・対決“が大いに話題になった。まあ50年前の作品なのでかなり内容を忘れてしまってはいたが。あらためて観ての発見としては、若い頃の北大路欣也や多岐川裕美、志穂美悦子がちょっとした役で出ていたり、犯人役のひとりでキーマンになる山本圭と、のちに「北の国から」で共演する事になる田中邦衛が山本の父親役で出ていたり(二人の共演シーンはなかった)、黒沢映画でもおなじみ名優志村喬が国鉄総裁役で出ていたりと思わずニンマリしてしまうシーンの連続であった。超豪華キャストや当時の国鉄の協力なしでの独自の撮影は、東映の本気度を感じさせる作品だった。ただ当時から強烈に覚えていたのは、大ピンチの運転手役の千葉真一の危機を救うために、救済車両の新幹線運転手役で千葉真一の実弟の矢吹二郎(当時は千葉治郎の芸名)で出演していた事だ。
なおネトフリ版「新幹線大爆破」は、草なぎ剛や斎藤工、「地面師たち」でもインパクトある演技で光っていたピエール瀧、松尾諭、岸谷健司など演技のうまい俳優が集まったのは良かった。ちなみに現在の新幹線の運転手はコンピューター制御なので一名だそう。ひとりでもドアップに耐えられる のん の大抜擢は、可愛いさと存在感、演技力のうまさが相まって大正解だろう。また鼻持ちならない権力剥き出しの内閣総理大臣補佐官の佐々木役を演じた田村健太郎もいい味を出していた。ただ背丈・雰囲気が二宮和也風だったので、最初は二宮和也にオファーを出していてスケジュールが合わずに実現しなかった?と勘繰ってしまうのは自分だけか。
また俳優名はわからなかったが、①白髪かつダンディな雰囲気で新幹線統括本部長吉村役の方、②斎藤工演じる笠置総括司令長を支えた女性の新幹線運輸車両部マネージャー役の方、③最初に爆弾が仕掛けられた事をのんに伝えてキレられた若手の輸送司令員(盛岡台担当)永野役の3名は、個性と存在感を感じさせてくれたので今後の活躍が大変楽しみだ。名前をご存知の方はぜひ教えてほしい。樋口監督は、まだ無名の俳優にスポットを当ててピックアップさせる手腕はさすがだ。
またこのタイプの超大作は、メインから傍まで有名な演者さんで固めてオールスター集結にしてしまうきらいがあるが、それだと気が散って、物語に集中・没頭できなくなるので、この面子でちょうど良い作品だったと思う。
面白かったけど微妙な配信向け作品
個人的に樋口監督は大好きです。
なので「シン・ゴジラ」っぽい日本社会あるあるなみなぎる連帯使命感とか爆破シーンとかはワクワクしながら見れました。
が、無理やり詰め込んだ感しかないYouTuberとか要らなくね?生徒がクラウドファンディングすればいいし、むしろその方がリアリティありそう。
犯人もストーリーとしては良いけどリアリティなさ過ぎ。二人でどうやってやるね!?ってところらへんから消化試合になってしまってとても残念。
最終的に何を目指してたのかな?
「シン・ゴジラ」みたいなシリアスな方向でまとめとけば良かったのにと個人的には思うけど、スポンサーとかの移行とか登場人物もそれなりにいるし大人の事情ってやつなのかな?と思ってしまいました。
好き嫌い分かれる作品
ほんとタイトルのとおり。これは好き嫌い分かれるね。
私は比較的に、ドキドキはらはらが苦手で、前半ずっと息が詰まるように見ていたのだけれど。
犯人は想像通りすぎて、もう少しわかりにくくしてほしかったかも笑
一人だけ落ち着きあるし、SOS押すときに「もうこの人が犯人だな」ってわかってしまったから。
あとは、電話かかってくるとき、どこから電話してた?っていう疑問も出てくるし、それならビックアップされてない、「お前誰??」みたいな人を犯人にしたほうが良かったっていう意見もわかるけど。
でも犯人さんはとにかく芝居上手いなぁって思った。
ああいう説明系とか犯人っていうところ、前半と後半の顔の使い分けが恐ろしい笑
この人すげぇって思った。
あと、細田佳央太くん演じる役(ごめんなさい、役名わからない笑)、もう死んでますやん!!!っていう。あれで生きてるはさすがにおかしすぎるよ。って思った。
首締めるところも首絞めてるように見えなかったからもっと強く締めてる感じほしかったかも。もっと苦しんでてほしかったかも。
そして鉄道ヲタクは面白いと思うんだけどほとんど何言ってるかわからなくて、でもそこが面白かったけど笑
こんなに大変なんだっていう。しかもこんな風にぶつからないようにできるんだ、とか。
最後もなんで車掌さん方、警察にお話聞かれたりしていないのか?なぜ一人?そしてなぜマックの袋持ってる!?どこでそれ知ったの!?っていう少し謎い部分が多くて、もう少しそこにつながるシーンが欲しかったかも。
でも、映画館で絶対ポップコーン食べないと見れない私が、家で何も食べず飲み物も飲まず見た作品なんてほとんどないから、それくらいいっき見できる作品ではあると思う。でも共犯者がもっと強い人でいてほしかったよーー。
後半大失速
鉄オタのための映画
面白いと言えば面白いんだけれど、メインが新幹線や鉄道に関しての
情報をひたすら書き込むということの方に力が入っており物語がだいぶお粗末な感じだったかな。
新幹線が100キロ以下になると爆発等のはスピードでもあったけど、規模が大きい分こちらの方が危機感が煽られる感じは高かった。せっかく面白くなるお膳立ては揃ってたのにそれを活かす展開はなかったし、演出もテンポも悪かった。
いや面白かったんだけど残念だなと。
前半新幹線後方を切り離すシーンは最初の山場だしあそこはもっと盛り上げるべきだったと思う。個人的にはワイヤーが切れて誰かに当たって落ちちゃうとかハシゴが揺れて草彅くんが落ちそうになるとか相当パニックになると思って見ていたけどなんと90%の人が助かるという、パニック映画にはあり得ない展開に💦
その後はほとんど大きな事件もなくそのままパニックシーンは最終まで突入。
あとは管制室?での作戦と政府高官のとの攻防になるんだけどもっとバチバチでやるべきなのに何とも嫌なやつなんだかかいいやつなんだか中途半端にツンデレでちょっとインパクトなかったな。
また人間の書き込みが薄っぺらく主人公の草彅くんの活躍が全然なかったのもだいぶ盛り下げの原因ではないかなと。しかも草彅くんが思いの外演技が下手でちょっと白けた。
特に気になったのは犯人の動機。子供があそこまでやるには相当な心の傷があるはずで、
それがほとんど描かれずセリフだけで終わってしまっている。意外性よりえー、流石に無理でしょという思いが強い。もちろん主犯はいる訳だけど動機あれだと行動するには弱すぎると思った。
要潤の役所とかいいと思うんだけど尾野真千子のようにわざわざ政治家が乗り合わせているのなら、無能であれ有能であれもう少し現場に影響を与えてもいいと思う。そういうキャラが各々立ち回りがうま回ってなかったと思う。
管制室の斎藤工と現場の草彅くんの事件は会議室で起きてるんじゃない現場で起きてるんだ!くらいのやり取りがあった方が盛り上がったんじゃないかな。
もしかしたらドラマにして6話くらいでキャラの書き込みをした方が良かったかもね。
なので好きな設定だったのに活かし切れてなくて何ともぐちぐち書いてしまった。
まあいつものことだけどさ。
シン・シンカンセン
JR新卒社員募集ビデオ。
ネトフリだけじゃもったいない!映画館で観たかった!
これは日本でしか生み出せない作品。予告を見たときに「おもしろそうだな」と思い、公開を楽しみにしていました。正直、「どうなんだろう?」って不安もあったんですけど、期待以上におもしろかったです。ゾンビとか、海外の模倣はもういいから、こういう作品でいいんだよ、こういうので。それに、斎藤工ってめちゃくちゃかっこいいんですね。どんな状況でも的確な指示を出せるリーダーで、その指示を受けて最後まで奮闘する職員たちには本当に痺れました。「爆発物がある」というアナウンスがあったときの、ああいう場面での乗客たちの自分勝手な行動とか、誰も求めてない責任感を振りかざす人間、SNSで拡散しまくる感じも、今っぽかったです。乗客・乗員を救うために繰り広げられる対策が、どこまでリアルで、どこまで演出なのかはわからないけれど、(プラレールとかNゲージとか、使うわけないですよね?)でも私としてはすごくおもしろくて、最後まで興奮しっぱなしでした。これがネトフリで見られるの、ありがたい。でも、映画館でも見てみたかったかも!自分が日々利用している新幹線は、多くの職員たちの「安全を守る」というプライドで支えられているんだなと、改めて思ったので、そういう意味でも見てよかったです。運転士として最後までやり遂げて、全員を無事に導いたのんちゃん、本当にかっこよかった!
IMAXでもう一度観たい!
時速100キロ以下になると爆発する爆弾を仕掛けられ走り続けるしかない新幹線。
犯人の要求は1000億円。人質は乗員乗客全員。政府はテロリストには屈しないと要求拒否。しかし地方の列車がみせしめに爆破される。
車内ではパニックを起こした乗客が車掌室に詰め寄り、客同士のトラブルも勃発。
この絶対絶命の窮地を切り抜けることができるのか…
JR全面協力による大迫力の走行シーンやリアルな指令室。新幹線を止めないように頻繁な路線の切り替えで走行を続けるが終点に到達すれば止めるしかない。複雑な運行表を前に指令室の職員が知恵を絞る場面は、普段みることがない裏側を覗きみる楽しさとワクワクがあった。
犯人の設定と犯行動機に凝りすぎた感はあるものの、全編をつらぬくサスペンス要素の他に、終始顧客に寄り添う車掌(草薙剛)や政府と対峙する指令官(斎藤工)など胸熱シーンもバランスよくあって、共感しながら事件の解決を願いました。
IMAXで観たい万人が楽しめるエンタメ映画です。
追伸
のんちゃんのキリッとした車掌姿、素敵でした😊
犯人への評価は見る人によって変わりそう
シン・ゴジラの現場感やチーム感が好きだったのでこの作品もすごく楽しめました。
ただ、シンゴジの時も感じた登場人物の「駒」っぽさは今回もありますし、モブの表現や動きも画一的だなあという感想はあります。
その中でも私が人間性が感じられたのが犯人の2人。
特に女子高生の方。
これを「あり得ない」とか「動機が薄い」と言う意見がありますが、女性視点で見れば充分納得出来る動機であり、「そんなことで?」とか「あんなこと女子高生に出来るわけがない」という(おそらく男性からの)感想こそ、彼女の抱える闇と地続きだと思いました。
「せめてオスなら」
↑これ、ネットのミサンドリスト(一部のツイフェミと呼ばれる人達)がよく言う男性への蔑称ですよね。
これを知ってるか知らないかでも意見が変わるかも。
あの界隈を見てると、彼女達が抱える憎悪はまず父親が発端であることが多いように思えます。
なので犯人の彼女の憎悪は間違いなく父親だけでなく世の中の男性にも向けられているし、おそらくあまり主体性が無く男性達に翻弄されている(ように見える)女性教師にも向けられていると思います。
「嘘の普通を壊す」というのはそういう男性中心の家父長制社会に対して、「自分が、自分や周りに嘘をついてうまく回るように取り繕ってあげてきたこと」を許容する限界が来たのではないかと。
ここは男性にも怒らずにどうかご理解していただきたいのですが、女性は波風を立てずに平穏に暮らすために、ニコニコして自分や周りに嘘を付いて生きていることが多いのです。
だから女性の笑顔は好意の証でも健やかに生きている証でもありません。
(わかりやすく説明するために過度に一般化しています)
そして女性の被害は訴えても矮小化されがちですから、そうなるとそういう男性が作り上げてきた社会構造、ひいては世の中そのものを憎むようになってもおかしくありません。
「犯人の動機が薄い。理解できない」というレビューがチラホラ見られる世の中だってことが、つまりは派手に新幹線を爆発させること、もしくは自分の死を望んだ彼女の動機なんだと思いました。
これが9年間上司に尊厳を奪われ続けたサラリーマンが起こしたテロならどうでしたでしょうか。
こういった、「被害を訴えてもかなわない苦しさゆえに社会を憎む」というのはSNSを嗜む現代女性の少なくない人達が抱えてる心の闇だと思います。
そういう意味で、今話題の「アドレセンス」の逆バージョンとも思いました。
だから女性である先生ではなく、男性である草彅くんの優しさに触れて一瞬感情が壊れてしまったのではないでしょうかね。
女子高生がそんなこと出来ない、っていう意見に対しては、チラッと見ただけで正しいかちょっと自信ないですが、「⚪︎⚪︎工科大附属高校」ってホワイトボードに書いてあった気がしますので、それなりに理系知識がある上で古賀にも指導されたのはありそうです。
「男嫌いなのに男(古賀)と打ち解けて利用されるのか?」というツッコミもあるかもしれませんが、彼女は逆に利用したつもりかもしれません。
で、古賀ですが、非常に優しく、穏やかそうな演技でしたね。
昭和だったら犯罪者の息子は家に落書きされるとかいじめを受けるとかとんでもない差別を受け、苦労してきたことだと思います。
75年だともう新左翼なんかの運動も下火でシンパも少なくなってたんじゃないでしょうか。
私は生まれてないので想像ですが。
ですが、古賀にとっては良い父親だったんだろうな、とも感じさせられます。
でなければ爆破テロ犯の息子と蔑まれてわざわざ発破の会社に勤めますか?
嫌いな父親の復讐も考えないと思います。
だから英雄と祭り上げられた警察官が本当は娘を虐待し傅かせる(「せめてオスなら」との言葉からもしかしたら性的虐待もあるかも)最低の父親であることを知った彼は、心底彼女に同情したはずです。
可哀想な女子高生を利用して復讐した、というのは表面的にはそう見えるかもしれないけど、あくまでも私は2人の意志が一致した上でそれぞれが主体的に行ったものだと思いました。
優しく穏やかそうに見えるのが、世間から白い目で見られてきた彼が生き延びるために身につけた「嘘」なら、彼もその過去を壊したかったのかもしれません。
ただ古賀はもしかしたら、やがて犯人が発覚したときに「可哀想な女子高生を自分が利用した」というシナリオにすれば彼女をかばえると思っていたかも。
そんなわけでJRや政府警察側があくまでもプロフェッショナルな仕事人として描かれているなら、犯人側は人間として描かれてるな、と思った作品でした。
これ旧作も割とそんな感じでしたね。
つらつら変に考察を書きましたが、ハラハラ退屈せずに時間を忘れて観られるだけでも充分良い作品だと思いました。
面白くてスリリングで良かった
素直に迫力があって引き込まれる。高倉健の前作の時系列である設定がまたいい。リスペクトを感じる。脚本がだいぶ練り込まれてると思う。犯人が意外だったがその共犯者にも「出たー」と声が出てしまった。本当に映画館の大音響でみたかったなぁー
2時間ハラハラが続き、所々笑えるシーンもある。
豊嶋花が素晴らしかった
スクリーンで観たかった圧巻の新幹線スリラー
速度もテンションも下げません
ムム
本作を先に見て、旧作への言及があったため続けて旧作を鑑賞。結果全く異なる種類の映画でした。
本作については、役者や撮影、特撮に実物の駅や施設など、十分な予算が結実していることを確認できた。しかしストーリー主義のおいらにすれば、お金をかけずに解決できたはずの脚本の穴が気になり、草彅剛、のん、斎藤工らの熱演や絵作りの努力がもったいないと感じた結論。
メインストーリーは時間サスペンスを主体にしていたが、主に動機や手段などの犯行面が弱いのと、後半少人数になってからの展開が残念だった。親父は概ね70歳で子供は高校生?なんにせよ私怨の復讐に列車テロは釣り合わない。残されたものたちを救うためにもう一回並走させられない理由や、出血多量の重傷患者をほぼ放置している理由はなんらかを劇中で言及すべきだったと思う。
いずれにしても、本の段階で埋められた穴だと思われ、Netflixなればこそ埋める期待を持ってしまった。
あと前半、当方は先にこれを見たから普通にドキドキしていたが、1975年の事件があった世界線なら故障している先行車輌を反対車線でかわすとかは新発想じゃなかったのね。
全288件中、181~200件目を表示