劇場公開日 2025年3月28日

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BETTER MAN ベター・マンのレビュー・感想・評価

全116件中、61~80件目を表示

3.5猿…

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

見る人の体験による作品

まだまだ公開直後なので

なぜ猿なんだと言う意見が多みられるが
ただ
僕は
猿でよかった…
と思う

公開後しばらく過ぎたので
もう少し加筆すると

僕は猿でよかったと書きましたが

色々な細かい繊細な表現
がありその人の人生が山あり谷あり

これをましリアルな“人”
が演じてしまうと

また違った映画になるなぁと
ドキュメンタリー映画?

でも
猿として描く事で
かなり柔らかく入りやすい
表現がされた感じになってる

そう言う役割を持ってると感じました

ただ
予告からは想像できない
そして
見る人それぞれ色々な感情感想になると思った

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タロ

4.0猿で良い

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

曲は全部良いそれにミュージカル部分は楽しくすばらしい、しかし私生活に関しては赤裸々に語られていてきつい部分もある、でも猿であることでそれがやわらげられる。それに子供の頃からずつと猿なので主人公がわかりやすい。そして最後の曲では猿の姿でも泣ける、名曲はやはり良い。

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じんk

3.5選ばれたくて選んだんだろ

2025年3月30日
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スターになることを夢見て他人からどう見えるか気にしながら、過去の自分の呪縛に囚われている。感情移入できそうでできないのは、制作の意図か展開が故か。
視覚的演出は怒涛であるが、その分忙しない。猿の演出も出オチ感があり、表情が読み取りにくいのが難点。

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ななな

4.0アイデアだけでもかなりすごい

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞102本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレット無しにつきマイナス0.5。
この作品は絶対パンフレット作ってなぜ猿なのか語る義務があると思うのですが。

とはいえこの映画がロビー・ウィリアムズという実在で存命の歌手の自伝かつ、自分がそのまま若い頃を演じるということで、その手段としてCGで自分を作っちゃえ、ということなのだと思います。ただ、今のCGだと生身の人間を描くと周りと浮いてしまうので、じゃ猿ならそんなに違和感ないよね、と誰かが思いついたと推測。全部アニメにしちゃう手もあったんでしょうけどね。外国に猿回しの文化もあんまりないでしょうし(サーカスの見世物としてならあるのでしょうが)、猿イコールロビーという意味はないように感じました。
最後はベッタベタだけど泣いちゃいましたね。まだ現役の人なんだから途中こんな親のこと悪く言って大丈夫なの?と心配しましたが落ち着く所に落ち着いてまぁそうだよね、と思いました。

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ガゾーサ

4.0自分の才能を認めることの大切さ

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

様々な要素によって形成された"自己"に翻弄されたロビー・ウィリアムズの人生。内と外の自分によって生じるギャップが名声が高まることによって肥大化し、それによってクライシスを起こす。
作中の彼の心理描写がすげえアーティスティックで魅了されちゃったw☺️

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シャルコー_Charcot

3.5お猿

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

を主人公に据えたのは、ロビーが似てるのもあるけど、15歳で止まってしまった自分の大人になりきれない部分を表現したのですね。感情移入がしにくい部分もありますが。最後のみんなに感謝した所でようやく何かをクリアしたのですね。

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ごっとん

1.0主人公に共感できない、無理だこれ…

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

下品で面白くなくてヤク中でアル中で女遊び激しかったから主人公に全然共感できなかった…こういう話に慣れてないのもあるけど、フラッシュと爆音が多くて終わり以外全部嫌いでした。ジョーカー2みたいに現実と妄想(?)が混ざってて物語がどう進んでるのか全然つかめなかったし…もう二度と期待しません。これが面白いと思うのは物語のモデルとなった人やバンドを知っていたり、ファンの人が殆どだと思います。最後のシーンだけは好きです、でもそれ以外が最悪

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Ree

2.0かなり期待外れ プロデューサーも務めるロビーさんの超ナルシスト映画にしか見えず萎えた

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

批判を恐れず、敢えて正直でシビアな感想を記します

主人公のロビー・ウィリアムズさん本人もプロデューサーに名を連ねている、彼の自伝作品、この時点で本作の出来上がりが決まってしまった気がします
ちなみに私はロビーさんのことは全く知りませんでした

ちょっと前に見た『名もなき者』同様、まだ本人が存命な中でありながら本作を作っている制作意図を一生懸命汲み取ろうと観てましたが理解できませんでした

話は悪くないし、映像もそこそこ斬新だったりして悪くないんだけど、なんか・・・全編に漂う空気感がイタい感じで“俺様 映画”にしか見えず、ただひたすらプライベート・ムービーを見せられている気分で全然ノレませんでした

若すぎる成功が、怖いもん知らずで無鉄砲、自意識過剰で自分勝手なドラッグ中毒者を生み出し周囲から人が消え、さらに家族との確執や和解という人生の哀歓を描いてはいるものの、内容自体はそんなに珍しい事でもなく、人生の結果としてはそこそこリッチに暮らし、歴史に残る記録も残すアーティストになっているわけだから、本作で描くのはただの若かりし頃のやんちゃ時代を美化した武勇伝と不幸自慢にしか見えず、そこから今でも“卒業”できない人が作った映画だな、という作り手の強烈なナルシズムを感じ少々不快でもありました
世界にはもっと辛く苦労して生きている/生きていた人が無数に存在すると思い、総じてとても受け入れられるストーリーではありませんでした

猿のビジュアルは“思ったほど”違和感は無かったものの、でもやっぱりおかしいし、こういう演出は普通の感覚じゃないと思う、時折それが気になって集中力を削がれたのも否めない

猿は自身のメタファーとは言ってますが、これをやった事で500人のダンサーを集めてロンドンのリージェント・ストリートでワンカットで魅せる圧巻のダンスシーンや30,000人を動員して再現した大迫力の伝説の野外コンサートシーンなどリアルにこだわって作り込まれた素晴らしいシーンが全てVFXの様なチープなものに見え台無しになっている印象を受けました

そして何よりも本作を観た理由が、個人的にはかなりお気に入り上位に入る『グレイテスト・ショーマン』(2017)のマイケル・グレイシー監督とそのスタッフが作った新作ということでした、かなり期待していましたが、とても残念な作品でした

そう考えると昨今 量産されているミュージシャンの自伝映画ですが、いかに『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)や『エルヴィス』(2022)が傑作だったがよく解ります
次に来るビッグタイトルはマイケル・ジャクソンさんですが大丈夫かな?不安になってきました・・・

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Jett

3.0お猿の姿のせいで伝えたいことが受け止めづらくなってしまった気

2025年3月30日
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お猿の姿のせいで伝えたいことが受け止めづらくなってしまった気がする。

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NAO

2.0猿に共感出来なかった

2025年3月30日
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悲しい

知的

イギリス北部の街に生まれ、幼い頃に父が家を出て、祖母と母に育てられたロビー・ウィリアムズは、1990年代の初めテイク・ザットのメンバーとしてデビューし、人気グループとなった。グループ脱退後はソロデビューし、イギリスのポップス界を代表する存在となった。しかし、薬物依存だったり、女性にだらしなかったりと、お決まりの状態だった。そんな自己肯定感の低かったロビー・ウィリアムスを猿として扱った話。

ロビー・ウィリアムスをよく知らなかったのも原因だろうし、本人の希望らしいが、猿にしての視覚効果は有ったが、やはり納得いかなかった。どんな顔で、どんな歌を歌うのか、ロビー・ウィリアムスに興味が有っただけに、猿???とは。
薬物に依存してたり、女性にだらしなかったり、有名な歌手は必ずと言っていいくらいお決まりのパターンなんだと知れた。
ニコール・アップルトン役のラシェル・バンノが美しかったのが唯一印象に残った。
ベターマンって劇中で言うが、ふーん、って感じであまり共感出来なかった。
やはり猿に違和感しか残らず、面白くなかった。

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りあの

2.5なんでお猿?

2025年3月29日
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ミュージカルとしての歌とダンスは予想通り良かったのですが…なんでお猿なのか?がどこまで観てても解らなくて。猿の惑星から来た少年がミュージシャンになった話…とかなら解るかも…ですが。結局、1時間ちょっとしてから退場してしまいました、時間がもったいなくて。

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Cinemaオタク女

3.0エンタメ作品としては最高!だけど、、。

2025年3月29日
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楽しい

興奮

難しい

ロビー・ウィリアムズさんの経歴を予習してから観るべきだったと何度も反省しながらエンド・ロール。
ライブ・シーンもダンス・シーンも素晴らしかったので、エンターテインメント映画としては大満足でしたが、ヒューマンドラマの部分は最後まで猿顔に共感出来ず不完全燃焼でした。
私、古い人間で不器用ですから。

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Koba-chan

4.0予告編ではお猿さんのサクセスストーリーかと笑

2025年3月29日
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泣ける

興奮

幸せ

グレイテストショーマンのグレイシー監督だし、劇場予告篇はお猿さんのミュージカルだし、すっかり動物のサクセスストーリーだと思って観に行ったんですよ。話が進むにつれ、んっ?テイク・ザット?UKのスーパースター、ロビー・ウィリアムズの自伝じゃないか?コレ笑

スーパーアイドルから、メンバーに裏切られソロで大成功しても、苦悩とドラッグに溺れる。そんな底辺から再生までの素敵なお話。ラストのあの曲で涙腺崩壊ですわ。

CGIのチンパンジーがロビー本人の役なんだけど、そんな監督のセンスがすごい。ミュージシャンの伝記映画は、演じる役者のクオリティが作品の良し悪しになるけど、リアルとファンタジーの絶妙な世界観で、没頭しちゃう。

ロビー若かりし頃の壮絶な行いや佇まいや恋人友人への仕打ちも、チンパンだから和やらぎましたよ。今までのミュージシャン伝記映画ではありえない、不思議な体験でした。

作品を盛り上げるドラマティックな長回しの歌唱シーンや、リアルと過去が交差する演出も素晴らしい。映画の魔法がたくさん詰まった秀作でした😆

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3.0エテ吉にする必要があったのか

2025年3月29日
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映画は少し退屈でした。星3は最後のマイウェイだけやね。そこだけは良かった!

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亀吉

3.5マイウェイはやっぱり名曲

2025年3月29日
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話が進むにつれて
抽象的なシーンがどんどん増えて
場面と場面の繋がりがどんどん曖昧になるのにイライラした

ロビー・ウィリアムスって人の人生をある程度知ってる人には凄く面白いのかもしれないけれど
全く知らない私としては
知らないスーパースターの人生をダイジェストで見せられても…って感じ

せめて各エピソードが何歳の頃の話なのかぐらいは教えて貰えるともう少し感情移入も出来たかも知れない

とはいえダンスやミュージカルシーンや曲は良いので結果としてはそれなりに高評価

特に最後のマイウェイは感動した

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龍神

3.5曲が良かった。

2025年3月29日
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泣ける

楽しい

あまり馴染みがない歌手だったけれど、聞き覚えのある曲もあって楽しめた。ストーリーはよくあるドラッグや人気に苦しむ話しでした。

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たくわん

4.0英国ポップスターの栄光と挫折、そして復活を、「猿」のビジュアルで描いた意欲的音楽映画

2025年3月29日
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泣ける

興奮

実在する主人公、ロビー・ウィリアムズは、全編「猿」として描かれます(歌声は、ロビー本人のもの)。
劣等感や疎外感、「人に言われた通り歌い踊るだけの自分」を、こうした形で描いているのでしょうか。

コンサートの観客の中にも猿がいて、これは初めのうちー??ーでしたが、ネブワースのコンサートで、ロビーの幼い頃演じた学芸会の扮装の猿がいて、ようやく理解できました。ロビーの脳内の猿なのですね。「過去のダメな自分自身と戦う」ことを視覚化する方法として、よく工夫されていると感じました。

久しぶりに父親と会ったロビーが、父親に「ロビーは愛してくれたけど、ロバート(ロビーの本名)は愛してくれなかったね」というセリフが、親子関係を端的に表しています。

最後、父と子のシーンが、オーブニンクと見事につながり、素晴らしかったです。

途中の、道路で歌い踊るシーンは、ラ・ラ・ランドの高速道路で踊るシーン以上の迫力でした。

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ぴのこねこ

5.0ダーウィンさんが喜ぶ映画

2025年3月29日
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恥ずかしながら、ロビー・ウィリアムズ、知りませんでした、歌も、マイ・ウェイの他は、全て。マイ・ウェイで始まりマイ・ウェイで終わる映画でした。マイ・ウェイ大好きとしては良かったです。今迄マイ・ウェイの歌が挿入している映画、数多く観てきましたが、最高の作品でした。何故主人公をお猿さんにしたのかは分かりませんが、ロビー・ウィリアムズを知らない私としては良かったと思います。エンドクレジットで初めて顔知りました。ミュージカルシーン全て最高でした。又観たいです。

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ホモ・サピエンス

3.5心の師匠はフランクシナトラ

2025年3月29日
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鑑賞方法:映画館

 ラストは何となく心が洗われる。だけど、若くしてスターになり、酒とドラッグに溺れる日々を散々見せられた後だとね。

 スターの苦悩って言われても、普通に苦労して生きてる人間からしたら甘いとしか感じない。

 ストーリーとしては、上りも下りも凡庸だが、ロビー・ウィリアムズは名曲揃いだけあって、曲のパートはグッとくる。
 『She's the One』では、素敵な出会い。『Angels』では、悲しい別れ。

 期待せずに見れば、まあまあ満足できる作品でございます。

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bion

2.0期待してただけに・・・。

2025年3月29日
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鑑賞方法:映画館

何故お猿さんなのか?・・・「15歳で成長が止まった」と言う台詞があったので進化が止まったと言いたいのか、人と自分を比べて特別が無いと思っての劣等感の表現なのか?
目標にしてたライブのシーンは盛り上がりを期待してたがお猿大乱闘になってしまったし残念だった。
途中で飽きる事は無く観れたがあんまりグレイテスト・ショーマンの名前は出さない方が色々いいのでは無いだろうか?
何にせよわざわざお猿にした意味はわからない。

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