BETTER MAN ベター・マンのレビュー・感想・評価
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猿はサル
予告編の時から「なぜ猿?」という思いがあって、公開後の作品紹介やレビューとか読んでてその理由は理解できたのですが、実際に鑑賞してみると、やはりどうしても「猿」にしなければならなかったのか?と疑問が残りました。レビューなどでは「観ているうちに猿というのが気にならなくなる」と書かれていたりもしましたが、気にならなくなる、というより、もう「猿」が主人公の作品として受け入れざるを得なくなる、という感じでしょうか。
ストーリーはごくありふれていて、子供の頃からスターになるのを夢見ていた1人の男の子が、紆余曲折を経てスターになったはいいが、ドラッグや仲間との確執でいったんは落ちぶれるものの、再び復活する、といったスター物語の王道路線。歌やダンスのシーンなど見所はありました。特に中盤でのワンカットで繋いで行くところ。ここは本当に評判通り見ものです。
ただ、やっぱり「猿」が良い演技してるな、としか思えない。猿なのに、細かい感情の機微を表情でうまく表現できていて、CGの進歩というのは本当に凄いな、と、妙なところで感心する始末。どれだけいい演技をして歌って踊っても猿は猿なんです。
そもそも、自分自身洋楽好きではあっても、テイク・ザットには興味がなかったですし、ロビー・ウィリアムスも名前ぐらいしか知らなかったので、あまり思い入れがなかったのも事実で、それがこの作品に入り込めなかった原因なのかもしれません。
ありきたりではない何か新しい表現をしたかった監督の意図は理解できますが、やはり猿でなくても良かったのでは?と思いました。
息を吸うようにクスリをスーッ
そりゃあ、PG12
あまりにもナチュラルにクスリをやるので英国ってこの手のお薬合法なの?
とか思ってしまうが、当然違法でした
ロビー・ウィリアムズもテイク・ザットも知らないまま見たが
人気者になりたい!でも実際になったら怖い!なのでクスリと酒と女にGO!
という思考はわかるような分からないような…
あと主人公側の視点に立って自身は猿(猿回し?見世物?)として描かれるわけだが
終盤猿の惑星さながらの戦いがはじまり(たぶん心象風景)さらにカオスに
最終的には家族とも和解、友達とも和解、マイウェイっていいよね♪と
爽やかに終わる
土曜夕方200名程入る映画館で鑑賞したけど、観客は自分一人
そしてパンフも無いときた
不憫
ウキー!ウキー!ウッキッキキィキィー!ウキャッホー!
やぁ、私はバードマンだ!漫画とアニメになったパーマンを知らない令和生まれのチェリーボーイは無視する!絶対にだ!
みんな、パーマンは知っているかな?私、バードマンは、宇宙から地球に渡米してきて、最初に目をつけた生き物をランダムに選んでスーパーヒーローにするのが仕事なんだ!
今日は、チンパンジーのパーマン2号と一緒にベターマンを見に来たよ?さっき、パーマン2号が何を言ったか、知りたいよね?パーマン2号は、かく語りき。
バードマン? 普通、仮面を被ったヒーローって、無職のマッチョじゃね?
何故に、僕を選んだの? 俺、猿だぜ? 正気とは思えないよ? 星野スミレがパー子なのは分かるよ? でも、大阪人がパーマンやるから、パーやんって何? ダジャレかよ?!
私はバードマンだが、おいおい!随分とご挨拶だなぁ?パーマン2号?ぶっちゃけ、この変なミュージカル映画どうだった?
うん、海外ではあれだけ売れているのに、思いの外、ロビー・ウィリアムスって、知られていない事が分かった。似ていたけど、ノエル・ギャラガーのとことか、分かんない人多かったんじゃないの?あ、個人的に叫びたいけど、俺はオアシスが嫌いだぁー!!
ぼくのさいきょうのロビー・ウィリアムスのパフォーマンスの「キャンディ」っていう曲のPVがあるんだけど、これ見て欲しい!ちょー、面白いから?
PVでは、美女の守護天使をやっている、ロビー・ウィリアムスは美女を守る為に、酷い目にばかりあうPVなんだけど、面白くて!面白くて!
何回見ても飽きないのにね?あのPVは本当に傑作!!
あと、ロビー・ウィリアムスがこれ以上無いくらい絶唱する、暑苦しい「 マイ・ウェイ」 ね? 数年までは、iTunesで、ロビー・ウィリアムスが俺流に解釈した「 ライブ版 マイ・ウェイ」 が販売されていたのに、配信・販売中止になっちゃったんだよ?聞きたかったら、youtubeにうPされているので、聞けるよ?
あとさ!「 君の瞳に恋してる」 を歌ったボビー・ダーリン知ってる?そのボビー・ダーリンLIVEの音声も、iTunesから、消えているんだよなー?
私は、バードマンだが、うん...、何とかダーリン?女?
違うよ?バードマン!ボビー・ダーリンは女じゃない!少女隊の素直になってダーリンが混ざっているよ?
私は、バードマンだが、ほら、あれだよ? イケている姉ちゃんの、後ろに従えたマッチョ二人がいて、マッチョが息が合わない微妙なダンスで踊って、真ん中の女が、
「 35億!」
って、言いそうなバンドだろ?
僕はパーマン2号だけど、それは、ボーイズ・タウン・ギャングだ!
ところで、あのバンドの後ろの二人はさ?ゲイ文化を広める為に結成された二人組って、知ってた?
彼等が所属していたレコード会社の社員はほぼ、ゲイで、ヒット曲にゲイをパフォーマーとして起用して、ゲイ差別を無くすという信念で会社を立ち上げてね?
アメリカ本土を東京ゲゲゲゲイにしたかったんだけど、レコード会社のゲイの社員がエイズでほぼ全滅して会社が無くなっちゃたんだよ?ゲイは身を助けなかったんだね。
このあらましは、某ブログで洋楽の歴史をまとめていた記事があって、iPhoneにお気に入り登録していたんだけど、消えちゃたから思い出しながら語りで、ごめん。待たせてゴメン!中村トオルです!
私はバードマンだが、バードマン的には「 君の瞳に恋してる」 は、一心同体少女隊かなぁ?
あー、パーマン2号も知ってる!CMで一心同体少女隊!って、言ってたやつ!繋がっているスカートで踊っていたよねー?
メンバーが腰痛で離脱した時には、ワン切りで、あっさり新メンバー導入していたよねー?一心同体、ゴットマーズ斬りぃー!!
また、つまらないモノを斬ってしまった私はバードマンだが、福山雅治が少女隊のバックバンドをやりたくて上京したというエピソードくらい誰も覚えていないぞ?
ところで、この映画、何でロビー・ウィリアムスが猿だったんだろ?
僕はパーマン2号だけど、知らねーよ?チンパンジーをパーマン2号にしたアンタの、どのクチがそれを言うかねぇ?
パンフレットも出版されていないから、分からないけど、多分、その場のノリだよ?ノリ?ジャズのセッションだよ?
私はバードマンなのかな? じゃあ、周りは普通の人間で、一人だけチンパンジーなのに、誰も突っ込む人がいないのは何故?
シャアに向かって、何で仮面被ってるんですか?って、突っ込む人がいたかい?あれは、あまりにも猿すぎて、突っ込む事が出来ないんだよ?
魁、クロマティ高校にも、そんなキャラいたじゃん?ゴリラか、ロボットか、フレディ・マーキュリーとかさ?あれと同じ事だよ?
私の場合、クレスタでなければならない...、間違えた、バードマンでなければならないが、
じゃあ、ロビー・ウィリアムスが逆さ吊りにされた、あのコンサートで途中から、観客達が猿に変幻して、戦国無双が始まって、殺し合いからの〜、客席のファンらしき女チンパンジーをロビー・ウィリアムスが殺すシーンは何?
ノリ!何か、殺したい気分だったから殺したの!
どぅもー!ハード・バードマンでぇす!虐殺フォー!!
そうか、じゃあ、しょうがないや?でもさー、映画のラストの、ねちっこくマイ・ウェイを歌うシーンで、ロビー・ウィリアムス猿の若かりし頃の猿が何人も登場するけどさ?
あれをやるんだったら、こんな展開がいいんでないかい? 最後のコンサートの時に、人間の姿に戻ったロビー・ウィリアムスが何で人間の顔になったのかを戸惑いつつ、客席に上がる。
すると、かつて猿だった頃の僕がいた。ありがとうお猿さん、僕は人間に戻れたよ?と言うと、猿たちは成仏したかのように消えていくのだった...。
という、オチにしなきゃダメじゃないかなぁ?
俺はパーマン2号だけど、バードマン!勝手に脳内で映画を編集するな!それはお前の悪い癖だぁ!!
お前は映画専門学校でも浮いてしまうくらいのシネフィルかよー?映画は監督のモノなんだ!?赤ずきんチャチャ入れるな!?
私はバードマンだが、わかったよぉ、もう某病人28号みたいに文句ばっかり言うのはやめるよぉ。
ところで、パーマン2号?何で、この映画、猿なのに声だけロビー・ウィリアムスだったんだろう?
ロビー・ウィリアムスの歌って、特徴がありすぎて替えがきかないからだろうね?大江千里の「 十人十色 」 をカバーする歌手がいるかい?あの、絶妙な音痴かもしれない程よい加減のボーカルは唯一無二だろ?
だから、やしきたかじんをカバーするJUJUの歌を聞いてもカラオケ程度にしか感じない!やしきたかじんの歌を歌っていいのは、飛んで飛んでの円広志と上田正樹だけだ!あと、天童よしみね?
徳永英明のカバーはまた別物ね?あそこまで、歌い方を変えない自我を貫き通すカバーは、まっこと天晴でござる。バザールでござーる!
私はバードマンだが、おいおい、パーマン2号、お前は世界の半分を怒らせたぞ?
押井守だね?パードマン?
私はバードマンだが、そうそう紅い眼鏡ケルベロスのね?
バードマン?
私はバードマンだが、何だい?
私は神だ!
私はバードマンだが、何だって?
お前は誰なのだ?
私はバードマンだが、うぅ!何だ!胸が苦しい!この痛みは何なんだぁー!
お前の正体は?
私はバードマンだが、うぅぅー、は!思い出した!私も神だ!
気づいたか?
( 二人同時に) 記憶を失った、神と!猿の!遊び!
完
開始20〜30分後のデビューしてからのRock DJ (Regen...
開始20〜30分後のデビューしてからのRock DJ (Regent Street)辺りから超盛り上がる。
何も知らない人がいきなり観ても多分大丈夫だと思います。
※テイク・ザット(TAKE THAT):1990年にマンチェスターで結成されたイギリスのポップグループ。
※ロビー・ウィリアムズ:1974年生
1990年から1995年、2009年から2011年の間までテイク・ザットのメンバー。
イギリス国内売り上げ2000万枚で英国人ソロ・アーティストの国内売り上げ最多記録者。
※ブリット・アワード(Brit Awards):毎年イギリスで開催される音楽の祭典式。
※オアシス:イギリスのロックバンドで1991年結成・2009年解散(2024年再結成)
ノエルとリアム・ギャラガーはメンバーで、2人の兄弟喧嘩は有名。
※オール・セインツ(ALL SAINTS):ロンドン出身の4人組女性音楽グループで1990年代にイギリスで最も成功したポップ・グループのひとつ。
※ニコール・アップルトン:オール・セインツの1人で、ロビー・ウィリアムズと出会う。後にオアシスのリアム・ギャラガーと結婚。
観てよかった
評価が難しい
実在のミュージシャンの人生を描いた映画は
これまで何本もありました。
今回は「ロビー・ウイリアムズ」?
当方、音楽に関しては内外問わず
名前、曲のフレーズの1部などはだいたい記憶のどこかにあるのですが
「ロビー・ウイリアムズ」も「TAKE THAT」も知らないし
サブスクでヒット曲を聞いても聞いたことがない。
マルチバースの人気ミュージシャンなのか?
その彼を猿の姿で描くという奇妙な企画です。
最新のCGで猿の表情や動きは完璧で違和感なく
感情なども伝わってきますが
CGの猿人間に感情移入できませんでした。
特に家族思いの彼と家族との交流シーンは当然家族に見えない。
さすがのマイケル・グレイシー監督なので
最後まで楽しく鑑賞できましたが
人に薦めるほどでもなく微妙。
猿じゃなければ、もう少し入り込めたけど
猿じゃなければ、観なかったでしょうね。
「グレイテスト・ショーマン」ほどではないが音楽モノはやっぱり良い
思いのほかあまり前評判は良くないようだったが、「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督作品ということと、第97回アカデミー賞視覚効果賞ノミネート作品ということで劇場で鑑賞。
結論、期待し過ぎなかった分、結構良かった。「グレイテスト・ショーマン」と比べてしまうと圧倒的に物足りなさは感じるものの、ラストは本当に泣けた。意外なかたちの家族愛にはグッときたし、音楽がやはり良い。
物議を醸し出している主役チンパンジー論議だが、一緒に鑑賞した妻曰く、人間でないところで色々な人に置き換えられるのが逆に感情移入しやすかった、とのこと。なるほどそういう観方もあるか。ちなみに私は主役を「北村一輝」さんがやればハマったかもと思う(笑)
いずれにして「終わり良ければ全て良し」といったところかな。
猿にした意味があったのか…?
なんだかんだとマイウェイ
最初から最後まで主人公の姿が猿。
見た目猿だが表情は人間そのものなので、どこか気味悪い。
わざと驚かせるような露悪趣味的な表情のアップが続く。
ただのイケメンミュージシャン伝記映画にはさせないぞ、という製作側の強い意思を感じる。
憂鬱になる場面が多い中、Take Thatのミュージカルシーンは最高。
この場面だけでも何杯でもお代わりしたい。
歌い踊り才能ある若いイケメンはすべてを凌駕する。
まあ一人はお猿なのでやはりクセある絵面ではあるが・・・
ロビーは親とうまくいかず劣等感こじらせ自分勝手で人を傷つけ周囲から嫌われ、
ドラッグに溺れ、もう○ぬ?フラグが立ちまくっている。
だがなんだかんだと地獄から生還するので、どうやら体も悪運も強い模様。
自己評価が低い彼だが、そもそも有望なボーイズグループのメンバーに選ばれたり
最終的にソロで大成功を収めているのだから魅力の塊のはずだ。
できれば彼をスーパースターたらしめた才能の部分についてももっと知りたかった。
有名にはなったが幸せそうではないロビー。
しかし映画終盤、彼はいつのまにか更正し、
かつての仲間に謝罪し、ボロクソ言っていた親とも和解。
この辺りはちょっと駆け足ですっ飛ばし。
もろもろ端折ってラスト、
スポットライト浴びながら父と息子で朗々と歌い上げるマイウェイ。
父に思うところあっても、ロビーの音楽的ルーツは父無しでは語れない。
シナトラを唄うことは父と自分の負の過去も含め受けとめること。
ロビーの人生、山あれど谷多めで辛く苦しい出来事が多かったが
マイウェイは全てを包み込んでくれる。
それがマイウェイ・・・
Take Thatメンバーの映画なのに
マイウェイの往年の圧倒的な曲の強さに感嘆せざるをえない、そんな作品であった。
MVか映画か、評価は分かれる
本作は、
【ミュージックビデオとして観るか、映画として観るか】
をどう捉えるかで評価が大きく分かれる作品だ。
【MVとして】
ロビーという成功したロックスターの内面的葛藤を軸に据え、
その感情の起伏を音楽的なリズムとビジュアルで表現する手法は見事だ。
映像と音が一体となり、
多種多様の動きの激しい人物を捉えるカメラも的確だ。
特にラストまで観客の共感を維持する力は、
大胆にも「主人公は猿」という奇襲的なアイデアが効いている。
人間を超えた存在としてのロビーは、
寓意的な深みを加え、
視覚的インパクトとともに感情の抽象性の強調は、
劣等感や疎外感をも包み込む事まで奏功している。
131分のMVと割り切れば、その実験的アプローチは成功しており、
音楽と映像の融合として十分に楽しめる佳作だ。
一方、
【映画として】
映画としての観点に移ると、評価は少し複雑になる。
端的に言うなら〈人間でやるべき緻密なシナリオ〉
ロビーの家族、おばあちゃん、
父親、母親、だけでなく、
ネイトのような幼馴染みの周辺人物、
スイカのエピソードまで丁寧に描写している点は、
物語の厚みを出す意図を感じさせる。
ここで問題が浮上する。
ロビーを「猿」として描くことで生まれる非現実性が、
映画としての人間ドラマを求める観客の期待とズレを生んでしまう。
具体的に言うと、
ロビーの〈心〉が伝わる演出、
ロビーの〈心遣い〉が見える芝居、
が、
しっかりできているので、
人間の顔だったら、
もっと伝わる・・はず。
もし家族や友人との関係性を掘り下げ、
彼らの視点からロビーの葛藤を映し出す人間らしい物語を目指すなら、
あるいは、
客席から見ている自分自身等、
ロビーは猿ではなく人間であれば感動は倍増していたような気もする。
キャラクターたちの描写は細やかだが、
感情の接地が不十分に感じられる瞬間がもったいない、
この選択はむしろ足枷となり、
観客に「何か物足りない」という印象を残してしまってないだろうか。
そんな所が、
観る側の視点次第で、
傑作にも凡作にもなり得る稀有な一本、
と言わざるを得ない理由だ。
ちなみに、
近くの座席の、
インバウンドの観光客っぽい外国の方、
嗚咽してた。
唄いたかったんだろう、大声で、
I did it m~~y wa~y
忍耐力を鍛える映画‼️❓
結局 猿にした意味は?
端的にいえば、歌とダンス、最後の10分は良かった。
元となった人をあんまり知らないからだけれど普通にストーリーが嫌だった。事実に基づいているなら仕方ない所はあると思うけれどミュージシャンって感じ。酒と薬と女。
父親は子供を置いていってクソだし、母親とおばあちゃん、恋人はいい人だからこそ主人公が嫌いになる。
主人公がただただいけ好かない。普通に嫌い。
そして、猿に変更した意味がわからない。自分の理解力の低さだとは思うけど違和感を感じてしまう。ずっと引きづってる気持ち?もよく分からない状態で進んでいくし、ミュージカルのタイミングも無理矢理感あるし話の繋げ方もグチャグチャな感じ。苦手なタイプのミュージカル映画。
グレイテストショーマンがかなり好きだったため、見に行ったけれど自分には合わなかったかな。
ショービス界では猿にでもなってないといられない
ロビーのこの言葉を皮肉って猿にした説がありました。
ショーマンも、評価があまり良くないのも、考えず真っさらで見ました。
家族愛とスターの成功と挫折と力強く立ち直る映画
劣等感を持ち続け、でも有名になりたい!
take thatで有名になっても劣等感があり、
薬、酒、SEXにのめり込み脱退する羽目になります。
この時点で私は 死なないでね って思いながら見ました
そしてソロで復活。それでもいつも劣等感の猿が見えて、戦い続けて、
また薬、酒、SEXの日々
彼女も失い、周りの人を失い、最愛のおばぁちゃんを失くす時一緒にいられなかった後悔、
そして自分の意志で更生し、劣等感の猿にも打ち勝ち最後は感動でした
まさにI did it my wayだなぁと。よく生き切ったねとうるうるでした
沸かせろ
こないだ鑑賞してきました🎬
ポップスターであるロビー・ウィリアムズの半生を、猿の姿で描いた風変わりな映画😳
モーション・キャプチャーはジョノ・デイビスで、声は本人🙂
テイク・ザットのメンバーとしてデビューし、ソロになってからも頭角を現していくウィリアムズ。
しかしその成功の陰で、彼は薬物中毒とアルコール依存に陥る。
有名になればなるほど、生活のバランスが取れなくなっていくのはリアルでした😔
彼の父、ピーター・ウィリアムズにはスティーブ・ペンバートン🙂
突然家出したりしますが、家族を見捨てたわけではなくたまに連絡を取ったり。
そしてロビーがスターになると、マネージャーっぽくなりますが…。
今までの経緯を見てきているこっちとしては、クライマックスのシーンは感情を揺さぶられますね😀
途中ロビーと交際するニコール・アップルトンには、ラシェル・バンノ🙂
またまた可愛らしい人ですが、それを抜きにしても2人のダンスシーンは幻想的で良かったです🤔
猿の姿なのはロビーは自身に劣等感を抱いており、それを反映したものだとか。
随所に盛り込まれたミュージカルシーンのクオリティは高く、かつ私のようなロビーに詳しくない者でも置いてけぼりにならずに最後まで見れるのは嬉しいポイント👍
もちろん彼のファンならば、面白さ倍増の1本でしょう🫡
子供には刺激が強すぎます。
期待外れな映画、ガッカリ(^^;;
グレイテスト・ショーマンが良かったから観に行きましたが、つまらない映画でした(>_<)
まず、猿に主人公を置き換えたのは何故?わからないです。人間が演じた方が感情移入しやすいです。
主人公がミュージシャンで売れた人が落ち入りやすい、薬💊、女性に溺れて最後は別れ、激しい気性、物を破壊する乱暴さ、わかりきってて食傷気味💦
歌も何故か響かず、ストーリーも感動しない。。。途中退場。。。
個人的には⚪︎
ただ、1人に認められたい。それが彼の人生のタスクだったのかも。
感情移入出来ず
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