「海苔とピアノ」ら・かんぱねら まこやんさんの映画レビュー(感想・評価)
海苔とピアノ
クリックして本文を読む
佐賀の海苔漁師、徳永義昭さんの実話を
映画化。
フジコ・ヘミングウェイさんのピアノ
の音色に感銘。自分も『ラ・カンバネラ』を
弾きたいと52歳の本気の挑戦。
超難曲なのに独学で習得は凄い情熱である。
伊原剛志さんもピアノ習得したのも
凄いよね。相当大変だったと思う。
『夢があれば生きていける』は素敵な言葉。
夢は其々だが、そこには沢山の思いが詰まって
いるはず。
有明海の自然の豊かさと海苔漁、後継ぎ問題や
介護等々が収められている。
パリッとした美味しい海苔を食べたくなるし
年齢は関係なく、何かに挑戦する事は素敵だなぁと
思った。
夫婦愛と家族愛がたっぷり味わえて感動する
作品でした。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。