「長編でした」神は銃弾 maruさんの映画レビュー(感想・評価)
長編でした
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場面転換で流れる音楽がわりとハッキリ聞こえるのが違和感でした。シリアスで暗い物語なので観やすくするために音楽を大きめにしたのか。そこだけ違和感でした。
「神は銃弾」というように、宗教へのアンチテーゼなのかなと思いました。
「神を信じても残酷なことは起こる!祈っても解決しないじゃないか」という一面もありつつ、「因果応報」という仏教の教えも垣間見える。一神教だけじゃなくて世界の宗教にも目を向けようみたいな見方もできる。
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