「「映画を愛する私」」映画を愛する君へ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
「映画を愛する私」
監督が映画と出会い向き合ってきた様子や想いと、映画は素晴らしいという主張をみせる話。
ナレーションとインタビューによるドキュメンタリーと監督自身が映画と触れ合って来た様子のドラマを織り交ぜながらみせて行く。
1891年のキネトスコープから話しが始まり、映画史…かと思ったら絵画と映画の関係?
映画ファンへのインタビューや記者や関係者へのインタビュー、強く影響を受けた作品の紹介等々、映画は素晴らしい!を切々と説き続ける感じ。
劇映画が好きな自分には、ふ~ん…ぐらいの感想と、ドラマパートのポールのリアクションが可愛らしいなぐらいの感想しかないかな。
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