ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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難しさはさておき4D良かった
先行上映MX4Dで鑑賞
前作見たから回収しにきた。1,2あたりは見てるけど覚えてないから昔の伏線回収の感慨は残念ながらさっぱり。
そして前半何もないシーンでもなぜかいちいち4D席が揺れたりするため私にとってはゆりかご。。の如く、長く難しい説明シーンはだいぶ寝てしまった。。
ので、後半何のために何をやってるのか大分置いてけぼり。特に博士が切ってるコードなんだっけ?ま、でもこれはその場その場のスリルを楽しめばいい映画、前回長く感じたアクションシーンも4Dのお陰で水中も陸上も空中も、飽きずにドキドキ楽しめた、気がする。沈んでくシーンの席の傾き?下に引っ張られるようでリアルだった!
でも北極の深海から身一つで脱出無理でしょ!他もだけど!
事前に作戦を説明するシーンでもなぜか予知夢よろしく映像で説明してくれるから、時々混乱したけどよくわかった。
そういえば今回あまりAIエンティティーくん表には出てこなかったね。
もう少し短ければ前半復習しに行きたいところだけど、3時間2度はきついなあ。。
トムさんおつかれさまでした。
タイトルなし(ネタバレ)
イーサンは死なない、と言うのは分かっているし、最後はミッションコンプリート!になるのもわかっているのに、見ていてちゃんとハラハラドキドキできます。
ちゃんと前のめりで3時間楽しめますし、
私はちゃんと涙しました。
小型飛行機の操縦なんてお手のものだし、深海から自力で泳いで戻ることもできちゃう。
それでいてスタンガン当てられて一瞬で落ちる抜け感もある。
そう、これは映画ミッション: インポッシブル。
ところどころストーリーとしては薄い弱い、突っ込みたくなるところはあるものの、この映画はそう言うことを言ってはいけない。
そう、これは映画ミッション: インポッシブル。
30年分の壮大な伏線回収。
終始前のめりワクワクで見ましたが、1番お気に入りのシーンは30年前にすれ違ったエンジニア、ダンローが出てきたところでした。エモすぎる。
イーサンは無敵だし、
正義は勝つし、
結局アメリカは強い。
限界を知らなさ過ぎるイーサン・ハント(トム・クルーズ)がカッコ良すぎる😭
まずはシリーズ集大成なのかな?
先行上映にて鑑賞。前作からの話をベースに過去作のキャラも登場し、シリーズ集大成的な作品となっています。
今作は今まで以上にダイハード的な展開で,イーサンが絶体絶命のピンチを何度も潜り抜けます。鑑賞中何度も肩に力が入ります。
また、前作同様難解な設定がありますが、あまり気にせず頭空っぽにして観ても十分楽しいです。
シリーズ集大成の雰囲気はありますが、あくまで、「ファイナルレコニング(最後の試練)」ってラスボスが言ってるただけで、なんだかまだまだ続きそうな予感。
そもそもこんな優良コンテンツを終わらせるとは思えないし。
ここからは私の個人的な願望です。
前作で大ファンになったパリスの活躍や内面をもう少し掘り下げてほしかったこと。
ルーサーやエルサを殺したラスボスのやられ方がなんだかアホっぽかったこと。そしてトドメはパリスに刺させてほしかったこと。
AI対全人類という構図で、途中介入してきたロシアとインデペンデンスデイ的な展開になると思いきや、結局ロシアはロシアのままでアメリカもアメリカのままwwある意味リアルではありますが。
トムにもさすがに老いを感じましたし、シリーズファンとしては今後も作品を続けて欲しいけど、今のトムハード路線を継続するのは厳しい気がします。
良かった
AIの暴走を防ぐ話
•今までの作品の中で1番でかいスケールの話だった。前作だけでなく、他の作品も繋がっていたのは面白い!
•最後の飛行機の戦闘シーンはハラハラで見入ってしまった。
•コードを手に入れるため潜水艦の中に入って探すシーンは、長く感じて眠くなった、、
集大成
まず初めにトムクルーズが大好きでMIシリーズも大好きです。
水中、空中アクションは身体に力が入る程息を呑む展開!
OPの入り方グダグダやんって笑ってしまいました。
でもMIシリーズとしては浮き沈みが単調、スパイグッズなどの活躍皆無でちょっと寂しいと感じました。
MI3で昔に感じたラビットフットって結局何だったの?という不完全燃焼も20年近く経過して解消出来て良かった。
MI1でNOCリストを奪われるという失態を犯してキトリッジによってアラスカ送りにされたダンローに最初気付かず、分かった瞬間は口が開いたままになりました笑
ストーリーは世界を巻き込んだAIによる核戦争阻止で正直な感想としてはスケールデカくなりすぎ。
あとキャスト変更必要あったのかな?
ルーサーは死ななくても良かったのではないか。体力的な問題で降板意向があったの?って思いました。
女性相棒役がイルサのままならもっと感情移入出来たと思います。
息つく暇もない
最初から最後までノンストップでずっと面白かった。何をやってるかは完全には理解しなくていいと思う。AIが脅威でイーサンが止めようとしてるんだなだけわかれば。
考えるな、感じろ!! あとSNSの見過ぎは禁止だ!w
4DXにした。
23日公開の17日から先行上映て土日だけかと思ったら22日まで、し...
感謝するのはこちらのほうです!
前作の時は兵器ブローカーとかも絡んできて少し複雑なところがあったけれど、今回のストーリーは比較的単純で分かりやすい。
たぶん我々ファンのために、あれこれ考えずとにかく楽しんで欲しい。そう思って作ってくれたのですね。
怒涛の空中アクション、フィルモグラフィーのような回想シーン、過去から現在までのチームメンバーへのリスペクト、それらを通じてこのシリーズを支えてくれた関係者はもちろん、世界中のファンに対しての感謝の気持ちまでも伝わってくるようでした。
最近仕事が忙しくてなかなか映画館には行けてない、と言ってた娘も今回は一緒に鑑賞。
(トップガンマーヴェリック以来かも)
トム様のおかげです。
というわけで、感謝しなくてはならないのはこちらのほうです。
本当にありがとうございます!!
にしても、恐るべしはAI(artificial intelligence=人工知能)。
最近何かで読んだのは「魔法使いの弟子」の未熟な魔法に例えた話です。風呂の水を汲むように命令された箒が風呂が一杯になっても水を汲むのをやめない。ところがこの弟子は止めるための魔法を知らないために慌てるが家の中は水浸しになってしまう。
もし、地球のすべての情報ネットワークに「それ」のようなAIがアクセスして、人類の歴史や営みをすべてスキャンしたら、いつも戦争や紛争や差別や虐殺を行なってきたことが瞬時に分かる。このAIが、世界から争いをなくすという命題(アルゴリズム?)を与えられたら、そして人類の生存が絶対条件でなければ…
AIは知識や知性だけなら、既にチェスや囲碁で人間を上回っているけれど(最近では文章力もかなりなものらしい)、感情や意識についてはまだ未知数。
というのがAIについての私の大雑把な理解ですが、感情がなければ、人類や生命に対する後ろめたさや忖度などもないので、ただ世界から争いをなくすための合理的な手段として、核保有国の核をすべて使い切るという選択肢があっても不思議ではない⁈
人間ならば考えもしない発想をするAIは人間とは異質という意味で、alien intelligenceとも言うそうです。
近未来、もしかしたら既に、エイリアンは宇宙からくるのではなく、コンピュータやスマホから、我々が気が付かないうちに忍び込んできている…のかもしれない。
観客としてのファイナルレコニング‼️❓トラストミー‼️❓
ストーリーは確信的にお粗末ではある、そして説明が多すぎる、これも確信的。なぜなら、シリーズ全てを繋げて清算させるために、無理矢理に悪を作り上げた、それがAI、説明が多いのはシリーズ全てを観てきた我々に想起させるサービス。時間が長い、半分くらいにCGを駆使する、それを過去の名場面に繋げる、意味も繋げる、それが堪らない。それといつものトムの狂気的でもあるアクション、凄すぎる、死線と紙一重の映像は彼にしか成し得ないものだ。多分、これが最後のミツション。トムとは年齢も身長もニアリーイコールだが、よくここまで誰も見たことのない世界を成し得てきたものだと思い知らされた。彼はいろんな障害を乗り越えて映画史に残るものを作り続けてきた、このファイナルレコニングを同時代を生きるものとして見届けようではないか。ドルビーアトモスTOHOシネマズ最大画面で3時間の時間を忘れた、全ての人に是非。
25-062
お疲れ様トム
第一作が上映されたのが約30年前。
そのころインターネットはまだ一部のパソコン好きな者の間でしか使われてなかったし、コンピュータなんか一部の変な人たちが使うもので一般人には関係ないと思っている人も多かったなぁ...(遠い目)
そう考えると、最終(だよね?)作の最大の悪役がこの相手というのも、隔世の感がある。
正直言うと、シリーズの中で一番アクションはしょぼく感じたし、年とったトム(イーサン)が現場で走り回っている姿にも痛々しさを感じた。
周りの配役も難しいね。トムに命令しててもトムより下っ端に見えるし。
トムも若々しさを保っているとはいえ、さすがに本作が限界かな。
本当の評価は3.5くらいだけど、トムに敬意を表して0.5おまけです。
ちょっと辛口だったけどトムのことは大好きですよ。
トム、楽しんだよ!!!!
極上の!一品!!
トムの黄金期に始まったミッション・インポッシブルシリーズ。おなじみのテーマを聞くと、なんだか不可能なことも可能になる気がします。
選択の先で待ち構えているのは正と負の側面をあわせ持つ「結果」。
世界は何度も救われた…でもその影で、溜まりに溜まってきた負のエネルギーがやがて選択肢を狭めていく。
見事な展開でした。
ルーサーの作った『毒薬』
潜水艦内の『ポドコァ』
ふたつを始まりと終わりに持ってきて、綺麗にまとめ上げられています。
大統領がイーサンに秘密裏に任務を与えるまでは、説明の多い展開でしたが、その後から始まるミッション×ミッションは気を休めるという言葉を知りません。
「ラビット・フットの話は後付けじゃん!」
いいんです。後付けだろうがなんだろうが。
ジム・フェルプスの息子だって後付けだけど、絶対必要な後付けでした。
かつて黄金期にジムを敵に据え、スパイ大作戦をいわば乗っ取ったトム。
そんな自分への、自分の過去の選択への自戒としてあの飛行機内でのシーンはあるんだと思うんです。
最後の和解の握手も含めてね。
潜水艦をはじめ、次々に襲い来るハラハラドキドキ。
イーサン・ハントの織りなす、シリーズ最大級の超傑作です!!!!
今までシリーズ最高傑作にはフォールアウトを据えてましたが、これはちょっと更新ですね。
ぼくの大好きな1作目の金庫おじさんが再登場したことも最高でした。
スタントは凄い
エンタメとして見れば、あんなに全力で走れないとかアクションも凄いとは思いますが…
まずあのキーがダサい
そしてもう少し人工頭脳対人間みたいなところが欲しかった
長さの都合もあるけど、それぞれに細切れでもったいないところが多々ありました
空母に行ったあたりからトップガンと被ってしまいなんだかなぁな感じも
あと超個人的にはヒロインがイマイチなんだよね
本当にこれでおしまい?という感じで若干消化不良です
今回は脇役がいい仕事をしたと思います
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