ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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終始よくわからなかった
シリーズ通して見てないとよくわからない設定なのか。
ちょこちょこ短い回想シーンがあり、
AIを破壊するプログラムが沈没した潜水艦にある理由もわからなかった。
それをなぜトム・クルーズしか取りに行けないのか?
大統領たちをトム・クルーズが説得してたけど
何を説得しようとしてたのかなんかいまいちだった。
普通にAIを壊すプログラムがあるから一緒に取りに行こうじゃだめなのか。
沈没艦にプログラム取りに行くときに、
極寒の海にスーツなしで2回も泳いでるが普通すぐ死ぬでしょう。。
温めたら復活できるものなのか。
AI制御プログラムと破壊プログラムを合わせたら無線通信でAIに届いたのか?
届いたあと5次元メモリにピッて入ったのもよくわからなかった。
ガブリエルやロシア兵もアホでトム・クルーズチームを制圧したのに
毎回逃してる。これが映画と言われればそうなんだけど。。
期待通り
ミッション・インポッシブル最高!!って言いたかった
結論から言うと、観ようと思ってる人は観に行こう。後悔はしない。でも、ミッション・インポッシブルシリーズに何を求めてるかによるけど、過度な期待はしないほうがいい。
いま、映画館から出てきて10分くらい経ってからこのクチコミを書きはじめてます。
当方、ミッション・インポッシブルのシリーズは全部映画館で観ていて、クチコミなんか書かいたこともなく、「クチコミなんか気にしないでみんな観るでしょ?だって最高な映画だから!」くらいに思ってた40代のおっさんです。
でもなんでクチコミを書いたか。
それは、まだ観てない人への注意喚起と、観た人がこのクチコミを読んだら「そーだったよね!」と同意してくれるかなと思い書いてます。
まず、良かった点。
①今回の無理難題な設定を無理にでもまとめ上げたこと。
②トム・クルーズがあの年齢でアクションを頑張ってた。
今回の設定ってもう究極に無理難題って感じがしてて、前作を観終わったあとには「これ、どーやって収集つけるの?」という感情で一杯でした。それを、どーにかこーにか辻褄を合わせて着地させたのは頑張ったねと評価したいです。あと、トム・クルーズはあの年齢でよく頑張ってると思う。よく走るし。そこは本当に拍手を送りたい。
そして、悪かった点。
①あまりにも都合が良すぎる展開。
②悪役のガブリエルのキャラ変。
③ポリコレ感。
④劇中のBGM。
⑤字幕の「それ」
⑥コレジャナイ感。
前述の通り、設定をあまりにも難しくしたので、一つ一つをクリアするのに「えー、うそー!」って都合のいい展開が目白押しです。そして悪役のガブリエル、前作では強キャラ感があったのに今作では逃げる逃げる。びっくりするほど逃げ足速いです。正直ヘタレ感があってガッカリでした。死に方もねぇ。「え、そんな死に方。。」って感じでした。ポリコレ感も凄かったですね。「何その配慮」って思うことこの上なかったです。世界配給するアメリカ映画って大変なんだなって思いましたね。
で、今回強く思った悪かった点の一つが劇中のBGM。3時間ずーっと「ズーーーーン」って重めな、よく言えば荘厳なBGMが流れててもう重いったらなんの。ストーリーの展開もそうだけど、なにもメリハリがなくずーっと重々しさがあって観てて辛かったです。
そして、字幕で表示された「エンティティ(人工知能)」を表す表現の「それ」。僕、そんなに字幕についてはあまり気にすることはないし、戸田奈津子さんも好きだし。でも、今回は再三「それ」って文字が出てきて頭が狂いそうになりました。字幕で読める文字数の制限とかの都合もあるかもしれないけど、あまりにも多用しすぎでした。「名前を言ってはいけないヴォルデなんとかさん」よりも名前を言ってはいけない感がありました。
そして、1番の悪かった点は、上記した内容を総じたことだけど、「ミッション・インポッシブルってこんなんだったっけ?」ってことです。ミッション・インポッシブルってハラハラ感とか、爽快な終わり方とか、たまに見せるニヤッとするような演出とか、なんだろう、娯楽映画のいい要素がバランス良く詰まってる印象があります。だけど、今回ってなんでか本当にずーっと重々しくって、スタントも確かに凄いけどキレが無くって、終わり方も「嗚呼、世界は救われたのだ」だけで。なんか、今までのファンを置き去りにした感じが少なくとも僕には感じられてしまいました。
ただ、この作品は観なかったらそれはそれで後悔するとは思います。大画面で迫力のあるシーンや、ズシーンとしたBGMも映画館じゃないと体感できないし。
何でしょね、やっぱり冒頭に書いた通り「過度な期待」はしないで観に行ったほうがいいかもしれません。過度な期待をしないで観に行って、「ミッション・インポッシブル、やっぱ最高じゃん!!」って感想で観終わってほしいと心から思います。
個人的には追いつかないが勿論文句のつけようはない
前作からお話についていけず、復習も怠ったので、なんとなく眺めている感じになった。トムの海や空のアクションは相変わらずすごく、今回のチーム戦の様相や〆の穏やかな終わり方は良かった。
毎度アクションてんこ盛りでお腹いっぱい
脚本から読み解く!ミッションインポッシブルは本作が最終作なのか?
僕はスターウォーズが好きで
何度も何度も見返すほどだったのだが
ディズニー売却後から
スターウォーズとは少し距離を置くようになった。
ルーカスが離れたことで
スターウォーズ世界を描いてはいるものの
“イズム”の継承が徹底されないまま
作品ごとの監督がどう解釈するかによって
当たり外れが生じてしまったからだ。
そもそも映画タイトルがシリーズとして
成功することは難しいことだし
長く続いた上に作品の“イズム”が
継承され続けることなんて
他のシリーズ作品を見回してもあり得ないこと。
そんな中、ただ一つ例外と言えるのが
ミッションインポッシブルである。
そして本シリーズの“イズム”とは
他ならぬトム・クルーズの存在そのもの。
本作はサブタイトルが“最後の試練”を
意味することから
シリーズの最終作と噂されている。
その根拠はサブタイトルだけでは無い。
本作がシリーズの集大成として描かれ
イーサンとトムの29年間に渡る
長い旅の終着地を思わせるからである。
だがファンならば続編を期待してしまう。
果たして本作はシリーズ最終作なのだろうか?
その可能性をさまざまな角度から考えてみたい。
続きはnoteにて
検索【辻井宏仁】
スタローンでさえ
封切り後一週間の地元シネコンで鑑賞
トム・クルーズの代表作となったミッションインポッシブルシリーズの完結編(らしい多分)
見終わっての感想を一言で言えば、御年62歳のトム・クルーズが体を張る、張る、ひたすら張る。
その姿は尊くもあり、どこかコミカルでもあり。
なんでだろう、と自分の映画遍歴を振り返ります。
80年代のハリウッドのアクションスターは私の青春でもありました。
スタローンやシュワちゃんの作品は殆どリアルタイムで劇場で見た、はずです。
スティーブン・セガールはなんか違う感があって敬遠していたかな。
そんなマッチョマン達も年齢を重ねるごとにお肌の露出は控えていきました。
多分(演技を酷評されてラズベリー賞常連だったスタローンは特に)若い頃の反動なのではと思います。
当時のトムといえば「トップ・ガン」「カクテル」で鮮烈な笑顔を振りまきアイドルの座を不動のものとしたにも関わらず、「レインマン」や「7月4日に生まれて」で演技派への転身を模索。
正直ビミョーな演技(失礼)の割にまぁまぁ評価されていた、のかなぁ。
そのトムが。
まさか60歳を過ぎてパンイチでバリバリのアクションを日米同時公開してるなんて。
一体誰が想像できたでしょう。
劇中に登場するスーパーAI「それ」でも無理じゃね?
そうそう、もう一つ強く感じたのがラスボス「entity」が和訳で「それ」だったこと。
前作からやたら登場するのですが会話としては分かりづらい。
いっそ「エンティティ」のほうがよかったんじゃないかなぁ。
まぁレジェンドの戸田奈津子さんが訳してるので、きっとこちらが正解なのでしょう。
細かいとこはともかく総じて面白かったです。
3時間の大作ですが長さを感じさせないのはトムのサービス精神の賜物でしょう。
悪く言えば古臭い。
良く言えばノスタルジックなアクションシーンをこれでもかと放り込んできます。
中盤の潜水艦のシーンは、これまでならベンジーやルーサーがデジタルでアシストしてたかもしれませんが、今回はトムが体一つと根性でぶち破ります。
この辺は、最強AI相手なのでデジタルは使えない、という設定が上手く生かされていたのかなぁと。
というわけで、作り手の熱意が伝わってくる映画って最近希少ですよね。
ハリウッドなら特に。
「トップ・ガン マーヴェリック」の時も強く感じたことですが、今どき「この作品は映画館で見るべき」と人に勧められる貴重な映画だと思います。
イーサンハントは死なない
いつものことながらピンチの連続。
でもイーサンハントは死なないのだ。
極寒のベーリング海で潜水艦がいる深度で裸で泳いでも大丈夫だし、パラシュートが燃えても予備をちゃんと持ってるのだ。
それでいいのだ。
そもそもインポッシブルなミッションををやってるのだから。
前編を見てないと分かりにくいところはあると思うけど細かいこと考えないで見るには良い映画です。
やっぱり トム・クルーズ…⭐︎
前作が中途半端な終わり方だったので、それほど期待せずに鑑賞したけどやっぱり面白かった。
CGを駆使しているとはいえ予算のかけ方が桁外れで、トム・クルーズを始めいつもの面々が充分期待に応えている映画。
3時間という長丁場にも拘らず、次から次へと降りかかるピンチ(それはないと思うシーンもあるけど)、
イーサン・ハントは大丈夫と思って見ていても終始ワクワクドキドキしながら見ることが出来た。
予算のかけ方が他と全く違う次元なんだなぁ…。
大統領が黒人の女性で、空母の司令官(?)も女性というところがいかにもアメリカ的。
過去の作品の人物も登場して、ずっと見ている人には「あの時の!」と思える楽しみも。
これで最後っぽいシナリオだったけど、まだまだ続くのか。
でも、アーノルド・シュワルツェネッガーのターミネーターやシルヴェスター・スタローンのランボーの
ように、トム・クルーズがここまでのアクションがいつか出来なくなった時が終わりなのか。
ファンだったビング・レイムスが今回で退場してしまい、それがすごく残念で⭐︎➖0.5。
期待を裏切らない大作。
それはそれとして169分はやはり長く内容は難解だったよトム
2025年映画館鑑賞51作品目
5月30日(金)イオンシネマ石巻
ハッピーナイト1300円
監督と脚本は『アウトロー』『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』『ミッション:インポッシブル フォールアウト』『トップガン マーヴェリック』『ミッション:インポッシブル デッドレコニング』のクリストファー・マッカリー
脚本は他に『ミッション:インポッシブル デッドレコニング』のエリック・ジェンドレセン
これで終わり?
前作の続篇
AI「エンティティ」に支配された世界
それによって核戦争が始まってしまう
それを無効化するため戦うイーハンとその仲間たち
脚本が良くない
難解
ここ10年20年のハリウッド映画の傾向
小型飛行機での格闘戦と潜水艦からの脱出が見どころ
AIなんかに支配されたくない
手塚治虫の火の鳥でそんな話あったような
GoogleもYahooもAIは全く役に立たない
戸田奈津子がエンティティをほぼ「それ」と翻訳した
岡田彰布に影響を受けたのか
あれは「あれ」だけど
配役
IMFエージェントでありチームのリーダーのイーサン・ハントにトム・クルーズ
IMFテクニカルフィールドエージェントでありイーサンのチームのメンバーのベンジー・ダンにサイモン・ペッグ
IMFコンピュータ技術者で長年親友のイーサンと共にチームで行動しているルーサー・スティッケルにヴィング・レイムス
かつてアブダビの空港で出会った泥棒で現在はIMFチームと共に行動しているエージェントのグレースにヘイリー・アトウェル
CIAに勤務していたアナリストでセキュリティを破られた失態でセントマシュー島に左遷させられそこでタペッサと出会い結婚したウィリアム・ダンローにロルフ・サクソン
ダンローの妻のタペッサにルーシー・トゥルガルジュク
イーサンと対立する暗殺者のガブリエル・マルティネリにイーサイ・モラレス
ガブリエルに裏切られたフランス人暗殺者でイーサンの仲間になるパリスにポム・クレメンティエフ
イーサンを追うアメリカ諜報部員のジャスパー・ブリッグスにシェー・ウィンガム
ブリッグスの元相棒で看守でイーサンの仲間になるドガにグレッグ・ターザン・デイヴィス
CIA長官のユージーン・キトリッジにヘンリー・ツェニー
元CIA長官で現アメリカ大統領のエリカ・スローンにアンジェラ・バセット
大統領補佐官のウォルターズにジャネット・マクティア
国防長官のサーリング・バーンスタインにホルト・マッキャラニー
統合参謀本部長のシドニーにニック・オファーマン
DIA長官にインディラ・ヴァルマ
NRO&DNIのトップのリチャーズにチャールズ・パーネル
NSA長官のアングストロームにマーク・ゲイティス
大統領護衛にアラン・カルトン
大統領護衛にロレイン・タイ
英国大使館に派遣されているエージェントのボールディングにロス・マッコール
英国大使館に派遣されているエージェントのブロックにフーゴ・ソルター
航空母艦の司令官のニーリーにハンナ・ワディンガム
航空母艦の作戦支部の師長にジョン・ジョイス・オキーフ
航空母艦の少佐のベネットにシドニー・コール・アレクサンダー
航空母艦の中尉のアコスタにガブリエラ・ピアッツァ
航空母艦艦長のコリンズにエリオット・ジャンクス
航空母艦の航海士にマーティン・マクドゥーガル
ニーリーの補佐官にマドレーヌ・デイ
潜水艦オハイオの艦長で大尉のブレッドソーにトラメル・ティルマン
潜水艦オハイオの乗組員でイーサンに潜水スーツを貸すコディアックにケイティ・オブライエン
潜水艦オハイオの乗組員で説明係のピルズにスティーブン・ヤング
SNSが好きな潜水艦オハイオの乗組員のヘイガーにトーマス・パレーズ
潜水艦オハイオの乗組員で救出班のシャーリーにポール・ブリオン
潜水艦オハイオの看板長にジェイ・サイガル
潜水艦オハイオの当直長にカイル・アフドーラ
潜水艦オハイオのソナーにイサタ・カマラ
潜水艦オハイオの操舵手のシェーン・アフォラビ
潜水艦オハイオの無線係にダイラン・クスマン
潜水艦オハイオの乗務員にブリジット・アモフォー
潜水艦オハイオの乗務員にケイティ・バースタイン
潜水艦オハイオの乗務員にアンドリュー・プリンス・ボアテング
潜水艦オハイオの乗務員にスタンレー・エルドリッジ
潜水艦オハイオの乗務員にアイシャ・メイ・ハンター
潜水艦オハイオの乗務員にドミニク・リーダー
潜水艦オハイオの乗務員にサム・リーリヤ
潜水艦オハイオの乗務員にロイド・ジェームス
潜水艦オハイオの乗務員にエイドリアン・ムイカノビッチ
潜水艦オハイオの乗務員にジェイコブ・オコナー
潜水艦オハイオの乗務員にセブ・スレイド
潜水艦オハイオの乗務員にネイサン・ワイリー
潜水艦オハイオの乗務員にルネ・バリオス
ロシアの大尉で工作員のコルツォフにパシャ・D・リチニコフ
イーサンとガブリエルの過去に登場するマリーにマリエラ・ガリガ
エンティティ設計者の一人のデンリンガーにケイリー・エルウィス
大統領の手紙を渡す軍曹のアームストロングにエリン・バトル
大佐のバーディックにトミー・アール・ジェンキンス
海兵隊軍曹にジェス・カーン・リー
海兵隊軍曹にハリソン・ダニエルズ
補佐官にシーメール・アリ
メッセンジャーにピーター・デブリン
メッセンジャーにジュード・マック
オペレーターにステファニー・ニューウェンハウス
大尉にマルチン・ドロチンスキ
副隊長にイワン・イヴァシュキン
甲板員にザハリ・バハロヴ
ソナーマンにジョン・カルタル
ソナーマンにオーズ・リーン
艦尾オペレーターにマット・メリッキ
エリカの息子のカワベナ・アンサン
エンティティの盲信者にライノー・オールエイン
エンティティの盲信者にニッド・ キャンベル
エンティティの盲信者にチャーリー・カーター
エンティティの盲信者にシャンテル・ロマン
イヌイットの漁師にマーク・タックアグアク
イヌイットの漁師にイペリエ・オオトヴァ
イヌイットの漁師にジャッキー・クランネット
ガブリエルの手下にジョン・ロメイン
ガブリエルの手下にルネ・ブレイベル
ガブリエルの手下にリー・チャールズ
ガブリエルの手下にカイル・フリーマントル
ガブリエルの手下にイゴール・カルパビッチ
看護師にイジャン・ヘイ
船員にアントニオ・バスタフ
ウエイターにパブロ・ディスカ
トラファルガー広場の抗議者にショーン・フロスト
学生にオースティン・ヘインズ
虐められている少年にノア・レゴット
観客にダビデ・セカルコン
エージェントにディーナ・トゥルーディ
頑張るトムクルーズが観れる!
やっぱりトム・クルーズによるトム・クルーズのための映画
この映画を観にくる方々は、みなトムのド派手なアクションがあることは前提にしているはず。
ただ今回はいささか現実離れしている感があり、少々呆れてしまうところはあった。
ストーリーは前作を引き継いでさらに拡張するものだけれど、少々大仰だし、AIものにはありがちでオリジナル性には欠けるもの。自分は解決に至るまでのプロットが腑に落ちでいなくて、どうしてソースコードとの組み合わせで毒薬になるのか、ラストシーンでどうして"それ"がサイトに入れたのか、よく理解できなかった。(どなたか解説してくれませんかね?)
今後も続編に期待しますが、ジェームズ・ボンドシリーズのように、原点にかえりハードでダークな作品ができませんかね。無理な相談か。
観てから思ったのは、観なくても良かったかな、です。
前作も観てるし、流れで観に行きましたが、表題に書いた通り、観に行って損したな、でした。
ミッションインポシブルなスパイアクションではなく、世界の破滅を救うヒーローもの。マーベルやDCコミックの超人ヒーローではないけど、やってることは超人ですし。
ミッションはどんなに不可能そうでも必ず成功するのでハラハラもしないかわりに、どうやって成功させるかの、そのアイデアが面白いのに、どう考えても行き当たりばったりのズサンなプランだし。
もう世界を救う子ども騙しみたいなストーリーはいらないので、次回作は、ちゃんとした脚本書いてほしいです。
PS.私の予想ですが、次あたりは月とか宇宙を舞台にするのでは?トムも宇宙まで行ってスタントしたら、面白いのでは?
とてもじゃないが最終回とは思えない
マ王、この日の為に「ミッション:インポッシブル」のシリーズを3〜6まで鑑賞するくらい楽しみにしてました「〜ファイナル・レコニング」だよ観てきたよ😆
でもね、昨日からお腹の調子が悪くて恥ずかしい話だが緩いのよね💩
故に本日の鑑賞は肛門括約筋との戦いもあったワケでマ王なりのインポッシブルな任務もあったり無かったり🌀
DolbyAtmosのある映画館での鑑賞も相俟って迫力はピカイチ‼️
イーサン・ハントの最後の任務とくれば面白く無いハズが無い👍
もっと回りくどい脚本かなと思ってたけど、シッカリとアクションを詰め込んだ内容に最近やたらと多かった似非アクション映画で溜まったフラストレーションは見事に解消されました✨
予告編でも見せてた人間離れのスタントシーンなんて一部に過ぎないからね😬
それでもマ王はイーサン・ハントの殉職を信じていたんだけど結局はトム・クルーズだもんで死ぬワケ無いわな😑
本人は最後だって言ってたらしいけど間違い無く次の「ミッション:インポッシブル」はあると思われる🌀
何せドル箱映画なんだからトムさんにはもう少し無理をしてもらわないと🤣
でもまぁ実際には「〜3」辺りが本来なら終わっていても可笑しくない設定だったと感じてはいる🤔←IMFを引退してるからね
さて今作は確かに娯楽映画としては近年稀に見る傑作であるが、物語としては粗が多い💦
イーサン・ハントとガブリエルとの確執は明らかにされないままだったし凶悪AIがコンピューターウイルス扱いで雑過ぎるし核戦争ネタは使い古されてるしで、コレを最終話にしてしまうのはどうなのよって感じが強い🙃
マ王的には核兵器、生物兵器、謎の悪の組織というパターンは禁止にしてほしいくらい見飽きてる🥸
要するに本作はテンポの良いアクションに頼ってしまって肝心な内容をパサパサにしているのよね😭
もう少し「ミッション:インポッシブル〜」のシリーズとしての物語に重心を置いてほしかったかなと😅
おそらく最新のアクション映画としては満点であるがスパイ映画としての根っ子の方向性が違うので物語重視の映画ファンには物足りない作品となっております💥
まぁスカッとした気分を味わいたいなら音響設備の整った大画面を推奨します🫡
全体的にレビューが悪口寄りになってるけど、アクション映画の括りなら本年上半期飛び抜けて1位なので是非とも映画館にて鑑賞して下さいな😊
映画館での鑑賞オススメ度★★★★★(見所満載)
次回作の下地は完了度★★★★★(ニューキャラ目白押し)
トム・クルーズとジェイソン・ステイサムの勝負は持ち越し度★★★★★(先に死んだ方が勝ち)
今回の指令は2時間49分我慢して観なければならない………
M:iシリーズのファンであるからこそ、ハッキリ言わせて頂く。
①今回は、ドラマ展開が雑に感じた……
流れが悪い感じで前作が良かっただけに勿体ない……
②ドキドキ、ワクワク感が感じられない…
スパイなのに、冒頭のパリスを助ける時だけだった………
③ブリックスが別人!?前作いい味出てたのに勿体ない
④そしてその相棒のドガ。いいヤツってわかるけど、すらっ〜とイーサンチームについてきたw
⑤潜水艦場面、緊張するはずなのに眠くなる……
映画館は、酸素あるのにw
⑥潜水艦の中で鍵を使って、簡単にアイテムGET!前作の苦労はなんだったんだ!
もうちょっそこの尺あってもよかったんじゃ
⑦“それ”エンティティは結局、何!?
悪にも明確な目的がないから、パッとしない。
ピッコロ大魔王の様に、『若さが欲しい』とか……人間を滅ぼしたあとの先がないと説得力に欠ける。はたまた、滅ぼす為の強い理由。
ホントは人間の思考が一番怖いよってことを伝えたいんだと思うけど(エンティティを使って)、だけど、怖さ伝わらず。
ターミネーターシリーズのスカイネットの方が怖さが伝わる。
要するに、ミッションの世界はハントがいる限り平和なのです。
イメージでは、恐ろしく描いていますが、(核が都市部を攻撃してるなど)
私たちは今の時代、色々な映画を見慣れているので、イメージ画像見せられたもの…
あと、お偉いさんの会議でも緊迫感があまり感じられない。
結論を言うとM:iシリーズは時代劇と一緒なんです。
だからこそ、笑いとドキドキ、ワクワクが必要で、最後の悪いやつをやっつけるカタルシスが重要なんです。ガブリエルのあの最後は頂けないし、何したかったのって?思っちゃうでしょ。
まだ一話完結の時間設定で色々詰まった、ゴースト・プロトコルが最高なのです!
⑧ダニエル・クレイグ版007の様にイーサン・ハントをタヒなせてエモーショナルな物語も観てみたかった………まだM:iシリーズ続くのかな?
色々と言いたいこと言ってしまいましたが、映画は楽しんだ方がお得パス!
●ンポッシブル
トムさん、還暦越えお疲れ様です。すごいの一言に尽きます。
潜水アクション、フライトアクション、30代の私ですら出来ないと思いますが潜水アクションはやりすぎ感が……あんな極寒の海で脱いだらすぐ死ぬやろ。
ルーサーの最後の録音は長すぎる。簡潔にしてくれた方がかっこよかったのに。
字幕での鑑賞でしたが、あれ。それ。あれ。あれ。もちょっとくどかった
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