「トム君長年にわたりご苦労様でした」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング 徹2001さんの映画レビュー(感想・評価)
トム君長年にわたりご苦労様でした
少し体調を崩したため、うっかり見過ごしていました。そろそろ終わりに近づいていたことを知り、慌てて本日鑑賞しました。
壮大な映画、IMFの一職員が、アメリカ軍の空母・潜水艦に指示を出す権限を持ってしまうという。あまりにも、やり過ぎでは?と思ってしまいました。オスプレイでトム君が着艦すると、その脇をF18がカタパルトに押し出されて発艦していく、あれ?見る映画間違えたかな?などと思ってしまうくらい。チャールズ・パーネル も出ていましたしね。
でも、懐かしかったのは、MI:1 のキャストが出ていたところ。左遷されてしまった、ウィリアム・ダンロー(今回は重要な役を演じていました)。上司役のキトリッジ(ステンカラーのコートで出て来てほしかった)。どなたもお歳を召していました。
これで最後なのでしょうか?シナリオも随分、内面に向いていました。
冒頭にトム君からの日本の観客に向けてのメッセージもありました。
長年にわたり、トム君ご苦労様でした。
徹2001さま、初めまして。
共感ありがとうございます🙂
今年は話題作が多いので、映画館の上映に間に合って良かったですね。
ファイナルだと思って、先行公開した土曜日にシリーズで初めて初日鑑賞しました。
冒頭のトムの挨拶は先行上映の1週間の特典で、見られなかった人達もいたので、IMAXの冒頭挨拶をご覧になったんですね。
「ありがとう、トム。ご苦労様。」は、レビューのほぼ共通ワードになっていることがうれしいです🫡
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