SKINAMARINK スキナマリンクのレビュー・感想・評価
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良かったけど
結構良かったんだけど、この映画のほぼ唯一かつ最大の致命的弱点は、「自分がアメリカ人じゃない」ということかな。
なんせ、ああいう家に住んだ経験が無いので、本当の意味であの家あの部屋に潜むトラウマ的感覚を味わえてるとは言い難い。
もしこの映画が日本のよくある一般的住宅のシチュエーションで撮られていたら自分にとってはより怖く感じただろう。
とはいえ、ストーリーや説明等の余計な要素を排除しまくって純粋な恐怖の構成要素を素材そのままの形でぶん殴ってこようとしているこの映画は、なんというかホラー界の脳筋ムキムキマッチョ映画感があって非常に潔くてスカッとする。
悪夢の世界に入り込んだような楽しさがあり、個人的には観終わった後に清々しく爽やかな気持ちになった映画だった。
ジャンプスケアって言葉
怖い以前に わけわからん 『視点が不明』 虚無作品でした。ジジイの俺には。まあ芸術大学生卒業制作作品風とも言える。
イャぁ 期待させといて
もう始まって5分で飽きて いゃんなっちゃったよ
暗闇に次ぐ暗闇 変なアングルの画面
映像も ザラついてるのはイイが わけわからん 渦巻きの霧的なのが入ってるのは余計。意味不明。
それから テレビ📺 映画カメラから見たテレビだろって💢💢
時代的に 人の眼👀から テレビはあんなふうに 波打っては見えない
もう なんていうの❓ 単なる虚無の修行僧だな 今日の俺
有料パンフ🈶は超オシャレ ネタ的な部分も記述があるが あんまりなぁ 頑固ジジイ俺には
有料パンフは普通です。実家で撮影との有料パンフ受け売り情報
とにかく 虚無
とにかく 意味不明
100分という時間の短さ と 事前の カナダ🇨🇦北米の精鋭YouTuber 大ヒット‼️的な広報
で 3連休終わり 夜🌉の割には お客さん30人くらい居た
俺 小学校低学年 ガキの時 夜 トイレ 行く時の途中 どういうセンスで❓
今は亡きおふくろが棚に飾った食器棚の日本人形2体 多分戦前のをきれいに保管 若い女
マジ😱😱😱怖かったぞ 本作の一億倍怖かった😱暗闇の人形😱西洋と違い日本人形は見つめてるから 多分今でも怖いのだ
その人形がどこで消えたかは知らないし 高校大学生となった俺も 怖くて😱おふくろに聞けなかったまま。
まあ 俺には 虚無 だけだった。それだけ。
ホラー好きの人は 教養として 必須❓カモな。是非 ホラーファン必見。‼️それは相違ない。
あっ レイトショー で 誰もいない 1人貸切 なら最高かも 無人の孤独のレイトショーほど怖い😱ものはない
俺の場合 同列 前列 何人か居たから・・
きっとそういう事だよ。そういう名作ですよ❗️きっと
『さっさと電気照明💡全部ツケなさい 停電でないなら 1,800年代じゃねぇんだから』独り言💢
SKINAMARINK(映画の記憶2025/2/23)
金返してほしい…
ハマる人にしかハマらないホラー映画。ある意味潔い。
合う合わないが本当に大きい映画
・夜の学校って真っ暗でウキウキしちゃう人→寝ます(わたし)
・隙間とか暗がりが怖くて気になる人→泣くほど怖いかも
これが刺さる人にはめちゃくちゃ怖い映画なんだろうなぁ。私は環境音が大きいASMRみたいなやつ、めちゃくちゃ眠くなるので、睡魔との戦いが100分続いてましたw
コレ系の映像は、めちゃ寝かしつけられるんよ⋯!
見えないものや暗がりが怖いとか一切思わないので、怖くないのが敗因。楽しめなかった。暗がりが怖い人には最高に怖いよね。実際映画館で怖すぎて泣いてる人いたので、この映画でしっかり怖がれる人がちょっと羨ましくなった。
計算された恐怖演出で、静かにずっと不気味な音と映像にどっぷり浸された状態で2発ほどジャンプスケア喰らう構成。
説明はあまりないけど、何となく状況は把握できるように作られてるから、寝かしつけられないように、しっかり見てないとダメだと思う。
LEGOのブロック外しが床に落ちてるの、あれ踏むとめちゃくちゃ痛いんだよね、それが一番怖かったのでこの映画向いてないw
タイムスリップして、見なかった過去に戻りたい
「異例の大ヒット」にだまされた〜。200万ドルごときで使うとは…。
チネチッタ最大スクリーンでスカスカの客席で、恐怖を味わう準備はできていたが、
周りからの寝息がすごい上映となりました。
そもそもタイトルのSkinamarink(Skidamarink)は、意味のない造語なんだそうな?
日本語でいえば「なんだらまんだら」みたいな??どうにかなりそに抱いて?(主題歌)
色々と解釈できる余白を残していて、観客に委ねている
…と言えば、聞こえは良いが、要は足りてないところだらけって事で。
これはお金を払って見る映画の水準に達してなくて、
むしろ見てほしかったら、金をくれ、というレベルではないでしょうかね…。
見なかった過去に戻って、人生をやり直したくなりました。
良いところがひとつもない
雰囲気が怖いだけ、基本何も起こらない
眠気との戦い
暗くてガサガサした映像が延々続くので、これは眠気との戦いになる。それもかつてないほどの厳しい戦いだ。
何か起きそうな時は手をつねりながら頑張ったが、結局寝てしまい大きな音で覚醒すること3回。怖い映像は見れずじまいで終わった。完敗だ。
こういうのは30分くらいの短編でやってほしい。
子供の頃に恐れていた「闇の恐怖」を思い出させてくれる作品
分かりやすさ0、視覚聴覚のみから情報を得ようとすればするほど不安に駆られる作品でした。
新感覚過ぎて無駄だったという方は多数いるかと思いますが、自分は映画館で観れて良かったという印象でした。
どうしても気になる方は、考察やネタバレを観てから観た方が楽しめるかと。
終わった後、脇汗びっしょりでしたw
テロップが僅かな情報なので、テロップを見逃さないようにすると多少解像度が上がります。
人に見せるために撮った?
最初から最後まで何を見せられてるのかわからない
レゴを踏んだら痛いよ。
初期のレビューが散々だった割りには、観客は多め。
これは、時間の無駄と思う人もいると思う。
ブレアウィッチプロジェクトもネタを明かさせて見れば、つまらない。僕のように特典映像の魔女の歴史を先に見てしまうと、真実味が高くなる。先入観なしに、純粋に作品に向き合おう。
森美術館で聞いたことないモダンアート作家の展覧会に行って、出口近くの個室でみる15分くらいの映像作品に、訳がわからないからといって文句は言わないであろう。
これを見ようと思う方は、オオカミの家を見たか、見ようと思ったことがあるでしょう。あれから、壁に描かれるクレパス画をなくし、「マリーア〜」の声をなくし、彩度を下げ、画像と音声のノイズを最大限に上げる。登場人物よくわからない、ストーリー性なし、前説なし。オオカミの家をしぼって残った、オカラをおいしいと思うかどうか。
僕の感想。小さい頃に親類の家に泊まりに行く。知らない環境なのでなかなか寝つけない。他人の家の臭いが気になる。天井の模様が人の顔に見える。冷蔵庫のコンプレッサーからのハムノイズでビックリする。まだ眠っていない大人の断片的な会話が、サスペリアの魔女の会話に聞こえる。それが、100分間つづき、居心地が悪い。映像のノイズが時間の感覚を麻痺させる。ジャンプスケアが入ると条件づけられるので、余計に身構える。何が起こるか予想が付かないので、ノイズを注視し続ける。固定カメラの映像化と思うと、微妙にパンしていたり、zoomされていたり。今度は眠くなる。ハット気付くと、眠っていたのかそうでないのか分からない。ちょっと、焦る。それが、繰り返される。
「あ〜、早く終わらないかな?」と正直ずっと思っていました。ラースフォントリアのキングダムでもそう思うでしょ?それが、制作側の達成目標であるのなら、大成功です。一緒に見ていた方は、まったく音を立てず、ポップコーンを食べるのをわすれ、ドリンクをすすらず、固まっていました。小さい時以来、こんな体験したことない人には、お金を払った会があります。
監督に才能があるのであれば、次回作も面白いでしょう。
テロップの意味に気づいたら恐怖のはじまり。
トラウマ検知器
深夜、両親がいない家。主人公は幼い子供二人。
最初のペースは緩やかですが、その過程でありとあらゆる恐怖のツボを押しまくってきます。
個人的には5分の3ぐらい拾えた気がしていますが、どれだけ怖がれるかは、北米で育ったかどうかというのも大事な気がしました。
点きっぱなしになったテレビから漏れるストロボのような光、ベッドの下、光が届かない二階への階段、目を凝らせると人のように見える影。
日本なら、夜に必ず布で覆われる鏡とか、一体だけ片付けられない雛祭りの人形とかでしょうか。
幼少のころから原体験として染みついている怖さに訴えかけるような表現が、多くありました。私は、幼少期に親が喧嘩していたときの壁越しの物音が苦手なので、レゴが片付けられるような音を聞いたときにその記憶が蘇り、ざらざらとしたような、苦くて怖い思いをしました。
ただ、トラウマ検知器としては優秀ですが、映画としては余白だらけです。具体的なバックグラウンドも、主人公がケイリーとケヴィンの幼い姉弟で、ケヴィンは夢遊病癖があって階段から落ちた、ということぐらいしか分かりません。あとは、元々母が家にいないのか、二人が呼びかける相手は必ず父だということぐらい。
そんな中、際立って具体的なのは、『572日が経過』というテロップ。
この姉弟は、一年半もこの悪夢を繰り返しているのだろうかと思いましたが、Redditで書かれている『ケヴィンは階段から落ちたことで昏睡状態になっていて、それが572日経っている』という説は最恐でした。
体の自由が利かない中、無意識下で窓のない家に閉じ込められ、何度も殺される。地獄です。
それなら、視点がケヴィン以外にシフトするのは変な感じがしますが、数字に対する説明としては、本当に見事です。
だとすると、本編はエンドクレジットから始まるので、571日目の終わりからスタートしていたのかと思えてきます。
この説を読んでからは、572日目の最後に浮かび上がる母親(?)の顔が、現実であることを願うようになりました。あれは、ケヴィンが長い昏睡から目を覚ましたときに見えた顔だと信じたいです。
不意に陰影が顏に見えたり、とにかく緊張を強いられる映画でした。感情移入できるキャラクターもいないので、自分VS映画の状態がずっと続きます。
ジャンプスケアが何度かありますが、私にとってはノイズからの解放でした。
人を選ぶ映画ではありますが、人生で怖い思いをしてきた数が多いほど、刺さるポイントが多く見つかる映画だと思います。
「事前情報なしで」
イマジネーションに訴える作風
静かで淡々としてて退屈、眠くなる眠くなる…
画質は、劣化した古いフィルムみたいに粗くて、時おりノイズが走り、
静寂の中、サー…ブチブチ…サー…ブチブチ…と、録音してないカセットテープみたいな音が響いてます。
観る人のイマジネーションに訴える作風で、怖い怖いと思っていると何でもない暗闇が幽霊に感じてしまったりする気持ち、それを刺激したいんでしょう。
でも、まー退屈(笑)
たぶん、皆さんが想像するより静かで退屈です(笑)
監督は日本のホラーが好きだそうだけど、日本のホラーでも、こんな静かなホラーない(笑)
西洋ホラー的なジャンプスケアも数回あるけどね。
眠いだけで、ほとんど怖くないけど、その中でも1番怖かったのは開始1時間後ぐらいのアップのトコ。
話の内容もイマイチ分かりずらくて、終わった後あらすじ読んで納得、そういう事が起きてたのかと。
前衛的だといえば前衛的だけど、オススメしません(笑)
スコアは、40点ぐらい。
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