「残念なこと」美晴に傘を てつさんの映画レビュー(感想・評価)
残念なこと
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自閉症の娘を守るための様々な種類の傘を生前に描いた父親の絵本は納得だけれど、母親は、終盤に過保護な態度を取り、舅や下の娘から窘められる。それだけ自閉症の娘を守りたいなら、無知な舅に対して序盤から丁寧な説明をして理解を求めるべきだったろうに、あまりにも一方的な姿勢だったのが残念。揺れ動く舅の姿勢の方が好感がもてた。
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自閉症の娘を守るための様々な種類の傘を生前に描いた父親の絵本は納得だけれど、母親は、終盤に過保護な態度を取り、舅や下の娘から窘められる。それだけ自閉症の娘を守りたいなら、無知な舅に対して序盤から丁寧な説明をして理解を求めるべきだったろうに、あまりにも一方的な姿勢だったのが残念。揺れ動く舅の姿勢の方が好感がもてた。