「芯の強い女性像」奇麗な、悪 Kさんの映画レビュー(感想・評価)
芯の強い女性像
《試写会にて鑑賞》
原作は中村文則さんの「火」
瀧内さんの一人芝居の演技力と存在感に
魅せられた76分でした。
彼女の言葉ひとつひとつに引き込まれます。
この作品でしかない独特の世界観を体験し、
どんな壮絶な人生でも「前」を向いていれば
必ず希望があると背中を押されました。
トークイベントでは監督による貴重なお話を
たくさん聞くことができて感無量です。
監督を囲んでの2次会も参加。
そこではさらに濃い内容の
秘密のお話がありました。
(候補が上がった他の女優さんについて…🤫)
絵画、小物、照明、墓地など全てが美しい作品。
本日はありがとうございました。
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