呪われた絵画のレビュー・感想・評価
全7件を表示
一粒で二度美味しい…というよりは
イタリアホラーらしい汚らしくてえげつないゴア描写と、古い絵画をめぐるゴシックミステリーのふたつの要素が並行し、イマイチうまく絡まないまま終わってしまった感じです。
なんかケーキと焼きそばいっぺんに食ったみたいな。
ラスボス戦がやけにショボいのもジャッロらしい?
呪われた絵画(映画の記憶2024/11/19)
結構どストレートのようなホラー映画だった。
グロシーンもあるので、ダメな人にはオススメしません。
セリフの間が気になったとこあったが、概ね流れ良かった。
(急にファンタジー感出たけどまぁ絵画という点が絡めば納得か)
最近の映画はフラグセリフが多いけどこれぐらいが自然なのかもね。
あのブッチャーみたいな係員はどんだけ鍛えてるんだろうか、、、?
(個人的評価6点/10点中)
え?これはどう言うこと?って思うことが多々あったし、 見終わった今...
え?これはどう言うこと?って思うことが多々あったし、
見終わった今は、
呪い?って感じたりしてるけど、
B級だからOK
きもかったし、ぐろかったし、怖かった場面もあり
アホの坂田か?と思わせる人がいたのと、
主人公が可愛かったので3.5
ニヤリとさせられるラストは秀逸
まず舞台の古城がいい雰囲気で、拷問パートの痛々しいスプラッタと絵画パートの悪夢ホラーで、一粒で二度美味しかったです。“呪われた絵画”って邦題はイマイチですが、原題の“井戸”じゃ訳わかんないからまだマシかな。
ジュリアは傷心
フィラデルフィアから絵画修復の依頼を受けてイタリアのサンブーチにやって来た女性と、道中のバスで知り合ったアメリカ人たちが不穏な事態に巻き込まれる話。
1ヶ月掛かかると言ったけれど、2週間とネゴされて、ススだらけの絵画を修復していくリサが、修復の進行と共に悪夢にうなされる様になっていく展開に、テントで野宿の3人が襲われ監禁されて巻き起こる話しをミックスしながらみせていく。
とりあえず、どっちが軸?という感じはありつつも、どちらもどういうことかがわからずミステリアスだしサスペンスフルだし、そして結構なゴア描写もあって良い感じ。
そして2つの話しが交わって、なかなか面白かったけれど、誰?何で?どういうこと?のお残しが結構あって、イマイチ締まらす。
上手くまとめてくれたらかなり良かったんだけどね…。
釘は思わず笑ってしまったw
全7件を表示