「なんだか古臭い、けど、まあ仕方ない(話が話なだけに、か)」呪われた絵画 なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
なんだか古臭い、けど、まあ仕方ない(話が話なだけに、か)
(『サブスタンス』とトム・クルーズ新作にすっかりヤラれて脱力感が抜けない。
そろそろ他の作品を観たいが、なかなか体が動かない。
ウォーミングアップで『殺しのドレス』を昨日観て。)
ダリオ・アルジェント監督やトビー・フーパー監督の路線で何の目新しさが少しもないが、
こういうホラーが年に2〜3本は公開されるとうれしい。
(80年代は同じようなホラーが創られるたび、又同じようなモノを、と文句を言っていたが、今じゃ文句も懐かしい。)
本作ですが、まあ、コレもアリかな。
退屈もしましたが楽しんだりもしました。
日本でも髪を染めないブームとかありまして、
老いにムリせず、自然に時を迎える、という現実に、
抗うのも人間、なんですかね。
(髪を染めない女性が、いじわるヤマンバに見えることも多く、
染めない芸能人がまるで輝いている、みたいな勘違いをして我も我もと共感、主義主張も分かるが少しの配慮(抗い・身だしなみ)
も大切だと思う。
あなたは芸能人ではありません。
ただのいじわるヤマンバです。)
まあ、ほどほどに。
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