ブラック・ショーマンのレビュー・感想・評価
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これはちょっとね
物凄く期待して行ったわけなんだけど。
残念過ぎた。
福山はもちろんかっこいいし、中村トオルもかっこいいし、有村架純ちゃんも可愛いのよ
でも、花まんまとそんなに雰囲気かわらないねぇ
原作東野圭吾のものって、ドラマや映画、漫画でもハズレなく面白いし、期待に期待して行ったのに
これは大人向けですか?って尋ねたくなる
そんな理由で人を殺さないし、放火だってしようと思わないよ
その、殺人の動機にまずリアリティないし
マジシャンの設定だからなのか、捜査上の情報すら簡単に入手とか、とにかく、現実味がなさすぎる
わざわざ映画館で観る必要無かったと
違う映画にすれば良かったと
久々に映画館で観てつまらなく思った
小中学生向けならちょうどよいのかともおもったが、大人が謎解きとして観るにはつまらなさ過ぎた
⭐️一つかな
映画としてはほしい0.5残りの0.5は、キャストのかっこよさと可愛さで。
「好きな人は好き」な作品
ミステリィーではない
ミステリィーではなく、ショー的な物を見る作品。
名探偵が登場してという楽しみはないけど、映像を楽しもうという作品。
手品というより、そんな感じの演出だなって感じでした。
ラストの演出はお気に入りです。
木村昴さん、まんまジャイアンやん(笑)
まぁまぁ普通でした笑
原作は未読です。
すごくつまらない、ということもないけれど、鑑賞後なにか心に残るものがあったかというととくになかったです。
謎解きにはニブい私にしては珍しく、犯人の目星は早くにつきました。
この夏のテレビドラマ「しあわせな結婚」の最終回を見た後だったからかもしれません。ちょっとリンクしているところがありましたね。
どんどん老いていく日本の問題としてアニメを使って町おこしをきっかけとした展開は面白かったです。
タイトルにもなっているマジックについては「やりすぎ・・・」と苦笑いしました。
東野圭吾×福山雅治の映画というと往年の「容疑者Xの献身」や「真夏の方程式」が浮かぶけれど、やはりそのレベルには遠く及ばないというのが率直な感想です。
でも東野圭吾さん、なんだかんだでコンスタントに作品を発表されて長年こうして第一線で活躍されて、それは本当にすごいと思う。
映画ではないけれど「白夜行」や「天空の蜂」の小説は読む手が止まらなくなったなぁ。電車の中で夢中で読んでたら乗り過ごして、下車してからは家に帰るまで待ちきれなくてホームのベンチに座って続きを読んだなぁ。(逆に映画では見ていない)
「もう書くことねーよ!トリックなんて使い切ったわ!」と行き詰ることはないんだろうか?笑
もしかしてそんな思いを犯人に乗せたってこともあるんだろうか?なんて。勘ぐりすぎ?
映画を見終わって思ったことをあえて挙げるなら
「秋になったら紅葉を見に行きたい」
ということでしょうか。映像がきれいでした。
有村架純ちゃんがかわいい!
期待以上ではないが期待通りのエンタメ映画
ワインやコーヒーといった奥深くてウンチクを語りたくなる飲み物もいいが、時にはシュワッとコーラが飲みたくなる時もある。この映画はまさに後者だ。
今をときめく福山雅治と有村架純が今回初共演というのは意外だったが、その2人が主演で稀代のストーリーテラー東野圭吾原作となれば、一定の味は保証されている。コーラの味に過度な期待はしないが大きく裏切られることがないのに似ている。今作もテレビ局(今回はフジテレビ)が前面に絡んだいわゆる商業映画であるが、何も考えずに2時間ちょっと楽しめるエンタメ作品のど真ん中。これでいいのだ。
この映画の特徴としては主人公がマジシャンという点だが、でもマジックを映画でやるのって編集でどうにでもなると思われちゃうのがちょっと残念。たまたま今日の舞台挨拶を地方の劇場で観ていたのだが、この映画に向けて福山さんはマジックの訓練をされていたようで、実際に今日の舞台挨拶でもマジックを披露されていた。実際に撮影時でもある程度は本当にマジックをしていたんだろうからそこは評価してあげたい。
ところで映画を観る時に「この映画はお金を払って劇場で観るべき映画なのか、それとも配信やテレビ放映で十分なんじゃないか」問題というのがある。この映画はもしかしたら後者なのかもしれないが、今回僕にとっては明らかに前者だった。それは生まれ故郷の岐阜県の中津川市、そして長らく住んでいた愛知県の香嵐渓がロケ地になっているからだ。何もない田舎町だと思っていたが、紅葉をはじめとても魅力的な風景や街並みを大画面で見ることができた。それだけでも劇場で見た甲斐があった。至極個人的な感想である。
エンタメ作品として優良!
原作は読まずに鑑賞。
ガリレオとは対照的ではあるものの
東野圭吾的な作品。
元マジシャン、現バーのオーナーである
神尾武史の兄であり、姪の神尾真世の父親である
神尾英一が殺害されることから物語が始まる。
武史、真世の叔父、姪コンビが事件解決に向けて
犯人を炙り出すために動き出す。
犯人候補は近々開催される予定だった同窓会に
参加する同級生。
犯人候補の会話などから情報を引出し
確信に近づいていく。
非現実的な福山雅治演じる武史に対して
現実的な有村架純演じる真世との対比が
この作品のバランスでもあります。
正直、主要人物が登場した時点で
英一を殺害した犯人は想像がつきます。
でも、なぜ殺害しなければいかなかったのか
それはクライマックスで解き明かされるのですが
その理由はあまりにも些細なことであり
現実世界でもそういうことはあり得るのかなと。
決してマジックを見せるものではなく
人間の心理や感情から真相に近づく
圧倒的なエンタメ作品。
福山雅治×有村架純のバディーもよかった。
十分に楽しめ、ブラックショーマンシリーズとして
今後もシリーズ化してほしいと思うのは私だけでしょうか?
有村さんの顔芸
A312 イッツア消灯ターイム
2025年公開
原作もガリレオには及ばない。映画もだからいま一つ。
2時間半弱も間が持たん。無駄に引き延ばしている感が大きい。
架純ちゃんも可愛いだけでどうもいつも演技は棒に見える。
成田凌、どんな仕事でも受けるんやな。ある意味凄いが。
とりまきも怪しさ満開には全然届かない。
肝心の福山もほっぺの落ちが気にかかる。
原作もあんなに激昂し喋ってたのかな。ま全然覚えていないのでね。
必要以上にカネカネカネ、も要らんでしょう。
ただ山々の景色は素晴らしかった。
いつもやったら爆睡していたが
コンディション良かったので持ちました。
60点
鑑賞日 2025年9月23日 イオンシネマ草津
パンフ購入¥1,100
配給 東宝
音楽もガリレオっぽいと思ったら福山作か
まあ仕方ないね
ミステリーと言うより
完全エンタメ映画
ミステリーとしてま面白かったし、2転3転、さらに裏があって発展していく感じはとても良かった。最後は父娘愛に泣けたよ。
127分の7分が良かったな。
マジックならなんでありなのか、こんなにお金かけられます?とかちょっと思ったけど、エンタメとして楽しめた。途中まで気になってたけど、逆にあれくらい振り切った方が良かったかと。
また東野圭吾+福山雅治?と思いつつ、ガリレオにしか見えないとも思ったけど、あんなにキザに2枚目を演じられるのは福山雅治くらいかな?大泉洋も良さそうだけど。
有村架純も良かった。
なるほど、その反応はそういう事かと、最後に泣けたよ。
福山雅治とも良いコンビです。
ただ、配役で犯人がわかってしまうかな。
ガリレオと違って、福山雅治は主題歌歌わないのか、、、と思ったけど。最後のは主題歌かな?
他の映画との兼ね合いで、鑑賞が少し遅くなってしまったけど、たまたま大ヒット御礼舞台挨拶の中継付きが見れてよかった。
オープニングとエンディングにそんな秘密が、、、
まぁ、予想通りのできかな。
面白いミステリー
素直に面白い映画でした。
東野圭吾さんのストリー展開はやはり面白い。最後の謎解きのシチュエーションは個人的には微妙でしたかが東野圭吾さんらしいなぁとか思ってしまいました。でも、最後まで飽きること無く、夢中で観ることができました。
光が強くなればなるほど、影も濃くなっていくという世間の非情なまなざしと、元々は純粋な友情と夢を大切にするためにとった行動が裏目に出て逆回転を始めると加速度的に道を踏み外す恐怖が描かれます。
豪華なキャストに囲まれて、福山雅治さんは持ち前の味で胡散臭いマジシャンを演じます。音楽から役者、ドキュメンタリーなど相変らず器用な方だなと思います。
そして、やはり光るのは有村架純さんの演技でしょうか。喜怒哀楽の表現はもちろんのこと、表情を表す、切り替える間の使い方はとても上手く、高い演技力がこの映画を支えていると思います。
小さなお子さんもちらほら観に来ていて、奥の席から途中トレイに行ったと思われる小さなお子さんに思わず足を’むぎゅっ’っと踏まれてしまいましたが、ご愛嬌ということで、、、スクリーンに注視していて気づかずに足を出したままにしてしまってたので、こちらも悪かったです。(笑)
毎年、大学の時の友人に誘われて福山雅治さんの冬の大感謝祭に行ってますが、今年も行く予定です。毎度のことながら、この映画のことも散々トークのネタにするんでしょうね。「国宝」に勝てなかったとか…これから楽しみです。
福山雅治か有村架純ファンのためのファンタジー映画
アニメ以外の邦画を映画館で見ることはめったにないけど、CMを見て「面白そう」と思って足を運んだ。
一言で言えば退屈で途中で出ようかと思った。
救いは有村架純と福山雅治の掛け合いがいい感じだったこと。
個人的には、岡崎紗絵をもっと見たかったけど。
小ネタのマジックはいいとして、最後の犯人を言い当てるときのマジックというのかイリュージョンというのかそのシーンでさらに気持ちが萎える。
「いったいその仕掛けをいつどうやって仕込んだの?」という疑問がずっと頭の中から離れない。
最終的に、
「魔法使いが犯人を見つけるファンタジー映画なんだ」
と思うことで納得することにした。
ラストの方で泣いている人がいた気配を感じたが、涙もろいはずの私は何度も出るあくびで涙がでた。
脚本
福山さんファンの母に連れて行きました。いやー主演の福山さんの良さが、出ていなくて、本当に可哀想な、台本、福山さんの事をおじさんと、呼ばせたり今のご時世、タバコを吸っているシーンは、女性受けしないと思います。不潔に感じます。ファンの母までも、マシャが、老けている、がっかりと、言う有様。話の展開ももう少し、簡潔にわかりやすくするといいよい。しかし、紅葉の景色には、目をもはるものあり。登場人物の多さには、映画という、短い時間では、多すぎる。しかし、中村トオルさん、には、際立って、ひかるものが、見えたのには、演技力なのか、脚本がいいのかわからないが、良かった。1人1人が、話す言葉を、短く印象深くしたら、登場人物が、多くても、わかりやすいかも。ストーリーが、少し単調だったかも、でも、久しぶりに映画を見て楽しかった、脚本家の方頑張って👍応援しています
最高のエンタメ映画です‼️
映画って、観て元気が出るものであってほしい、と思っている。その意味で、最高に楽しい時間を過ごせた。
まず、福山雅治さんがヒーローを綿密な計算で構築している。パブリックイメージそのままの、憎めない、頭の回転が速い、カッコイイ、美しいを見事に体現。反面、繊細な表情にも惹きつけられた。姪と心を通わせる、川の場面は秀逸。胡散臭さ満載ながら、その実、深い兄弟愛にも涙した。原作にはない、電話のシーンは映画ならでは。
長い指を生かしたマジックも本当にすばらしく、長期にわたる練習に高いプロ意識を見た。努力の人であることをもっと多くの人に知ってもらいたい。
有村架純さんも、問題の多い叔父に振り回されているようでいて、徐々に意志的な存在になっていくさまを巧みに表現されていた。かわいいだけじゃないですね。
疾走感ある展開を更に盛り上げたのが、テーマ曲『幻界』。主演者自らがサイコーのインストを作ってくれた。その才能に驚く。
何度観ても、分かりやすく、楽しい。最高のエンタメ作品に出会えたことに感謝です。
ぜひ、シリーズ化してほしい。
クセの強い福山さん(笑)
全349件中、81~100件目を表示
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