ブラック・ショーマンのレビュー・感想・評価
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マシャの独特な存在感が際立つ!
こんなにしなくても
その通りがいいんです
マジックの種明かしを〰️〰️
マジックの演出が凄くドンドン犯人に辿り着く感じが面白かった。
犯人を苦しめるのは心無い声見えない敵
どんな時も困ったら友達に相談出来るような友達は持っておくべきだなと感じた
持つべき友ってこういうことだなって思えた
凝った構成がたまらない
ガリレオと比べずに観ることの難しさ
東野圭吾原作で福山雅治が主演となると、どうしてもガリレオシリーズを思い浮かべてしまう。これは避けられないこと。観る側はガリレオと比較する。キャラクターや脚本やトリックの面白さ、そしてバディの存在感など。だから、他の俳優にオファーしてもよかった作品だったと思う(今さらだけど!)。
原作は読んでいないから、おじの武史がどれだけオジさんなのか、どれだけ嫌な感じなのかはわからない。でも、福山雅治がどこか無理して悪ぶっているように感じてしまうのだ。それは福山雅治という俳優のイメージに引きずられたもの。でも、それを根底から覆すような役柄や演技ではなかった。だから違和感が強くなる。
ただ、マジシャンとして殺人事件を解決するという設定はなかなか面白い。さすが東野圭吾。スリまがいのテクニックや人を誘導する話術、相手の反応を探る観察眼、そして見ているものを騙す視覚的なトリック。たしかにミステリーの探偵役として条件が揃っている。ただ、事件解決のクライマックスはマジシャンの強みを活かしたものには感じられなかった。
でもつまらないとは感じなかった。たぶん有村架純の存在が大きい。おじである武史に必死でついていきながら、疑問を投げかけたり、苦言を呈したりする姿がバディとしてとてもいい。最初は距離を感じた2人が最後のシーンでかなり近づいた気がしたのは私だけではなかったはずだ。彼女の成長物語としても意味がある。
原作で次作もあるようだから大コケしない限り続編が待っているはず。原作の2作目で真世が出ているかはわからないが、ぜひこのコンビを続けてほしい。
すごく駆け足な印象
ブラック ショーマン
フクヤマ&佳純ちゃんコンビ
カミさんが大好きな福山雅治なので、年に何度も無いカップル観賞。俺も彼のユーモアセンスは嫌いではないし、有村佳純が出ているので、それなりに楽しみにしていた。
【物語】
結婚を間近に控えていた神尾真世(有村架純)に父・英一(仲村トオル)が殺されたという知らせが届く。真世は実家のある町に急いで向かう。父親の遺体を確認し、警察の捜査が続けられている実家に戻って呆然とする真世だったが、そこにラスベガスで活躍した元マジシャンの叔父、神尾武史(福山雅治)がやって来る。
武史と真世は中学校教師として多くの教え子から慕われていた英一がなぜ殺されることになったのか、2人で真実を突き止めようと動き出す。武史は卓越したマジックの技術と人間観察力、会話力を駆使して、真世と共に事件解明に挑む。
【感想】
エンタメ作品として楽しかった。
東野圭吾原作作品としては、ミステリー要素、推理要素はイマイチだったように思うが、なにより福山と有村の掛け合いが最高だった。全編にわたり茶目っ気たっぷり、フクヤマ色全開の武史に対して、有村の絶妙な受け。本作はこれに尽きるい。
他の役者だったら「マジックにリアリティーが無い」とツッコミたくなる大袈裟なマジックもフクヤマには良く似合う。あんまり深くは考えずにフクヤマと佳純ちゃんを楽しみましょう!
謎解きではない
That's Entertainment
ごめんだけど良い評価できない
作品を楽しむうえで
多少無理ある設定や、演者の過剰な演技は
とにかく作品を楽しみたいって気持ちいっぱいで
片目どころか両目閉じながら飲み込む私ですが
この作品多過ぎない?かなりムネヤケ状態でした。
それに追い討ちしたのが
このマジックの中でもちょっとメンタリズムというか
心理的なとこもちゃんと抑えてますな感じにしておいての
最後の最後犯人を追い詰めた後の屋上シーンが
あまりにも私が好きな映画のパクリ過ぎて興醒め寒気嫌気
その映画が世に出てから30年近くなってるから
知らない人もいるんだろうけど、
オマージュとかって柔らかい言葉には出来ない。ダサい。
エンタメ界隈の人だったら、絶対知ってるでしょその映画
なんで誰も止めないのよ
真似ちゃだめだよ、あーゆーのは。
もしかして映画用の演出じゃないの?原作がそうなの?
大先生が書いたから誰も否定できない?とか?
小説はいいよ。ファンな人が見るんだから。
映画はダメでしょ。
「ハッとしたでしょう?驚きだったでしょう?」
とかって?してやったり的に
アレを自身の手柄とするなら恥じてホント。パクリだから
久しぶりの映画館だったけど、鬼残念でした
福山雅治が魅せる、最強のミステリーエンタメ
東野圭吾氏の小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が、福山雅治さん主演で映画化。原作は読んでいませんが「これは観るしかない!」と思い、映画館へ足を運びました。
キャッチコピーにある「2025年最強最高のミステリーエンターテインメント!」は決して大げさではなく、予想以上のスケール感とスピード感に圧倒されました。謎解きの面白さはもちろん、映画館ならではの迫力あるイリュージョンシーンの数々に引き込まれ、最後まで一瞬たりとも目が離せません。特に印象的だったのは、美しい景色と、福山雅治さんによる華麗なマジックの数々です。
福山雅治さんの存在感が作品全体をさらに際立たせ、エンターテインメントとして心から楽しめる一本でした。
原作?
フジテレビ?
どこが原因なのかわからないが、かなり退屈だった。
ガリレオの初期のような福山の復活を期待して公開を心待ちにしていたが、
完全に空振りでガリレオ後期の映画のようなモヤモヤばかりが残った。
何と言っても登場人物全員が何となくチグハグだった。
福山自体、アメリカ、東京、そして現在がうまくつながっておらずかなり不自然。
マジックも結構地味で変なおじさんの域を出ていない。
謎解きもイマイチすっきりせず爽快感に乏しい。
有村の親子関係や福山の兄弟関係も深みが感じられず、
無理矢理御涙頂戴を押し付けられているようで鼻白む。
成田凌も初めから結構怪しげで見せ場に乏しく無駄遣いの観は否めない。
ラストを見る限りシリーズ化もなさそうだ。
次は予告で流れたラストマンに期待。
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