「どうしても福山雅治=ガリレオだった」ブラック・ショーマン 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
どうしても福山雅治=ガリレオだった
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東野圭吾原作の推理小説だと福山雅治=ガリレオのイメージが強いので、この作品で「福山さんが脱ガリレオをどのように演じるのかしら?」を期待したのですが、演じ方やセリフの言い回しが、私にはガリレオにしかみえなかった😭。
たとえが悪いかもしれないが、横溝正史作品の金田一探偵を何作品も演じた石坂浩二さんが、同じ横溝正史作品で別の探偵役を演じたらどうなの?という感じですね。(←2時間ドラマのテレビで、横溝作品で別の探偵 由利廉太郎役を石坂さんが実際に演じたようですが...)
作品としてはテンポも良く、解りやすかったのだが、「そんな動機なのか?」でビックリでした。
「花まんま」に続いて有村架純さんのウェディング姿を拝見できたのは良かったです。
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