九龍ジェネリックロマンスのレビュー・感想・評価
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“ザ・吉岡里帆”映画!
吉岡里帆さん、スタイルがいいからチャイナ服がメチャクチャ似合ってて、しかもルックも最高に可愛い、眼福の極みでした
内容はとっても退屈でつまらないけど、全編吉岡さんの魅力全開で走り切るエネルギーに感服、それだけで全く飽きさせないのが逆にスゴイ(笑)!
劇中何度も出てくるレモンチキンがメチャ旨そうで最強の飯テロ映画だった
“ザ・吉岡里帆”映画!
吉岡里帆さん、スタイルがいいからチャイナ服がメチャクチャ似合ってて、しかもルックも最高に可愛い、眼福の極みでした
内容はとっても退屈でつまらないけど、全編吉岡さんの魅力全開で走り切るエネルギーに感服、それだけで全く飽きさせないのが逆にスゴイ(笑)!
劇中何度も出てくるレモンチキンがメチャ旨そうで最強の飯テロ映画だった
ポストクレジットの意味が理解できなかったので、モヤモヤの残る終わり方だった
内容の面白さは別にして作り手の本気を感じる作品
九龍の雰囲気を感じたくて観ました
実際の九龍はあんなに美しいくはないと思いますが、中国的で面妖な雰囲気と雑多で人間臭い九龍、夏の儚げさや街の懐かしさ、人を思う切なさや愛おしさなどがこの九龍の街に美しい映像として描かれています
この作品の映像と世界観には没入させてくれる美しさがあります。
ストーリーは面白いとは思いますが、原作のファンの方には酷いものだと感じるのではないでしょうか。
内容も登場人物も原作に寄せてるけど中途半端な感じで、2時間に収めるならまぁ仕方ないかなって印象。
ただ原作に対するリスペクトは感じました。
総評して、内容、登場人物はイマイチですが
監督、俳優その他映画制作に関わった人たちがいい映画を作ろうとした本気が感じられるいい映画だと感じました
特に没入できる美しい世界観のある映像は素晴らしいと思います
吉岡里帆は大作ばかりにしか出演しないとかしないで、偉いです。 原作...
吉岡里帆は大作ばかりにしか出演しないとかしないで、偉いです。
原作があるようですが、呼んでいないので、以下の感想が映画固有の要因か原作由来の要因かはわかりません。
さて、今年は『九龍城砦』という傑作をすでに見てしまっています。アクション映画として楽しめただけではなく、在りし日の九龍城の怪しさが見事に再現されています(ぎりぎり、壊される前に見れた。)。予算が限られていると言うことは分かりますが、どうしても比べてしまう。雑然とした感じや、密度感、立体感が足りないように感じました。『九龍城砦』はアクション自体が上下の立体感を活かしていますが、本作は平屋で撮影しているように見えます。雑然さと密度の足り無さは、エンドロールで分かります。ロケが台北で行われたようです。ニューヨークが舞台の映画で、撮影しやすい他の都市で撮影されると感じる違和感です。繁体文字の複雑さが足りないし、香港に漂う臭いがしません。
『スワロウテイル』のような国籍不明なアジアの都市の映画は過去にもありますが、中途半端に思えます。日本人でないひとは、広東語で話して字幕の方がよかったかな?設定が(本当は)複雑なのにセリフが聞き取りにくくて、理解できません。そもそも、台湾なので広東語ですら無いかも知れません。
その設定ですが、作品舞台の九龍城の定義がよく分かりませんし、ジェネリックの定義もよく分かりません。正確な論理立てが分からなくても理解できる、良くできた脚本の映画もありますが、本作は分からないと分からない設定なのに、チャンと説明がありません。このため、九龍城の住人とそうでない人たちの関係がわからないので、ときどき登場する人たちの必然性が理解できません。学芸会みたい。空に浮かんでるあれとか、製薬会社のひととかはすべてカットしても、物語の進行には問題ありません。
発が令子Bが好きな理由や令子Aが発を好きな理由がわかりません。見た目が良いのはもちろんですが、普段は何でもないのに突然に悶絶するくらい好きになります。ここを丁寧に描かないので全く感動がありません。見た目で惚れたのなら、一目ぼれのシーンが必要でしょう。このため、ふたりで切なくなるシーンや、ふたりで突然笑うシーンが酷く見えるのです。
このため、ラストシーンがしょぼく、何をしているか、何を思っているのか分かりません。逃げるなら早く逃げるべきだし、引き止めるなら早く確保すべきだし、犠牲をはらっても後悔しないならそういう態度をとるべきだし、後悔することならチャンと躊躇しろよ。
やりたかったのは、ウォン・カーウァイ監督の『恋する惑星』なのかも知れません。あれは、説明ないし、撮影場所は少ないけれど、香港をよく描写しているし、恋心を良く分かります。そこに『デデデデ』を混ぜなくても良かったのではないでしょうか。時空的ななぞはそれでも描けます。『スカイ・クロラ』みたいな体温が低そうな描写でも良かったんじゃないかしら。
最後に、たばこは不要です。ショートホープとキャスターが出てくるので、90年代前半までの設定だと思うので、喫煙者は多いでしょうが。複線や、よくある喫煙所で偶然であうなどの効果は全くないし、そもそも、その他の登場人物は吸わないので、違和感がありすぎる。どうせなら、街中もくもくの方がそれらしい。
吉岡里帆の、ショートカットとメガネは素晴らしいので、お勧めです。
吉岡里帆さんを愛でる映画です、なので点数甘めです
タイトル一行だけでもう終わりでもいいかもしれません
せっかくなのでもう少し書くと、
細かいエピソードとか頭の中でつながらないものが多くて、原作もアニメも
よく知らんせいかなと思ったけど、そちらのファンにもあまり評判よくないようで、、、
特にラストは全くの意味不明でした。本編終了で席立ったほうがよかったかもしれません。
九龍にも惹かれるものがあったのですが、時代も場所もどこか中途半端な印象でしっくりきませんでした。
どうでもいい付け足し
”八”に似た中国語発音の”はじめ”という漢字って何?気になって仕方なかったぞ!!
私の中国語知識も豊富とは言えないのでたどり着けないと思いましたが、
家に帰って探したらまさかの”発” どうやったらそう読めるんじゃ!!!!
九龍城とラブストーリーが好きな人におすすめ
癖が癖になる
どっちなのか?
今回も原作知らずで『吉岡里帆』観たさに鑑賞
九龍城砦が実に素晴らしい出来で感動!
街並みも台湾で撮影しただけあってとても良い雰囲気でした
鯨井令子(吉岡里帆)が実は工藤発(水上恒司)によって作られたって事に気が付くまでかなりの時間がかかってしまいましたw(かみさんは結構早い時期でクローン?と言ってましたが)
脇役もなかなかで靴屋の陽明(梅澤美波)はなかなか可愛かった
色々な所でバイトをする小黒(花瀬琴音)は何か犠牲になって消えて可哀相
とにかく蛇沼みゆき(竜星涼)が最初から最後まで怖かった
最終的に鯨井令子は自分(工藤?)を信じて九龍城砦を飛び出します!
おっ!消えない!って思った瞬間に消えた↓ちょっと寂しいエンドだな・・・
エンドロール
結構な人数が席を立ってましたね!?
画像が出てるからまだ続きが!?ありました(笑)
東京の不動産屋で働く工藤発は昼飯へ
店を見てると中から小黒が出て来てレモンチキンを勧め注文
工藤がレモンチキンを一口食べて『うまっ』
そこへ荷物を引いた鯨井令子が登場してチキンレモンをパクリ!
これは鯨井令子が生きてたの?それとも東京で工藤が世界を作ったの?
原作読めばわかるのでしょうか?
吉岡里帆が魅力的だった
原作未読。アニメも未鑑賞。吉岡里帆さんが出ているので鑑賞しました。内容的には??という感じでしたね😭工藤役の水上恒司さん、不動産屋さんの支店長 李役の山中祟さんも良かったです。
いつも感じるのは、周役の嶋田久作さんのセリフが聞きづらいこと。この人のセリフが聞きづらいのは私だけかしら?
吉岡里帆さんのチャイナドレス姿も良かったし、そういう点では作品を満喫できました。ところでレモンチキンは美味しいのかしら?
内容が難しいが、眠くはならなかった。
原作等の事前情報はほぼ無し。
強いて言えば、飛び飛びで深夜アニメを数回、目にした程度。
要するに、九龍と言う街も幻想もしくはクローン。
鯨井令子をはじめ、他の人もほぼクローン。
工藤発(はじめ)の作り上げた幻想の世界と幻想の人。
婚約者に先立たれた悲しみの力から、クローンが誕生したが、
このクローンの鯨井令子(れいぽん)は、自我も感情も持っていた。
クローンはその世界でしか生きられないのに、れいぽんは工藤とその限界を突破し、クローンの九龍の街から脱出。
一瞬消えたかに見せたが、最後は多分フィンランドから帰国して再会。と言う筋書きだとおもうが、
なんで九龍の街が幻想なのかとか、なんで、クローンのれいぽんに自我や感情があったのかの伏線はそのままで置いてけぼりに…
まあ、エンドロールの後に、きちんと再開できたし、レモンチキン食べてたし、よかったけど…
九龍(クーロン)とクローン(人間や街)をかけて、
クローン鯨井とのジェネリック(婚約した鯨井に先立たれたため)の恋(ロマンス)
だから、タイトルに戻ったのかな。と勝手に解釈した。
誰か、わかる人がいたら、私にもわかるように噛み砕いて欲しい…
元々、au映画割が使えて、目の保養と予告がおもしろそうだったから見たので、
吉岡里帆は可愛いし、水上恒司もかっこいいしで、
目の保養はできたからまあOKとします。
全体的に中途半端
吉岡里帆さんと九龍城塞が目的で拝見。
予告を見てなんらかのSF要素やミステリ要素が入ってくると思ってはいましたが……。
SF要素は安っぽすぎるし、辻褄も合ってない印象。
ミステリ要素も中盤くらいには先行きがわかってしまう。
主演二人は頑張っているものの、脚本が微妙なので熱演の無駄遣い。
メインの二人以外も癖が強いキャラクターが多く出てくるのに、それぞれの見せ場がないため個性の無駄遣い。
ストーリーもダイジェスト感強すぎで、思わせぶりな設定やセリフも説明せず、伏線も回収せず、不完全燃焼してしまっています。
チャイナ服を着た吉岡里帆さんが魅力だったのが唯一の救い。
ちなみにエンドロール中に席を立ったため、ポストクレジットは見ていません。
ポスクレだけは見逃すまい!
どうせなら吉岡里帆が出る夢が見たい
2025年映画館鑑賞86作品目
9月6日(土)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円
原作は『恋は雨上がりのように』の眉月じゅん
監督と脚本は『東京の日』『君は放課後インソムニア』の池田千尋
脚本は他に『森山中教習所』『ギャングーズ』『夜明けのすべて』の和田清人
舞台は空中に浮かぶ使徒ラミエルっぽい人工物「ジェネリックテラ」が作り出した幻の香港九龍城砦
ロケ地
台湾台北市
台湾新北市
恋人鯨井令子を亡くした工藤発の妄想?
エンドロールも妄想の続き
エンドクレジット終了後もおまけが長い
原作読んでないとわからないらしいがおそらく原作も難解の可能性有り
吉岡里帆をたっぷり味合うための映画
あとCGだろうけど九龍城砦の見事な再現
脚本はシュールだけどビジュアルでお腹いっぱい
芸術鑑賞したと思えば
マグリットも当時の香港に訪れたら似たような絵を描いたかも
配役
「旺來地産」の九龍城砦店の従業員の鯨井令子に吉岡里帆
鯨井の職場の同僚で恋人になる工藤発に水上恒司
喫茶店「金魚茶館」の店員のタオ・グエンに栁俊太郎
靴屋の店主で令子の親友の楊明に梅澤美波
大手製薬会社の社長の蛇沼みゆきに竜星涼
蛇沼の手下のユウロンにフィガロ・ツェン
九龍のあちこちで色々なバイトをしている小黒に花瀬琴音
工藤の麻雀仲間の周に嶋田久作
工藤の麻雀仲間に諏訪太朗
工藤の麻雀仲間に三島ゆたか
スナック「クラブ万里」のママのローズにサヘル・ローズ
サンバで宣伝する蛇沼製薬の宣伝員に関口メンディー
「旺來地産」の九龍城砦店の支店長の李に山中崇
テレビのアナウンサーに白石晴香
テレビのナレーターに杉田智和
蛇沼製薬の社員で案内係に松丸春奈
住人に山口河童
住人に古川真司
吉岡里帆
おもしろそうなのに⋯
ジェネリックとは言わせない
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