見える子ちゃんのレビュー・感想・評価
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主演・原菜乃華に対する圧倒的な信頼感
決して非の打ち所がないとは言わないが、青春>ホラーに振り切っていることが清々しい、観ていてとても気持ちのいい映画。全般的な演技の技量は、最近の若手に「みんな上手いよなあ」と感心してしまうレベルよりかはちょっと劣る気はするのだが、それも適材適所のキャスティングでカバーされているし、主演の看板を背負った原菜乃華はさすが。特にお化け屋敷のシーンの「原菜乃華の表情を映していればこの場面は成立するのだ!」と宣言するような堂々たる撮り方が素晴らしく、作り手の主演女優への信頼って大切だなと改めて。そしてお調子者でも過度にポジティブでもネガティブでもないフラットな主人公像も好感触でした。
後悔。映画館で見るべきだった良作
意外とホラー寄りの青春コメディ
実写化成功のオカルト映画
霊が雑(笑) ジャパニーズホラーに期待はなかったが、意外や意外、な...
霊の描写がしっかり怖い
もうスルーしていられない
二暮堂ユリア(なえなの)...なえなのさんが好きなの。
四谷透子(高岡早紀)...たかおかさきさんもずっと好きです。
四谷みこ(原菜乃華)...はらなのかさんは、きっと大女優になる。
原作者である泉朝樹さんが、SNS「Twitter」(現在 X)に投稿した漫画が大人氣になって、ウェブコミックサービス「ComicWalker」で連載が始まって新レーベル『WebComicアパンダ』に移籍したりして、単行本も売れてテレビアニメになったりゲームになって、実写映画になりました。凄いです。書いてて鳥肌が立ちました。
文化祭の計画中、担任の先生が入院して代わりに来た遠野善先生(京本大我)がイケメンでナイスガイなんだけど...。四谷みこの親友の百合川ハナ(久間田琳加)を助けるために、二暮堂ユリアと協力して行動を起こすのでありました。というストーリーです。
原作者がどーのこーのって蘊蓄を書きましたが、原作漫画もアニメもゲームもスルーしてたため、何も知らない状態で鑑賞しました。
見えないものが見える描写が一貫してなかったもんで、騙されちゃいました。違和感が、ラストの種明かしで解消されました。
続編希望
うまくまとめていた
Amazon primeで鑑賞
アニメ第1期は観てました。(2期があるのかはわかりませんが)
映画はアニメと同じ所までのお話です。
アニメの霊は、グロテスクな化け物として、気持ちわるく描かれていたり、最初のうちは霊をスルーする事ばかりで、盛り上がりにかける事もあったので、実写映画化はどうなるのかと思いましたが、結構いい仕上がりになっていて、面白かったです。
霊も一般的に描かれる幽霊で、人に近い感じだったので、観やすかったです。
他にもアニメと設定が違う所も少しありましたが、全然気にならなかったです。
原作を知らなくても、アニメを観てなくても、ホラーが苦手な人でも楽しめると思います。
みこを演じる原菜乃華が可愛かったです。目が大きい(笑)
アニメとはビジュアルがちょっと違うけど、ユリア役のなえなのも、似合ってました。
遠野先生役の京本大我は、本人とキャラが違いすぎて笑ってしまいましたが、エンディング曲の中でキレキレダンスを披露してて、それだけでも見る価値あるかもです(笑)
ラストは家族愛がいっぱいで、心が暖かくなります。
生きてるうちに、たくさん話ししたいですね。
原作を映画向けにアレンジした原菜乃華を楽しむ映画
ナメてかかると、嬉しい反撃を食らう傑作。
可愛い女子高生に囲まれて、なんだか楽しいライト・ホラー
ある日突然、霊が見えるようになった四谷みこを原菜華が演じる学園ホラーです。
小技が効いてて、小さなエプソードが連続して次から次へと起こるので、
なんか引きずらて楽しくお終いまで見てしまいました。
小学生の霊・・・
肩に手を掛ける緑色の手・・・
教室の空き席になぜか座っている霊・・・
理由はほとんど分からない。
特に産休で担任の代わりに来た遠野先生(京本大我)のお母さんの、呪縛霊。
なんで取り憑いているのかボーツと見てたら、意味わからなかったです。
ただ心筋梗塞で最近亡くなった“みこ“の父親(滝藤賢一)の霊には、
会いたかったのだから、これはラッキーなことですね。
父親とみこのケンカの原因が、冷蔵庫に入れておいた“みこ“のプリンを
勝手に食べられたこと・・・これって結構あるある、ですしね。
見えると子ちゃんも、悪くないかも‼️
ラストは学園祭の出し物の《お化け屋敷》で楽しく締めてて
好感度高かったです。
ストリー展開もテンポ良く進み、非常に楽しかったです。学園ホラーのジ...
これはやられた…良い!
Jホラーの歴史に名を連ねる良作
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