見える子ちゃんのレビュー・感想・評価
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そうきたか‼︎
ラストのオチ全然予想つかなかった‼︎
予告とか観てみたり思い返すと確かに
食卓や抽選のシーンは不自然な所があったなぁ〜
このラストにかけての2回のどんでん返しに興奮が止まらない‼︎
さらにホラー、コメディ描写も面白いため、
中盤も退屈なく観れました‼︎
遠野先生のお母さんの霊は目がギリギリ見えそうで見えない感じが怖かった‼︎
霊のシーンはよ〜くみたら目が見えそう…?くらいのレベルなのが画面に惹きつけられて怖さが引き上がってた
生きてる時のシーンは俳優さんの演技が怖すぎる‼︎
目の迫力がありすぎだし、
画質も若干古い感じになっているのがさらに不気味さを引き立てていた‼︎
ここで霊の怖さだけじゃなくてヒトコワも入るのは嬉しい‼︎
原菜乃華さん含めキャストの皆さんの演技も漫画っぽいコミカルな演技が多くて笑えてよかったです‼︎
エンドロールもキャストの皆さんのダンスがあって最後まで楽しい‼︎
TikTokとかでバズってもっと売れそう‼︎
最後の方の京本大我さん、さすがSixTONES‼︎
ダンス上手い‼︎
めちゃくちゃ面白い作品でした‼︎
見えぬ子ちゃん達
してやられた。喜怒哀楽が行ったり来たり忙しい映画でしたね。"ホラー"を求めて行くと肩透かしを食らう作品だが、青春グラフィティ(オカルト風味)として観ると良いのではないでしょうか。私はガチガチのホラーが(怖くて)苦手なので丁度良かった。ダンダダン等で「こういうのも良いかも」と思った方は是非。そうでない方も是非。
プロデューサーなのか監督なのか分からないが、存分に「してやったり」が詰まった作品という印象。それが鼻につくきらいもあるだろう。私はそんなしたり顔すら嬉しくなっちゃう位にどハマりしました。その中でも配役の妙たるや。イライラさせたり疑ったり。主人公達のキラキラ可愛らしさの外側に散りばめられた感情の起伏。それらを話しの展開とともに一気に回収。コレを「してやったり」と言わずに何を言う。って感じです。怖いの苦手なそこの貴方にも(超)オススメです。
エンドロールも(超)良いので光る機器の使用はお控えください、ね。
良かった
群馬県立茶臼山〇〇高等学校
2025年映画館鑑賞60作品目
6月14日(土)イオンシネマ石巻
通常料金1800円−dポイント300円→1500円
監督と脚本は『ジャージの二人』『ゴールデンスランバー(2010)』『ポテチ』『殿、利息でござる!』『決算!忠臣蔵』の中村義洋
どんな映画か?
霊がばっちり見えちゃう女子高生四谷みこの話
写真部の二階堂ユリアもみこほどではないが見える
高校の文化祭にみこのクラスはよりにもよってお化け屋敷をやるハメに
顔がめちゃ小さい原菜乃華
久間田琳加の口の周りの生クリームになりたい野郎は必見
ヒロイン以上に可愛い久間田
ビビリキャラも良い
代理担任教師遠野善演じる京本大我は松田翔太をかなり薄味にしたような雰囲気
吉井怜とわかっていても本当に吉井怜なの?と感じるくらいの加工ぶり
無視され続けるお父さんが幽霊だったのは衝撃的
天国に行けないパパ
女子クラスという扱いが疑問だった
それが最後の方になって解消された
そもそもみこが通う茶臼山高校は女子高で生徒会長を含め男子生徒は全て土砂崩れ事故で亡くなった男子高校生
茶臼山女子高等学校は男子校の跡地に建設されたので地縛霊がうじゃうじゃいるわけだ
お父さんと男子生徒全員が幽霊という設定が面白い
さすが中村義洋
山下幸輝が演じた生徒会長権藤昭生のキャラが良い
エンドロールも楽しめる
京本と山下のダンスのレベルの高さはさすがである
純粋な意味で結局一番びっくりしたのは弾ける数珠
配役
霊が見える高校2年生でC組の副委員長の四谷みこに原菜乃華
みこの幼少期に奈良澪
みこの親友でC組のクラス委員長の百合川ハナに久間田琳加
写真部に所属する2年D組の二暮堂ユリアになえなの
新しく担任になる教師の遠野善に京本大我
善の幼少期に下村洸太
善の母の遠野典子に吉井怜
産休に入る担任教師の荒井に堀田茜
荒井先生の幼少期に太田結乃
赤ちゃんの荒井桂子に乙訓全希
霊について詳しい先輩生徒で生徒会長の権藤昭生に山下幸輝
文化祭実行委員長のヒカリに瀧澤エリカ
みこの母の四谷透子に高岡早紀
みこの父の四谷真守に滝藤賢一
みこの弟の四谷恭介に川原瑛都
恭介の幼児期に奈良零杜
副校長に小松利昌
ハナの母に中込佐知子
街角の老人に田山涼成
バスの迷惑客に岡野桃子
くじ引きに勝つ男子高校生に塩谷惣一朗
オカルト系YouTuberにオウマガトキFILM
動画のゲストにシークエンスはやとも
動画のゲストに松嶋初音
霊能力者に矢代崇司
カフェをしたい生徒の山田葵に三原羽衣
お化け屋敷の図面を描くリーダーのマリコに瀬戸芭月
一番前の生徒で葵の親友の森野千恵に西條妃華
ユリアの元クラスメイトで葵の親友の木下カエデに仁科かりん
浴衣を着たい生徒の古川沙織に平井珠生
ツインテールの生徒のミズキに佳音
塩を貸してくれる生徒の佐々木渚に牧野羽咲
欠席していたクラスメイトの小川にみゅう
医師に谷中恵輔
看護師に増田三恵子
荒井先生の守護霊に長濱陽咲
荒井先生の守護霊に渡邊紗叶
悪霊化した典子に高桑晶子
少年の霊のツトムに木下瑛太
青黒い手の霊に亀本ゆず
バスの霊に岬千泰
小川の席の霊に小南靖穂
体育館の陰気な霊に春木生
佇む霊に沖田裕樹
警備員の霊に軍司眞人
少女の霊に瀬川真央
幽霊画の奥の霊に岩田芽依
肖像画の前の霊に下東久美子
ホームセンターの霊に岩崎竜一
向き合う姿勢、それぞれのカタチ
公開2週目で最早2本に!これはいけないと普段行くことのない休日に⋯、ショッピングモールの中だからできれば平日が良かったが。。。
なんてことない穏やかな日常にタイトル通りの現象がちらほら、たまにゾクッとするくらいでテンポよく流れていくストーリー。かと思いきや少し感動もあり驚きもありワクワク楽しい気分にさせてくれます。
メインは主演含む3人でしたがそれぞれ光っていて、中でも久間田さんは輝いてましたよ、ピッカピカ。主演もされているのに何か見た記憶がなくエンドロールで確認して名前知ってる方だったと…、ごめんなさい。
そういえばエンドロールで席を立つ人がいないなと、珍しいことではないでしょうが…、それと会長のダンスはイイナとなんとなく。
原作しらないので何の予備知識も無かったですが、オリジナルに多少沿ってあるとすれば知らないほうがより楽しめるかなと思います。
予告で避ける所だった
きっちり面白い学園ホラー
面白い。中村義洋監督はやっぱりデキる人なのだと再認識できる。原作は何なのか知らんけど、そしてシックスセンスオチはどこから来てるのか知らんけど、きっちり笑って怖がらせて泣かせてエンタメに収めてくる。お金を払った甲斐があるとはこういうことを言うのだろう。
女子高生、霊が見える子、親友、学園祭、トリッキーなことはほとんどないけど霊表現はちゃんと更新され、いい意味でイージーに、キャッチーに、でも音声含めて不気味でポップコーン映画にちょうどいいように作ってきている。この微妙なギミックが素晴らしい。そしてクラスメイツのやりとりがそれぞれ面白い。普通にこういう映画が見れるのがいい。
しかし最近は面白い映画、観るべき映画が多過ぎてこれまで観客が回って来ない気もする。それはもったいない。
お参りにゆこうと思います
さあ、映画館に行こう
主人公以下、三人の俳優陣登壇の舞台挨拶回に観賞しました
マンガの原作未読の上、何の情報もない無垢な状態でした
急に見えるようになった、女子高生のお話
でも実は亡くなったお父さんが見えている時からが見え出したという伏線から伏線へと色々あって、もう一度映画に行ってみたいと思わせる映画だった
親友のために幽霊を克服する見える子ちゃん
期待以上
京本くんが出演していたので観に行ったけど、ホラーそんなに好きではないしな・・・
とか思っていましたが、とても良かった
原作も少し読みましたが原作をリスペクトしつつ、まだ連載が終わらない中で、映画の尺として過不足無く収められていて素晴らしかった。
お化けはそこまでグロテスクではなく、怖がりの私でも大丈夫
何なら映画の予告の人形さんのホラーの方が一番びびり散らしてました。
主演の女子3人の友情も素敵だったし、クラスメイトのキャラも良く、何か素敵なクラスだなって思いました。担任の女性の先生も素敵だった。
先生の善役の京本くんも、アイドルオーラを封印してさえない先生役を好演していました。
歩き方とか姿勢とかでこうも雰囲気が変わるもんなんだなって思いました。
全部を知った上で、もう一度見てみたいと思います。
想定外
原作を知らない人ほどオススメ
原作が好きだったので鑑賞しました。
幽霊を取り扱ってはいますが正直ホラー作品ではないと思います。
原作と違う部分がどうしても気になって楽しめなかった点がそこそこあり、そのあたりを考慮しなければ星3ほどは評価できる作品です。
なので原作好きの観点からいくつか。(以下若干ネタバレになるかもです)
まず全体的な構成ですがまとまっていて良かったと思います。
霊が見えるようになったと同時に始まる文化祭の準備を主軸に巻き起こる様々な出来事、といったところでしょうか。個人的にはストーリー自体はあまり面白くなかったです。
伏線回収についてはしっかり敷いてからしっかりと回収しており、原作準拠のものとオリジナルのものが組み合わさっています。
どんでん返しって謳っているけど多分”あれ”のことだろうな…と原作から予想はついておりよくも悪くも予想通りでした。ただそれだけで終わらないというのは原作を見ている人でも楽しめる要素だったと思います。
ホラー面については大して怖くないと言われている方が多く見受けられますがその通りだと思います。ホラーと言うよりはオカルト寄りでしょうか。
まず原作では幽霊達は大抵化け物のような見た目で「絶対かかわったらアカン!」とその化け物共が好き勝手している(してくる)のを見えないフリで乗り切るといった内容です。
映画ではほぼ全てが人の形をしており若干ぼやけて見える程度、そしてなにかしてくるわけでもなく怖くないというのはこの辺りに起因するのかと思います。
ジャンプスケアというよりは霊障的な内容なのでここについては原作幽霊さんサイドもご立腹ではないでしょうか。
どうしても書きたいと思った点が一つ、それは京本大我さん演じる遠野善(あとから来る先生)についてです。
映画ではただ頼りないだけの人で話の展開をつけるためだけに出てきたような感じでした。
ただ原作ではもっと異質な雰囲気(なんというかヤバそうな人感)があり、そこから映画と似た展開となるためこの人に対する見え方や感じ方がかなり違います。
結構好きなキャラなので映画での扱いは正直残念でしたが、大我さんのビジュアルといい演技といい完成度自体はかなり高くてよかったです。
上の点もその一つですが原作を知っていて残念に思った点は実際細々したものばかりです。
ヒューマンドラマというのでしょうか、クラスメイト絡みの話が若干不快だったり、ハナはそんなこと言わないし、みこは霊をそんな変なもの見てる感じではガン見しないし、弟はもっといい子だしお母さんはあんな感じじゃないしみたいな。
あとラムダラビットのグッズがついに出るって喜んでたらめちゃくちゃ高かった。どうして…
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