「最後まで飽きさせなかった快作」遺書、公開。 プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)
最後まで飽きさせなかった快作
舞台挨拶(中継)→本編という流れで鑑賞。
やはり上映前の舞台挨拶と言うのはネタバレが怖いのであまり突っ込んだ内容にはならないので、見た後の方が舞台挨拶は楽しい。しかもネタバレにならないと思って発言した内容だったとは思うのだが、やはりなんとなく展開を言わせてしまう発言があったりして😓
いろいろと言いたい事は確かにあるけど、25人の生徒たち、それぞれのキャラクターをある程度は立たせて、2時間の映画に仕立てた脚本と監督の手腕には素直に敬意を表したい。
“ラスボス”こと高石あかりのドスの効いた演技はさすがで、いつ殺し屋に変貌するかと、ドキドキしてしまった😛
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