英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」
劇場公開日:2025年6月6日
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解説・あらすじ
イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。1965年の初演以来、世界中で高い評価を受け、英国ロイヤル・バレエで550回以上上演されてきた、ケネス・マクミラン振付による名作「ロミオとジュリエット」を映像収録した(2025年3月20日上演作品を収録)。
キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、両家は激しく対立していた。ひそかに結婚する2人だが、運命に翻弄され、ロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトとの決闘で彼を殺してしまう。ロミオはその罰として町を追放される。ジュリエットは両親によって望まぬ結婚を強いられ、逃れるために仮死状態となる毒薬を飲み、ロミオのもとに行く計画を立てる。だが彼女のメッセージはロミオには届かず、ジュリエットの死の知らせを聞いて戻ってきたロミオはキャピュレット家の墓所で命を絶つ。仮死状態から目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を見つけ、自ら胸を刺して彼の後を追う。
ジュリエット役には、今やロイヤル・バレエを代表するプリンシパルとなった金子扶生。ロミオ役には、ロイヤル・バレエ最高の貴公子と称される世界的スター、ワディム・ムンタギロフ。さらに、ロイヤル・バレエのプリンシパルで屈指の演技派として知られる平野亮一がティボルト役を演じた。
2025年製作/199分/G/イギリス
原題または英題:Royal Ballet and Opera in Cinema 2024/25: Romeo and Juliet
配給:東宝東和
劇場公開日:2025年6月6日
スタッフ・キャスト
- 振付
- ケネス・マクミラン
- 音楽
- セルゲイ・プロコフィエフ
- 美術
- ニコラス・ジョージアディス
- 照明デザイン
- ジョン・B・リード
- ステージング
- ラウラ・モレーラ
- マクミラン財団芸術監修
- ラウラ・モレーラ
- リハーサル監督
- クリストファー・サウンダース
- シニア・レペティトゥール
- ギャリー・エイビス
- ディアドラ・チャップマン
- サマンサ・レイン
- サミラ・サイディ
- プリンシパル指導
- アレクサンドル・アグジャノフ
- 指揮
- コーエン・ケッセルス
- コンサート・マスター
- セルゲイ・レビティン