「猫パーンチ!」勇敢な市民 Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
猫パーンチ!
元ボクサーのソ・シミンは正規雇用の教員を目指して高校にやってきます。そこで金持ち生徒の劣悪ないじめ(の域を超えてる)を目の当たりにして立ち上がるというストーリーです。
シン・ヘソンの正規雇用のために猫撫で声で良い先生を演じた側面と本性の切り替わりが面白かったです。見事な強さと、きれいな踵落としでした。(と同時にツヤツヤなお肌につい目が…)
いじめのやり口は本当に劣悪でハルモニ(おばあちゃん)出てくると胸が痛くなります。。そしていじめられていたジニョンが「僕は悪くない」と力強く言っていたところにメッセージも感じます。
ヘソンがジニョンを抱きしめたシーンは涙腺緩みました。
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