「やっぱり続編アリ」デーヴァラ コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり続編アリ
このところのインド映画のお約束通り、「続く」で終わり。
『バーフバリ』『K.G.F』はあらかじめ告知あったけど、『ハヌマン』『SALAAR サラール』『カルキ 2898-AD』などと同じく、宣伝告知なしの詐欺商法。
頼むよ、配給のツインさん(日本のアジア映画配給会社)。
でも、『RRR』や『バーフバリ』のような神話級の英雄譚というよりは、先祖から続く一族の誇りに殉じる、親子二代の「漢」の物語って感じで、やや浪花節ならぬボリウッド泣かせな仕上がりでありました。
このテンションの高さでの引きなら、忘れずに続編を待てそうでした。
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