女神降臨 After プロポーズ編のレビュー・感想・評価
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まぁ・・・
2025年劇場鑑賞140本目。
エンドロール後映像無し。
前編で結構まとまっていて後編いるかな?と思っていましたが、蛇足とは言わないまでもなくても良かった気はします。
前編で好きな人が海外に渡りましたが、何年会っていなくても後編で戻る所から始まるのでこっちとしては全然久しぶりでもなんでもないし、その間愛を育んでいた訳でもないのにいつまでも自分の事待ってると思っとったんかお前は。
すっぴんがバレても現実では炎上なんか絶対しないし、なんならすっぴん否定した方が全力で叩かれるのが日本なのですが、原作の韓国はそうじゃないんですかね。メイクで誤魔化すなら整形しろってか。
あの内容で副題にプロポーズつけるのも度胸あるなと思いました。プロポーズのあの演出は面白かったたけど構成的に今やることじゃない。
特になし
親友同士で同じ女子に惚れちゃうなんて厳しい
前編は観てないが、タイトルからラブコメを想像、佐藤二朗が出てるので、かなり笑えるんじゃないかと期待しながら着席。
主人公の麗奈は大学生で、メイクの動画を配信していて結構有名人だった。ふーん高校生の時、いじめられてたんだ。それから現れる高校時代の友人、悠、結構人気なバンドのボーカルだ。彼はファンからのメッセージが嫌で麗奈との関係をアップロード。こりゃ問題視されちゃうよな。そしてもう1人の友人、俊が日本に帰ってきて、麗奈に接近。随分もてる女子だなって思ったが、なぜ2人が惚れてるのか理由はよく分からなかった。ずっと続く三角関係。自分としては、最初に告った悠を応援してたが、麗奈は2人に対して自分の気持ちを全く伝えてなかったね。5年後にまさかの結論は出たけどね。ずっとモヤッとしてたのが麗奈の顔肌、毎日メイクしてるのに、ニキビみたいな赤いポツポツがあったりなかったり。なんだか別人と思えるくらいだったわ。自分としてはメイクアップアーティストが女神扱いされてる事が不思議でしたが、いろんな友人関係がとても楽しかったです。
1作にまとめるべきでしょ
前編“Before”を観てしまったので、後編を観ないのも気持ち悪いというだけで、何も期待せずに観賞。
【物語】
醜い容姿からイジメに遭っていた谷川麗奈(Koki,)はメイクによって美しく変身し、新たな高校生活を手に入れたが、心を寄せた神田俊(渡邊圭祐)は家族と共にアメリカへ旅立ってしまい、3年が経過した。
大学生になった麗奈は、今もメイクアップアーティストへの夢を抱き続けていた。そんなある日、バンドでスターになりつつある高校の同級生、五十嵐悠(綱啓永)に彼のファンの前で彼女だと紹介されて一躍有名人になる。 そんなときに俊が帰国し同じ大学の医学部に編入する。
悠と俊の間に挟まれて戸惑いながらも楽しい日々を送る麗奈だったが、ある日麗奈がひた隠しにしていたノーメイク顔がネットで晒されてしまう。
【感想】
分かっていたこととは言え、前後編に分けたのはどうかと思う。
恐らく、前後編にした方が収益面で有利と思ったのだろうが、この客の入りでは赤字を膨らませただけでは?
内容的に言えば、前編では麗奈がメイクによって新たな世界を切り拓き、俊、悠との出会いと恋心というそれなりの展開が有ったわけだが、後編では多少の色付けはあるものの新たな要素は何も無いと言ってもいい。この内容なら変な欲を出さずに1作にエッセンスを詰め込むべきだった。
さて、そもそも前編を観る気にさせたKokiについての感想。前編ではメイクのBefore and After でこんなにも変わるのかという“感動”があったが、後編は分かっているからそんな感動もあるはずも無い。ただじっくり彼女を眺めていると、「ああ、やっぱり主演女優は無理だな」という結論に辿り着いた。可愛いけど容姿だけで映画館に足を運ばせるほどのレベルではなく、かといって演技力が優れているわけでもない。 本作の興行的失敗で次作は無いかも・・・
内容を盛りすぎて焦点がボケた印象
韓国のウェブコミックの映画化ということらしいですが、原作未読です。前作がそこまで良作だったわけでもないですが、乗りかかった船ということで、公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、冴えない容姿が原因でいじめに遭い、メイクの力で”女神”のような美貌を手に入れて、転校先で新たな人生を歩み始めた谷川麗奈が、イケメン王子とイケメン御曹司と出会って交流を深め、やがて大学生になり、得意のメイクを使って美容系インフルエンサーとして一躍有名人となるが、何者かによってすっぴん姿がネットに晒され、窮地に追い込まれていくというもの。
前編と同様に、いたってシンプルなストーリーが軽いノリで描かれているので、肩の力を抜いて最後まで気楽に鑑賞できます。序盤は、ベッタベタなラブコメ鉄板のドジっ子ぶりを見せた麗奈が、多くの経験を通して変容し、ハッピーエンドへと収束していく展開は悪くないです。
その中で、麗奈の恋の行方、俊と悠との三角関係、すっぴんバレ、なりたい自分になる夢、悠の親子関係、俊の親子関係、かつてのバンド仲間・楓の事件、川島愛美との和解など、さまざまな要素を盛り込み、それなりに話をまとめているのはよかったです。ラブコメをメインに据えつつ、麗奈と俊と悠の3人がそれぞれに成長した姿を描いていた点も清々しいです。
しかし、それらの一つ一つがどれも薄くて、なんだか心に響いてこないのは残念です。内容をちょっと欲ばりすぎて、焦点がボケてしまったように感じます。例えば川島なんか、話を進めるためだけに存在したような印象です。高校時代にあんな意地悪だった彼女が、わずか3年であそこまで人格が変わるなんて信じられません。いったい彼女に何があったのでしょうか。
一方の麗奈も、メイクの道を目ざすのはいいのですが、何の努力もなく、とんとん拍子で大きな仕事をつかんだように見えたのはもったいないです。初めてメイクに出会って努力した時のように、プロの世界で必死にもがく姿が少しぐらいあってもよかったのではないかと思います。
また、川島に電話がかかってきた時にたまたま一緒にいただけなのに、無関係な麗奈たちが撮影現場にのこのこついて行く意味がわかりません。しかも、プロのメイクスタッフをさしおいて、頼まれてもいないメイクをし始めるなんて何様かと思ってしまいます。そして、これが大女優の目に触れて抜擢とか、人生舐めプ。
そんな感じで気持ちが萎えてしまったところに、告白やキスやプロポーズを見せられても、キュンとはなりませんでした。とはいえ、タイトルどおり”プロポーズ”という区切りまでしっかり描いていたのはよかったです。
主演はKōki,さんで、すっぴん時に見せる表情豊かな演技がよかったです。脇を固めるのは、渡邊圭祐さん、綱啓永さん、菅井友香さん、美山加恋さん、深尾あむさん、宮世琉弥さんら前編からのキャストに加え、筒井真理子さん、菅野莉央さん、堀夏喜さんらが新たに出演しています。
前編に比べると🤔
上手く
キュン
女子高生ってフィルターは偉大だなと…
やっぱり最高‼️
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