女神降臨 Before 高校デビュー編のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
原作は知らなく、予てから観たいと言っていた娘と鑑賞。
内容としてはよくある陰キャ女子がイケメン男子と知り合い、三角関係の様なコミカルな展開で話が進む。
途中、問題が発生するシーンなどに突っ込みを入れつつ、最後は謎になっていたことが色々と判明し、お互い頑張ろうと終幕。あれ、ストーカー女や虐め女子の天罰は?
後編には更なる問題があることを匂わせつつ、続きを観たいと思わせる内容になっている。
とりあえず後編に期待
公開週に時間がとれず、このままスルーしようかと思っていたのですが、このあと後編の公開を控えており、ちょっとだけ気になっていた本作。今週末は「名探偵コナン 隻眼の残像」以外に観たい作品もなく、時間がとれたのでコナンのついでに鑑賞してきました。
ストーリーは、容姿のせいでいじめられて不登校になった女子高生・谷川麗奈が、メイク動画に出会ったことをきっかけに、メイク道具をそろえ、技術を一から学び、努力を重ね、完璧な容姿を手に入れて、転校先で新たな学校生活を送るはずだったが、校内で王子ともてはやされる同級生の神田俊に早々にすっぴんがバレ、それを口外しない代わりに何でも言うことを聞くという約束をしてしまい、俊との距離が近づいたことで、旬のバンド仲間だった五十嵐悠や俊に思いを寄せる女子らを巻き込んだ騒動に発展していくというもの。
そこまでキュンキュンする展開ではないものの、コミカルな演技に支えられて最後まで楽しく観られます。大筋は、冴えないヒロインがなぜかハイスペイケメンからモテモテになるというラブコメの鉄板展開。おまけに、2番手枠イケメンの心も奪い、足を引っ張る意地悪女子が暗躍するという使い古された展開で、既視感満載すぎてもはや心地よいです。
ここに、イケメンの背後にある事情、親友との友情、ヒロインの成長、メイクのもつ力などを盛り込み、内容に奥行をもたせているのは悪くないです。ただ、どれもインパクトがイマイチ弱いのは残念です。二部作なので、核心に迫るような部分は後編に残しているのかもしれませんが、今の段階ではちょっと消化不良です。
そもそも、引きこもり陰キャのホラーオタクという特異なヒロイン設定があまり生かされてないのが残念すぎます。肌が荒れてはいるものの顔立ちは悪くなく、いくら転校して人生リセットとはいえ、初日から堂々とした振る舞いで”女神”と呼ばれ、すぐに友達ができて、王子とも御曹司とも全く物おじすることなく会話できるなんて、最初から一軍女子じゃんってツッコミたくなります。
文化祭でのすっぴんバレも、樹木のない全面アスファルト敷の中庭になぜか設置されているスプリンクラーが原因で、しかも消防車の放水並みの水量とか、無理すぎて笑うしかありません。おまけに、翌日は何事もなかったかのような学校生活で、違和感しかありません。
麗奈が容姿の変化で自信をもち、前向きに生活できるようになったという変容を描くのはもちろんいいです。でも、そんな女神のような容姿なんかなくても、人としての本質的な魅力が王子や御曹司の心を捉えるのだと描いて欲しかったです。そして、麗奈自身も、メイクで輝かせるのは容姿ではなく、内なる魅力なのだと気づくというような流れだとよかったかなと思います。
とはいえ、まだこれは前編。後編ではさらなる怒涛の展開が待ち受けているようなので、ここで本作を評価をするのは早計かもしれません。多少の不満はありますが、とりあえず後編の前に本作を観ておいてよかったなとは思います。後編が楽しみです。
それにしても、学園ドラマのロケ地は和洋学園しかないんですかね。確かに絵になる校内風景だとは思いますが、こうも多用されるとちょっと飽きてしまいますね。
主演はKōki,さんで、彼女の演技は初めて見ましたが、コミカルで飾らない演技に好感がもてます。脇を固めるのは、渡邊圭祐さん、綱啓永さん、菅井友香さん、美山加恋さん、深尾あむさん、瀬名くれあさん、佐藤二朗さんら。
普通に楽しめました
原作の主人公メイク前後をリアルに再現
原作をLINEマンガでを1話から最終話(外伝含む)まで読んだ経験があります。
作品を実写化するにあたり、主人公の谷川麗奈華やかでキラキラなメイクやファッションがどうなるのか、メイク前の冴えない感じがどうなるのかを心配しながら映画館に行きました(韓国で実写化されたものは観ていません)。
結果、実写化はとてもうまくいっていると感じました、
特に口紅を手前と奥で塗り分けるテクニックを披露するシーンでは、原作と同じワクワク感がありました。
しかし、内容はというと3月に本作の高校デビュー編、5月にプロポーズ編公開という二部作制のため、本作は非常に薄味でした。
共に有名アイドルだった工藤静香と木村拓哉。両氏の子供であるkokiが主演する点に注目を集めてプロモーションしがちですが、原作の魅力を推してほしいものです。
平成のラブコメ感
原作ファンなので観てみました。
ただストーリーもキャラ設定もビジュアルも原作とは別物です。
出てくるコスメも有名どころなので、あれ使ってるんだ!という楽しみ方はできます。
ただメイクで変身というテーマの割にはメイク自体のセンスはかなり微妙です。ちょっと、いや結構ダサい…変身後でもこれ眉毛なんとかならないのか、レベルでした。
その辺のセンスはわりとどのラブコメ作品を見ても韓国には勝てないんじゃないかと個人的に思っています。
圧倒的美女扱いを受けたりルッキズムをテーマにするにしても表現が弱い…
この作品を見る層や原作ファンとしてはもっとそのあたりに力を入れて欲しかった所ではあります。
ストーリーは後半いきなり詰め込んだ感も強く主軸も不明、終始そうはならんだろ…感満載ですがラブコメのお約束です。演出が平成っぽさが強いです。
キャストやそのご両親のファン向け作品と割り切るなら全然アリです。
でもafterは見ないかな…少なくとも予告で観たい!とはなりませんでした。
バッキバキのルッキズム
評価数値通り至って普通のラブコメ
きゅんきゅん!!!♡
韓国原作のドラマを観てみたかったけどU-NEXTに入ろうか数年悩んでいる間にこの映画が作られていました!!
ということでみにいったんだけど。
まず最初ホラーから始まって、ホラー大の苦手だから心臓ドクドクしてた笑
れいなちゃんは笑ってるのに私は笑えないし怖くて最初顔を引きつるという事件発生。
一応ホラーも入ってますって教えてほしかったなー
ちょうどこの作品の前に流れる広告がもうそろ夏ってのもあってホラー多いからそれと重なって何が起こってるのかわからないくらいプチパニック起こした笑笑笑
それは置いといて。笑
れいなちゃんが合いすぎてる!!!
キムタクの娘さんって聞いていたから、芝居とか喋り方がキムタクっぽいのかなぁと思っていたんだけれど、すごいヲタクな喋り方していて、この子ぴったりのキャスティングなのでは?!と思って最初から見入った。
ヲタクも自信に満ち溢れる瞬間もこの作品の主役って感じで韓国っぽい発言もちらほら入っていて良かった!!
(この子フォロワー多い〜みたいな会話がフォロワー主義とか顔面主義な韓国な感じがした!←すみません。偏見です)
そして途中で出てきた神田俊。実はしゅんくん目当てでいきました。しゅんくんは最初から氷の王子突き通しておりましたね〜。
でもね。私は五十嵐悠にやられた〜〜!!!心奪われたゾー!!!!
まじでえぐいほど刺さりまくってめっちゃキザな台詞も愛おしくかっこよく見えてきて、これは恋だ(推し活開始だ)
って思ってしまった。
歌声にも惹かれた。助けてくれたんだなっていう。それを表に出さない感じとか、れいなちゃんと話すとき毎回耳赤い所とか全部が可愛くて、こんな人が周りにいてくれたらなぁなんて映画を観ながら考えてしまった笑笑
この題名のきゅんも全部五十嵐さんです‼️
五十嵐悠大優勝過ぎました‼‼
ストーリーは、韓国の方をみていないからしっかり沿って進んでいるかもわからないんだけど、みてて面白かったかなぁ〜。
でも他の人が書いているように、後半は長く感じた。
なんだろうね。完全にしゅんくんが好きってなってるからかも。二人に翻弄される主人公を見れると思っていたから「あ、完全に一人に絞って振っちゃうんだ…」みたいになってしまった。
あと前半もう少し生まれ変わるところ欲しかったかも。
メイクアップってそんなすぐにできるものじゃないし、自信もつのはやすぎー!!ってなったから笑
↑尺の問題だろうなぁって(泣)だから韓国はドラマなのかなぁって(泣)
とりあえず、二部作ってのもあるから、after編も観に行こうと思ってはいるんだけど、予告が、れいなちゃんの正体バラされる要素入ってそうで少しみるのが怖くなった笑
逃走中みたいなバレるっていうのをみるのが昔から苦手だから……
でもみにいく!!!予定!!!
そして、韓国原作の方もこれを気に観てみようかなぁ〜
人は見た目が100パーセント 次女は見た目が99%木村拓哉
2025年映画館鑑賞33作品目
4月3日(木)シネマ・リオーネ古川
レイトショー1400円
監督は『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』『女神降臨 After プロポーズ編』の星野和成
脚本は『女神降臨 After プロポーズ編』の鈴木すみれ
星野氏はどちらかといえばTVドラマの演出家で『チームバチスタ』シリーズや『イチケイのカラス』など
鈴木すみれ氏は2018年に中学2年生にして『ココア』でヤングシナリオ大賞を獲得した若手
スクリーンデビューは『牛首村』のKōki,
今回はラブコメ
悪くない
むしろ良い
かつてないほどハッスルしている
大好物
前半は良かったが後半はテンポが悪い
長く感じた
編集が悪いのか脚本が悪いのか何が悪いのかよくわかない
二部作だが次も映画館で観る予定
レビュー数が異常に少ない
おそらくアンチ木村拓哉とアンチ工藤静香とアンチKōki,のレビューが徹底的に削除されたに違いない
削除してなきゃ300人くらいのレビューが読めるはずだ
配役
すっぴんがブツブツのためか虐められ引きこもり気味だったが高校デビューをきっかけにメイクで綺麗になった谷川麗奈にKōki,
王子の異名を持つ高校トップクラスのモテ男で麗奈のクラスメート。麗奈同様ホラー好き。幼い時から両親が離婚し父はアメリカ暮らしで母の脳出血のためヤングケアラーの神田俊に渡邊圭祐
歌手を夢見てかつては神田らとバンドを組んでいたがあることがきっかけで辞めている。家は金持ち。麗奈のクラスメートの五十嵐悠に綱啓永
女王の異名を持つ俊の幼なじみ。俊に好意を抱いているが全く相手にされない。俊と親密な麗奈に嫉妬し意地悪をする川嶋愛美に菅井友香
麗奈の親友の真島望に美山加恋
麗奈の親友の隈原藍里に深尾あむ
麗奈のバイト先の先輩で悠の妹の五十嵐りんに瀬名くれあ
「リエトグループ」の会長。悠とりんの父の五十嵐総一郎の大和田伸也
アメリカに在住している俊の父の神田隆雄に津田健次郎
自宅で脳出血のため倒れ寝たきり生活になってしまった俊の母の神田沙織に片岡礼子
麗奈の姉の谷川麗美に丸山礼
麗奈の弟の谷川麗央に大倉空人
麗奈の母の谷川真奈に石野真子
麗奈の父の谷川寿史に宮崎吐夢
俊と悠の同級生で元バンドメンバーの葉山楓に宮世琉弥
麗奈が心酔するカリスマメイクアップアーティストのセレーナに鈴木えみ
麗奈が行きつけにしているホラーレンタルショップ「Devil Pie」の店主の依田茂通に佐藤二朗
学園祭のバンドメンバーに秋元ルナ
学園祭バンドメンバーにくらげ
学園祭のバンドメンバーに萌
麗奈がバイトで働いているカフェの店長にうらじぬの
麗奈の中学時代のいじめっ子の小野寺朋美に糸瀬七葉
麗奈の中学時代のいじめっ子に白鳥碧空
クラスメイトの吹野に樋之津琳太郎
担任の先生に竹内芳織
原作未読
OFF
ギャップのある主人公が魅力的で、OFFの時にアレを演れるkokiさんにちょいと驚く。
ただ…そこまでの高低差があるかと言えばそうでもない。太い眉毛のせいかしら?それとも化粧のせいかしら、女神はそこそこ野暮ったい。
オーラと言うか、只者ではない感は抜群なんだけど。異次元のスタイルって訳ではないんだけど、とても美しい骨格をしてるような気がする。
遺伝も勿論あるんだけど、なんだか努力で勝ち得たものも多いような気がしてて、立ち姿の美しさったら異次元の完成度で、自分で言ってて気持ち悪いんだけど、とても端正な立ち姿だった。
モデルさんだからと言ってしまえば簡単なんだけど、アレを手に入れるまでに、どれ程の修正と修練を経てきたのだろうと思うと頭が下がる。
それにつけても展開が唐突で…わざとらしい台詞や取ってつけたようなシーンが羅列され、総じて脚本も編集もなんだかイケてない。
絶妙な不快感というか、気持ち悪さを感じつつ最後のエンドロールで得心がいった。
どうやら韓国の漫画が原作っぽい。
道理で…。
コッテコテなわけだ。
とりわけ、いじめっ子達の描写は再現度も高いような気もする。そりゃ御曹司とか出てくるわけで…この原作が連載してるであろう日本の雑誌を想像してもピンとこないわけだ。
文化的にすっごいズレを孕みながら、照明とかアングルとかは韓国を模倣してるかのようで…演出側がそれらを落とし込めてないような感じだった。
どうやら続編もあるらしく…日テレの深夜枠のドラマなのかしら?その後のストーリーもちょっと紹介されてた。まさか映画で続編をやるような事にはならないと思うけど、パンチは弱いしどうにも薄味だ。
2時間集中して観るよりは、流し見するくらいが丁度良さそう。
素顔に近いkokiさんはお父さんに良く似てたなぁ。彼女の置かれてる環境は日本でも屈指なセレブ層ではあって、浮世離れした芸能界とも地続きでもある。なのだが、彼女はしっかりと育てられたし育ったんだなぁと、そんな印象を受けた。
お芝居にもキャラにも真っ向から向き合ってる感じがして好感度大だった。
彼女をちゃんと育てられる人達に出会ってほしいものである。
顔は良いけど、映画としては酷い
恋愛映画は普段見ないですが興味本位で見に行きました。
kokiさんは流石、木村拓哉さんと工藤静香さんの子どもということもあってめちゃめちゃ美人でした。王子様二人もすごいかっこいい、眼福でした。
ただ映画としての出来がひどく、あまりにもベタベタすぎるセリフもどうかと思いましたが、「ここでキュンキュンしろ!」、「女王にムカつくだろ?」みたいなあからさまに感情を揺さぶらせようとする不自然な演出がすごく多くなかなかしんどかったです。見てる途中で感動ポルノと言われている24時間テレビを思い出したほど。
あと人間を単純化しすぎで不自然でした。
例えば、女王が廊下で鉢合わせた主人公にメンチきるシーンがあるのですが、女王の両サイドにいる取り巻きがあまりにも取り巻き、手下すぎるムーブで人間というよりキャラと言う感じでものすごく不自然でした。
人間ならプライドや羞恥心、個性があり、取り巻きにしてもあんなあからさまなモブムーブはしないと思います。
原作が漫画ということや、女王というキャラを強調したく、ああいうキャラ作りにしたんだと思いますがもうちょっとうまくできたのではないかと思います。
こういう人間を単純化して主要人物のキャラを引き立たせる演出が他にも多々あり、正直見てられなかったです。
女子ウケしそうなメイクアップラブコメ
韓国の人気ウェブコミックを実写映画化した2部作の前編でメイクの人生を切り開いた女性の夢を描いたメイクアップラブコメディ。美を追求する女性が主人公であり如何にも女子ウケしそうなストーリーである。
2025-51
渡邊圭祐のお顔が小さすぎる
【"成りたい自分になる事を諦めない!”今作は苛められていた女子高生がメイク技術を覚え、イケメン男子二人に好かれる話である。けれど、彼女が魅力的なのは心が優しいからじゃないかなあと思った作品でもある。】
ー 今作のフライヤーが、ムッチャ恥ずかしい感じだったのと、先週は観たい映画がテンコ盛りだったので、会社帰りに鑑賞。
そしたら、春休みだからだろうか、女子高生が沢山いたよ。
お休みの日に、恋愛映画を観るのは良いよね。-
◆感想
・主演女優さんは、初めて観た方で誰だろうと思いながら鑑賞。帰宅後に家人に言ったら、呆れた顔で”キムラタクヤさんと、クドウシズカさんの娘さんですよ!”と言われてビックリ!そういえば、どこか面影があるような・・。DNAって凄いなあ。
ここで、”アンタそんな事も知らなかったのかい!”と言われそうだが、私はTVを見ないので、知らないもんは知らないのである。けれども、主演女優さんは頑張っていたのだから、それで良いじゃないか、と思ったな。
ご両親が有名人だから、尚更大変なのかもしれないけれども、私はそれでもチャレンジするこの主演女優さんの姿勢は素晴らしいと思うな。
・御曹司君が、執拗に谷川さんを苛める女子二人に対し、”お前らみたいなのと、連絡交換してもメリット無い”とバシッというシーンはスカッとしたなあ。分かってるねえ、君。
人間の品は、美醜ではなく、心の優しさと素直さから生まれるのですよ。
・学校一頭が良い氷の王子くんが、スッピンの谷川さんと、ホラー映画ビデオ屋で出会った時も、彼は顔色一つ変えずに普通に話すし(素っ気ないけど)、学校の席が隣だけど、その事をクラスメイトにも言わないのである。分かってるねえ、君も。
その後、彼が谷川さんに言った言葉が良いね。
”お前はポジティブだ。” 男は最初は女性の表面的な美しさに惹かれるが、直ぐに内面を見る生き物なんですよ。”美人は三日で飽きる”と言うでしょう?
そして、彼は意地悪な女子高生たちが、学園祭の時にスプリンクラーを作動させて、谷川さんをスッピンにしても、制服で彼女の顔を隠して上げるし、場を落ち着かせるために、御曹司君は、禁じていた歌をステージで歌い、彼女の危機を救ってあげるのである。
・そして、氷の王子くんが良く学校を休んだり、笑顔を見せない理由も明らかになるシーン。谷川さんは、氷の王子くんに招かれた家で、寝たきりのお母さん(片岡礼子)の爪に、マニキュアを塗って上げるのである。嬉しそうなお母さんの顔。
・あ、もう一つこの作品で驚いたのは、佐藤二朗さんが普通の良い人で出演していた事かな。何処か、身体の具合でも悪いのであろうか・・。クスクス。
■あと、随所で説明されるメイクの話は面白かったし、興味深かったな。その人の皮膚の色で、着る服の色彩を変えると良いとかね。今は男でも普通に、メイクするもんね。
<今作は前編という事もあり、氷の王子くんと、御曹司君とバンドを組んでいたもう一人のイケメン高校男子の謎や、氷の王子くんがアメリカに住むお母さんと離婚していた裕福な父親の所に行ってしまったり、イキナリ3年後に舞台は移り御曹司君が谷川さんの事を恋人と言ったり、サー、どうなる!って感じなんだけど、後編はもっと盛り上がりそうだなあ。じゃーね。>
エンドロール後あるよー!帰るなー
目指す自分をシッカリ持っていて良かったと思う。続くAfter プロポーズ編に期待
春ウララ~ (*^。^*)
先日BBQイベントに参加だったのよね。
この花粉と黄砂が舞う中、焼き肉なのよね。
ドヤサ~ (;^ω^) (´-ω-`)
映画ハマってる人・・・たまにはアウトドアしてはどう。
身も心も気分スッキリで また映画鑑賞出来そうだよ。
そんな流れで、「女神降臨 Before 高校デビュー編」見ましたよ。
原作:yaongyi (女神降臨)韓国発WEBマンガ
谷川麗奈(主演):役 Kokiさん
ココまで書くと もう評価が荒れ狂うのが想像できてて。
漫画実写化と韓流と有名タレント2世の活躍が気に入らない人達によって
コキ下ろし食らうという 鑑賞前の評価ハンデが・・・
わたしゃ一切そんな事は気にしませんよ。
映画を正当に観る目が腐るだけなんでね。
まずチラシ評ですが、2カットあった様な。”女神降臨”の文字入れが若干ウザく感じますかね。文字が大きく入ってるのは反感食らいそう。
その文字の中に彼女の姿ですからね。
宣伝部の方 勝負に大きく出たねぇと感じました。
それはちょっと置いといて。
映画の方、全く内容展開は期待してませんでしたが、
素直に予想外に良かったと思います。
韓国作らしい感情のディテールをとても感じました。
自己が恥ずかしいという思いと、それを何とか克服する力。
シッカリと自分がしたい事へ向き合ってる姿。
彼氏(神田俊)の前に自分を偽りなく見せている点、また彼も彼女へ素で接しており、お互いの興味が共通していく所は 何ら疑う点は無く 素敵な表現で有ったと感じます。
また病の彼の母へ そっとネイルをしてあげる場面は良かったですね。
メイクアップに興味を得て自分自身を変えて行く~
ブレてない所がとてもイイ感じでしょうか。
逆に五十嵐悠の方が、若干気取ってる痛い奴かな。
でも スプリンクラ-水地獄で谷川の化粧バレた時、ピンチを反らす為にステ-ジで歌う声が予想外にカッコイイ。
二人共 誰かの為に何かをするって点では 好印象ポイントですね。
今作 前編で、続く3年後の展開話
後編(After プロポーズ編 2025年5月1日公開)へ続くとなります。
キムタクさんそっくりな彼女(当たり前じゃんw)
それをハンデと取るかアドバンテージととるか。
これからの活躍に期待。
ご興味ある方は
劇場へどうぞ!
なんか前向きに生きてみようと思った
全45件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。