劇場公開日 2025年3月7日

映画ドラえもん のび太の絵世界物語のレビュー・感想・評価

全175件中、101~120件目を表示

4.5見事な冒険活劇

2025年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

採点4.3
親子で劇場鑑賞
新しくドラえもんの名作が生まれたと感じました。
異世界というか絵世界ものの本作、OPの導入からして良いです。
うまく練られた脚本が凄く、数々の小さな伏線が後半次々にはまっていくのは見事でした。
目立っていたのは男らしいジャイアンと、魔女のようなアクションで活躍するしずかちゃん。そしてお父さんの深い深い優しさです。
またクライマックスのアクションは壮大で、これぞ劇場版といった見応え。
子らも集中して観ていましたし、僕は終盤に幾度か涙したものです。
子供はもちろん、大人も皆子どもの頃のワクワクを思い出していた事でしょう。
本当に面白かったです、見事な冒険活劇作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
白波

4.5これまでにない序破急構成のワクワク冒険劇

2025年3月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

ドラえもん映画は実は黒幕がいて最終決戦ってパターンは割と王道だったと思うんですが(日本誕生、空の理想郷、夢幻三剣士など)、それを序構成で持ってきて、そこからの破、急と怒涛の展開でぶつけてきたのは没入度が高く、満足度高かった。

惜しいのは序の中盤が若干中弛みやぶつ切り感をを感じたところだが、これはのちの展開への没入感の高さに逆にプラスに影響したかもしれない。序にはいくつもの伏線が巡らされており、序盤の削られまくったと思われる導入部分にも相当な苦労が垣間見えた。映画は一発かつ時間が決まっているので、これは監督の技量の見せ所だったのではないだろうか。

そしてここ最近のトレンドのアクションシーンの描写のクオリティの担保をまさかのしずかちゃんがやってるのもとても面白い。

まずは一度、まっさらで見て驚きハラハラし、涙ぐんでほしい。
そして二回目はいかにこの物語を描くのに製作陣が時間との勝負で苦心したのか思いを馳せながら見ていただきたい。

さらに、実はハイライトはオープニングソングの過去の芸術作品とのコラボだったりする。なんでこの部分のグッズ出さなかったの?ビックリするくらい素晴らしい出来だったよ?

コメントする (0件)
共感した! 3件)
sak

4.5楽しい。

2025年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

オープニングのタイトルバックがとてもいい出来で、
映画本編の展開も期待させるほど。
ゲストキャラのクレアが表情豊かでかわいらしいし、
絵世界でのストーリーも魅力的で、
復活した敵との戦い方も、絵世界ならでは。
細部まで考えられていて、観ていて飽きない、いい作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
マイタケ

3.0良作ではあるが、そこまでか?

2025年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
まっちゃん

5.0ドラえもんの映画の中では最高峰に良い出来

2025年3月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

久しぶりに良い脚本の素晴らしい映画でした
ドラえもんの友情、勇気、少しの機転で危機を脱する対応力 素晴らしかった。
絶望的と思える状況からの脱却には少しの知恵と勇気で変えることが出来る。
これは普段の生活でもそうかもしれません。
絵の世界に入り込めるという世界観のドラえもんが今まで無かった。
絵の世界に入り込めるという素晴らしい設定を最大限に活かし、絵の世界の存在、リアルの世界の存在 2つの世界の存在が上手く描かれていました

また観にいきたいです!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
めぐ

設定と伏線がうまく考えられている。敵が強くてバトルも面白かった。

2025年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
マサヒロ

4.5おとなもこどもも楽しめます。

2025年3月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

脚本が良く、おとなの評価が高い気がしますが、お子さまでも充分楽しめる内容となっています。
年齢問わず笑えるボケもあり、ドラえもんらしからぬアクションシーンも多いです!

小中学生のこどもと見に行きましたが、どちらも大絶賛でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
じょー

5.0絵の具と水!!

2025年3月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
よんもじ

4.5少なくともF原作以外のオリジナル作品ではベスト

2025年3月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作至上主義の私ですが、この作品とにかくストーリーにも演出にも感心しきりでした。
火山で全てが破壊され白い灰で埋め尽くされる運命の国の過去と現在、そして未来が1つの時間軸になって進むストーリーライン。
かなり整理されながら想像上のモンスターとのアクションシーンの連続で全くストレスなく理解できる。
近年のドラ映画では基本ラインが「頭のおかしい大人の暴走を子供目線で止める」で、もうそういうのはお腹いっぱいだなと思っていましたが、今回は出てくる大人はまともな思考ができる人たちで、それも本当に良かった。

ちょっと生意気で世間知らず、だけどかわいいクレア姫のキャラクター、悪いことが大好きな、だけどカワイイ悪魔チャイ。
最後の辻褄合わせではないちょっと頼りないタイムパトロールの活躍も嬉しかったです。
コウモリからモンスターのヤリの形の繋がりで過去と現在を接続してみせるシームレスな演出、何故かいきなりピンチの連続の姫、水の攻防など、例を挙げればキリがないほど良いシーンだらけでした。
個人的なドラ映画でのツボは、のび太たちの日常に一度戻ってくる(劇中で自分たちの本来の生活を意識していてほしい)、のび太たちがガチで生命の危機を感じる(今回はジャイアンスネ夫が死の直前まで行く、最終的には石化のような状態になる)、食事・泊まるシーンがある、などですが、それらも十分満たしてくれました。

今、この映画を歴代ドラ映画でもベストとしてよいか脳内会議中なくらい、とても名作傑作と思います。
40年好きで居続けたドラえもんというコンテンツでこんなに面白い新作を観れたことが最高に嬉しいです。
作ってくれて本当にありがとうございます!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
あした

5.0映画ドラえもんシリーズの中で、名作がひとつ生まれました!

2025年3月15日
PCから投稿

楽しい

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
ねことも

4.5良質な脚本に支えられた極上のエンタメ作品

2025年3月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

参りました。
まずは練りに練られた脚本が素晴らしい。若干ご都合主義的な展開もありますが、十分に見応えのある作品展開でした。
最近のドラえもん作品で見かける、稀に作画が変な崩壊をする以外でケチをつけるところはありません。

子供向けアニメ作品でもスタッフが本気でやれば、これだけ楽しめる作品を作れることを示せるものでした。

作品に関わったすべての方々、ありがとうございました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
よして

4.0国民的アニメと言えば、やっぱりドラえもんだなと。

2025年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

オープニングで絵画や浮世絵の中に、ドラえもん達が混ざり合う画面があるんですが、それが見事にマッチしていて素直に「すごい!」と思いました。
違和感なく絵になっている。

そして物語のキーキャラクターのクレア。このキャラはおそらく「クレアの秘宝伝」のキャラデザを少し変えて、性格や行動も近い感じにしていると思います。
あえてわかるようにしているし、リスペクトも感じて、様々な媒体からいい部分を持ってきて、進化させている部分に長年続く国民的アニメたる所以を感じました。

ギャグシーンのオチも笑えるし、悪魔のチャイが吐くブラックジョークもクスりとさせられる。
子供も大人も楽しめる娯楽映画の枠内で、切磋琢磨して創られてる感じが伝わってきました。
南海大冒険くらいからほとんど見てなくて、たまにサブスクで見てもイマイチだなって思っていましたが、いや今回のドラえもんは面白かったです!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ジュンヤ

4.0芸術と魔法の世界

2025年3月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

のび太の宿題対策から始まるストーリー。滅亡した芸術都市が未来の世界から来た泥棒に狙われる。展開は定番とも言えるが、この世界観を思い付くのが素晴らしい。子供達にと絵画に興味を持つきっかけになるのでは。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ショカタロウ

5.0映画 ドラえもん、名探偵コナンみたいにラージフォーマット上映(IMAX・4DX・MX4D・Dolby-Cinema)でやるべき

2025年3月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今まで映画館で見てきた映画 ドラえもんでもう一度、見たいって思えたのはのび太の宝島以来です。
間違いなく映画 ドラえもん史上最高
傑作です!
アクションシーンは過去一良かった!
「名探偵コナンみたいにラージフォーマット上映(IMAX・4DX・MX4D・
Dolby -Cinema)でやってほしいし、
やってないのがもったいないな~🤔」
って思えるくらい良かった!!
絶望感は映画 ドラえもん史上最大
だったね。今回の敵のイゼールは
過去一の強敵だった!!
途中、「葬送のフリーレン」と
「シン・ゴジラ」を思い出させるシーンあったからなかなか楽しめた!!
あと、ゲストキャラのクレアちゃんがすごく可愛いかった!💛
今までの映画 ドラえもんのゲストキャラの中で一番好きなキャラになった。
ちなみにのび太みたいに私も小学校と中学校でクラスの中で一番、絵が下手でした。
しかし、数年経ってこの映画を見て、自分も「今まで小学校と中学校でやってきた図工と美術の授業が全て無駄ではなかったんだ」って思うことができました。
まだまだ、見に行く予定です!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
シャイニー!推し

5.0ドラ初心者に勧める代表作になると思う

2025年3月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
あん肝ポン酢

3.5好きなものを描けばいい

2025年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

ドラえもん一行が入り込んだ絵世界は、失われた文明であるアートリアであった。その文明の王女と接触し、絵画を盗むタイムハンターと対決する。

ドラえもん映画を久しぶりに鑑賞した。大人になってからじっくり鑑賞したのは初めてかもしれない。さすが世界のドラえもん。完成度が非常に高い。

まず全体の構成からして、序盤中盤にわかりやすいフリがあり、最後までにきれいにすべてを回収する。たとえば、のび太が天井に消しゴムを投げるシーンやパパをスケッチするのび太など。無駄なシーンがない。

入場者特典として、本作で登場した秘密道具の短編マンガが配布された。本作で登場した秘密道具はすべて過去のマンガに登場してきた道具らしい。したがって、今回のストーリーに合わせて都合よく道具を作っていない。既存の道具を用いるアイデアが素晴らしい。

身を呈して仲間を守るジャイアンやここぞという時にしっかりしているのび太など、昔からの胸熱シーンもしっかり押さえられている。

ラスボスとの対決では、ああこれで倒せるなと思わせたところから二転三転あり、最後の倒しかたもしっかり納得できるものとなっている。

タイムマシンによる時系列の前後は若干分かりにくい。しかし、ここには補助的な説明もあるため、もやもやを解消する工夫があった。

もうドラえもんの映画でドキドキすることはできないと思っていたが、その予想は嬉しく覆された。やはりそこいらのアニメとは一線を画す。長期的に人気のあるシリーズにはそれ相応の理由があった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
セッキーかもめ

4.0ひとつだけ気になる点

2025年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
とんせ

4.5ドラえもん史上でもかなり上位にくる作品!

2025年3月12日
iPhoneアプリから投稿

いまや劇場版ドラえもんは「新しい舞台を用意する」だけでも相当大変だと思いますが、今回は原作の道具や歴史のロマンを活用した、なかなかウマい舞台作りだったと思います。
繰り広げられるストーリーはシンプルで王道、ちょっとほろりとくるところもあり、ドラえもんらしい伏線もしっかりしていて、仲間たちやゲストキャラもそれぞれ見せ場あり。
ドラえもん好きとして、非常に楽しめました!

唯一、パル役のゲスト声優だけが雰囲気ぶち壊しの合わなさだったので減点。

コメントする 2件)
共感した! 8件)
克晴

4.0すごく良作だった....

2025年3月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

近年ドラにありがちな、説明台詞や泣かせ台詞は無しですごく良かった。パパの台詞は、往年ドラファンなら知る、パパが画家を目指してたことを考えれば違和感もなく、すんなり受け止められる。下手くそな絵エピソードは、今までののび太とドラえもんが積み上げてきた友情や信頼も感じられて、泣いちゃいました笑。ドラえもんかわいすぎる。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ぎにゅう♀

3.0鈴鹿央士のPALくんがかっこよすぎてずっと見惚れていた。

2025年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

鈴鹿央士のPALくんがかっこよすぎてずっと見惚れていた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
莉央茶ソ
PR U-NEXTで本編を観る