春が来るまで

春が来るまで

解説

2024年・第37回東京国際映画祭「アジアの未来」部門上映作品。

2024年製作/102分/イラン
原題または英題:Ta Bahar Sabr Kon

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.5東京国際映画祭2024での鑑賞です。 イランの、あるご婦人。 夫が...

2024年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

東京国際映画祭2024での鑑賞です。

イランの、あるご婦人。
夫が自死したものの、すぐには状況が受け入れられず。

それでも周囲の生活は続くもので、外に出たり、周囲と会話することもあり。
あたかも、夫婦とも元気であるかのように、話し、振舞う様子。

急なことの直後ですし、受け止められなさには、共感したくはなります。

ご婦人の表情の移り変わり、
テヘランの街や建物の並び、
明るくはないものの、とっても綺麗な映像でした。
かつて出かけて現地を散策したことを思い出します。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
woodstock