春が来るまで
解説
2024年・第37回東京国際映画祭「アジアの未来」部門上映作品。
2024年製作/102分/イラン
原題または英題:Ta Bahar Sabr Kon
スタッフ・キャスト
- 監督
- アシュカン・アシュカニ
- 製作
- アシュカン・アシュカニ
- 脚本
- アシュカン・アシュカニ
- 撮影
- プーヤン・アガババイ
- モジュタバ・シャドルー
全てのスタッフ・キャストを見る
2024年・第37回東京国際映画祭「アジアの未来」部門上映作品。
2024年製作/102分/イラン
原題または英題:Ta Bahar Sabr Kon
東京国際映画祭2024での鑑賞です。
イランの、あるご婦人。
夫が自死したものの、すぐには状況が受け入れられず。
それでも周囲の生活は続くもので、外に出たり、周囲と会話することもあり。
あたかも、夫婦とも元気であるかのように、話し、振舞う様子。
急なことの直後ですし、受け止められなさには、共感したくはなります。
ご婦人の表情の移り変わり、
テヘランの街や建物の並び、
明るくはないものの、とっても綺麗な映像でした。
かつて出かけて現地を散策したことを思い出します。