ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド Road Diaryのレビュー・感想・評価
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チーチ&チョンの前座
リハーサルの風景を撮影をしつつ、
Eストリートバンドのメンバーのインタビューという構成。
セットリストを最初に発表するボス、
新しいアルバムからは少ないようだ。
1985年ジャパンツアーの最終日
(だったような・・バース掛布岡田バックスクリーン3連発の翌週)、
大阪城ホールでボスを見た。
OPで「BORN IN THE U.S.A.」
アンコールにデトロイト・メドレー、
ツイスト&シャウトだったか・・・
終了の場内の照明が点いても、
スタオベは止まらない・・・
出口に向かう人もチラホラ・・・
舞台上に現れたボス。
演奏は始まらなかったが、
拍手に応えていた。
想像通りのひとだった。
初期の頃のメンバーのインタビュー、
ボスもチーチ&チョンの舞台の前座バンドとして出演していたそうだ。
そういえばチーチ&チョンはスコセッシの、
「アフターアワーズ」に泥棒役で出演していた。
「BORN・・」のMVやメッセージが、
アメリカンニューシネマや初期のスコセッシ作品と、
通底している理由のひとつだろう
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