劇場公開日 2025年10月10日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全546件中、161~180件目を表示

4.0初恋は実らないってやつ(?)

2025年10月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

“この人と出逢う為に生まれてきた”って言葉があるけど
そんな感じの作品だった

ただ出逢うのが早すぎたんだ

電話もなく文通で繋がっていた時期

約束の時間より大幅に過ぎ
不安と少しの期待が入り交じり
でもそれが運命的な1日へと変えて

未来に希望を持った者と
過去のキラキラした日々が拠り所だった者と

“好きだ”と思った時に
“好きです”って直接言うのは案外難しくて
片思いしてた彼女のあの涙は悔し涙だったのかな

あの時間は取り戻せないものじゃくて
自分の好きなモノ、日常にしていいんだ

綺麗な空が景色が空気感がこれでもかと詰め込まれた一時だった。

“君の声が聞こえたような気がして”1991

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みそのぐ

4.0素敵な映画だが・・

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

癒される

ドキドキ

カワイイ

この映画の女優は、みんな凄く可愛いく描かれていて、観ていてキュンキュンでした。
原作知らないので観ていので、結構予想外の結末でした。

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nami

3.0「モテモテ主人公」を見たくない方はスルーして!

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ドキドキ

カワイイ

2人が会えるのか、会えないのか…、ハラハラさせるだけの、中身の空っぽな「雰囲気映画」です…。でも、それがイイ!(褒めてます)
ラストに流れる米津氏の主題歌も良い感じです♪
穿った見方をすると、過去の恋について「名前を付けて保存」する男性と、「上書き保存」する女性との差を描いた作品のようにも思えますが…。
「モテモテ主人公」を見たくない方はスルーしてください!

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FCアクセルJr.'09

4.5女優陣が全て最高!!

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

総じて
とっても良かったです‼️

特に
女優陣がみんな
演技が自然過ぎて
とっても良かった

高畑充希も
高校生役も
小学生役も
みんな天才だった‼️



監督も良かった‼️

会えるのか
会えないのか
ドキドキさせるカット割りとか

高校生がいきなり泣き出しちゃう
ナチュラルな演出とか

新人映画監督とは思えない
完成度の高さでした

ロケットの打ち上げとか
流星とか
CGも自然でした

奥山由之監督
この先
とても楽しみです😊

それに比べて
男性主人公は今後もダメダメな人生
歩んでいきそうな感じがして
心配です😩

吉岡秀隆は
声を聞いただけで
ヒデタカだ
と思わせるほどの
特徴的な喋り口でした☺️


カラオケに行ったら
山崎まさよし
歌ってみます🎤

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HIDE

4.0すれ違いまくる

2025年10月22日
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新海誠監督の原作アニメを観て久しく、あまり覚えてなかったので、新鮮な気持ちでの観賞でした。新海アニメの特徴でもある風景やお天気の美しさやリアルな街の描写などが実写でもしっかりと描かれていて、観ていてうっとりしてしまいました。アニメ版でも印象的だった山崎まさよしの「One more time, One more chance」が物語にシンクロしていて、感動的でした。「これでもか!」というくらいすれ違いまくる展開ですが、俳優陣の演技力と奥山由之監督の丁寧な演出により、とってつけた感はギリギリ免れていたように感じました。主人公・遠野貴樹役の松村北斗もはまり役だったと思います。とりわけプラネタリウムのナレーションの声の響きがすばらしくて、とても臨場感がありました。子役たちの演技もすばらしくて、想い出が記憶の中で美しくなっていく感覚が巧みに映像化されていて共感しました。幼少期の篠原明里を演じた白石乃愛ちゃんとか、ちょい役ですが堀内敬子とか木竜麻生とか、整然とした美的統一感のようなものを感じました。

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赤ヒゲ

3.5その言葉でその人を思い出すんだね…

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

心に残る言葉をきっかけに思い出したり出来る出会いを経験した人にはグッとくるお話でした。自身が辛い時に心を救われるような優しさをずっと忘れずに感謝できる者同士だからこそのストーリー。現実に生きる中で変わっていく自分を見つめ直すときがあって、もしかしたら…の気持ちがあの言葉で蘇るゾワゾワした気持ち‼︎この先にある答えにドキドキして見ていました。信じる強さと幸せを願う優しさに切なくなります…

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yasumin

3.0笑いどころは一切無し

2025年10月22日
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・つまりまったく感情移入できない。
笑いどころがあるから、悲しい展開も一緒に悲しくなれる。それが良い作品だと思う。しかしこの映画に笑いどころは一切ない。

・口数は少ないがなんかモテてる"俺"と、なんか俺のことを好きになってくれてる女とのやりとりを一方的に見せられ続ける。苦しい。
ドラマドラマしていないと言えば聞こえは良いが、ここまで視聴側がほっとかれると、もう何が起きてもどうでもいいと言うか、野郎がどうなろうが知ったこっちゃないな、と思ってしまう。ラストで刺し56すくらいの展開があればまだ良かった

・ボソッと何かを言う、会話に被せて言う、みたいなシーンが何度かあり、不快でしか無い。リアルにみせるアドリブなのか台本なのか分からないが、違和感しかなく、作品を汚してるだけだ。

・高畑。国宝の時もそうだったが、別に高畑ならくれてやると思ってしまう。いなくなっても悔しく無い。
ちゃんとオーディションをして新しい女優を発掘して我々に見せてくれたほうが作品のためにも世のためにもなることでしょう。

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ニック

3.0原作未視聴、未読です。 プロットや映像だけならもう少し星を少なくし...

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

原作未視聴、未読です。
プロットや映像だけならもう少し星を少なくしていたところですが、台詞や演技に光るものがありました。そのあたりに全てを賭けた作品にして良かったと思います。原作のある作品なので、無理な話でしょうが。
今となっては割と王道なラブコメですが、そこそこ面白かったです。

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えーが宅

4.5アニメと同じ映像美で、すごく良かった。 松村さんの横顔が、鼻筋高く...

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

癒される

アニメと同じ映像美で、すごく良かった。
松村さんの横顔が、鼻筋高くて見惚れます。 なにげに 「月とキャベツ」をレンタルしてるとこも、上司も良かった。
電車の扉が開いた時、雪が舞ってるとこが、なんか凄い好きです。山崎まさよしさんと米津玄師さんの歌もサイコ−で、心に余韻が残る映画だと思う。また観に行きます。

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SINちゃん

3.5桜と雪が一緒に降り落ちるシーン、めっちゃ美しかったなぁ

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

とっても素敵な映画でした。桜と雪が一緒に降り落ちるシーン、幻想的でめっちゃ美しかったなぁ。中学生・高校生の一途な切ない初恋も、真っ直ぐで良かったです。

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たもん

2.0アニメの感動した理由がわかった。

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

正直、自分にはハマらなかったけど、
結果的になんでアニメはあんな心に残ったのかを理解でき言語化出来るようになりました。

自分が心に残ったのは、アニメ版のリアルな無常感だった。

ところが実写版の設定は余りにも映画進行にとって都合がよく、別物としてみようとしていても「そんな都合よく関係者で繋がりあるわけないじゃん」とか「わかりやすくすれ違いすぎじゃない」と感じてしまった。

実写の方がリアルじゃないってなんだかなぁ。

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ふにゃ

3.0入り込めず。。

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

アニメは見ていませんが、大好きな松村北斗さんが出ているので観てきました♪

う~ん。入り込めなかったなぁ。だけど多分状況や境遇が自分と重ねられる人には刺さる内容だと思います。遠藤貴樹役の松村北斗さんは「夜明けのすべて」「ファーストキス 1ST KISS」で素晴らしい俳優さんだと思って次作品を期待しているのですが、今回はナレーションもファーストキスの時と重なりダメでした(-_-;)情緒をかもしだすこの役は難しかったのか…やはり高畑充希さんはさすがでした。役が浮いていなかった。映像に馴染んでいました。良い感じにわざと個性を消しているような気がしてストーリーの明里という役の世界観を俯瞰して自然にそこに立っている気がしました。

森七菜ちゃんも半端なく上手かったです。フロントライン、国宝といい素晴らしい役者さんに成長されている気がしてちょっと鳥肌モノでした。そして子役(今もだけど)の白山乃愛ちゃんは昔から可愛すぎて儚くて、演技も上手くて注目していましたが…とても素晴らしかった。

会社の同僚役である木竜麻生さんも美しい。今回はダントツ女性陣たちに大きく支えられていた気がします。作品そのものは長く感じて辛かったですが、隣のお姉さんは泣いていたのでやっぱり刺さる人には刺さる。本当に偉そうですみません。。

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ゆうき

4.0余韻が残る映画

2025年10月21日
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映像がとても美しく、音楽が印象的な映画です。
横顔が美しい主人公は、セリフが少ないなか、表情で表現していたのが良かったです。
面白いというものでも、感動的というのでもないのですが、とても余韻が残る映画でした。
高校生時代に出てくる女の子の演技が上手で、思わず一緒に泣いてしまいました。

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めいりん

3.0アニメとは違う?

2025年10月21日
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アニメの貴樹のあの鬱鬱とした面倒臭い捻くれた感じが実写の貴樹にはなくて、えっ!そんなこと言うの?そんな行動とっちゃうの?と思いながら見ていたのですが、顔のアップがやたら多くて察しました。これはアイドル映画なんだなと。
それなら、あの重苦しい鬱鬱した貴樹ではない方がいいと納得!

なので、アニメを見て感じた貴樹への不快感が全くなくなっていて貴樹に対してイライラせず見れたのですが、実写でもあの感じの貴樹を見て自分がどんな感情になるのかを知りたかったので、それが少し残念に思ってしまいました。

でも総じて見やすかったので、アニメを見てないから見るか迷ってる友達には良い映画だったと勧めました。

あと、アニメで好きだったコスモナウト。
その話に出てくる花苗を演じた森七菜さんが素晴らしかった。完璧だった。

見るのを迷っていましたが見に行って良かった!

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ろざ

3.5呪い

2025年10月21日
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松村北斗は本当に「人間」を演じるのが上手いと改めて思った。映像も音楽も全て良いがそこ止まりになってしまっている気がする。運命はそんな簡単に手に入るものじゃないし、現実はものすごいスピードで進んでいくんだ、と感じさせられた。遠野くんは「もしも」の話に呪われてしまっていたなと思う。

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🌙

4.0大人の恋愛映画

2025年10月21日
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実はシニア層にもウケる恋愛映画だと思った。
そういうすれ違いというか、タイミングが合わないというか、要は縁がなかったというか、の経験が経年「純化」しているからだろう。
良かった。ずっと続いてほしいストーリー。

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SUZUKI TOMONORI

3.0駄作だが、原作のあまりの偉大さで感動作に

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

原作アニメを超えるような実写化は相当な名監督じゃないと無理そうなのでハードルを超下げて鑑賞
案の定、微妙作だが原作のシナリオがあまりに偉大すぎて終盤は超感動作に観える映画になっていた

まず、映像が全体的にシャーがかかっていたりなど泣かせにきてるのが見え見えで超鼻についた
全てのシーンが安っぽいCMとかMVみたいだなと思って観てたがやはり監督はそちらのジャンルをこれまで撮影していたのか
原作にある芸術感が一切無くなってしまっていた
主演にイケメン俳優を使うのも商業的には仕方無いが作品として説得力が落ちる要素にもなるのでどうかと思う
役者では子役と宮崎あおいさんに相当助けられていたと思う
前半の子供時代以外のパートは大人時代と中学時代で役者が変わってたりあまりに役者の感情が平坦に感じて多分、初見の人は登場人物の関係性がちゃんと理解できなかったんじゃはいか
前半のストーリーは極めて退屈で説明不足すぎた
ただ、やはり終盤はさすがの展開で涙無しでは観れないが、それはほぼ原作の力でしかないように観えた
全体的に原作頼りで映画としては微妙作だった

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しらたき

4.0ピュア。

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

癒される

ドキドキ

カワイイ

ストーリーも役者さんも映像も全てがキレイ。
ある意味心が洗われる様。
静かに染み渡る。

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abebe

5.0アニメよりも好き

2025年10月21日
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実写を知るまではアニメの存在を知らなかったので、動画配信サイトでアニメを予習し、友人からも感想を聞いた上で映画館へ。
想像よりもかなりよく、好きな映画になりました。
丁寧な描写が、見る人を実写の世界観に引き込みますね。
個人的には吉岡さんと森さんがとても素敵。
もちろん松村さんあっての作品だと思いますが!

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なな

3.5実写だとより痛々しい初恋の呪縛

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

癒される

アニメ版の公開は2007年で観てはいるのだがすっかり覚えていないままに、本作を鑑賞した。原作はこんなにストレートで分かりやすい話だったかという印象だったので、あらためてアニメ版を見比べて見た。
そもそも新海誠監督の原作アニメは約60分の中編でしかも3話のオムニバスだ。それを2時間の長編にしているのでかなり映画オリジナルの部分が多い。大きく違うのは映画は現代(2007年)を軸に過去を振り返る内容になっているところで、現代パートはかなり映画オリジナルとなっている。また、アニメ版は主人公のモノローグで語られる詩的な内容なのに対し映画は語りナレーションはなく、主観で物語が進むためリアリティがある。
奥山由之監督が取った手法は生身の人間が演じる映画の手法として成功している。ただ、この映画の表現としてアニメがいいのか実写がいいのかというとやはりアニメーションが適しているのではないか。
そもそも初恋の呪縛を大人になっても引きずっている男の話を断片的にポエティックに美しい絵でさらっと描いたのが原作なので、人間がリアルに演じ2時間も物語ると痛々しさがより増してしまうのだ。だから18ミリフィルムのような画質で絵に近づけたのは成功している。
なぜ、分かりやすいラブストーリーになっていると感じたかは成人した明里(高畑充希)のエピソードが挿入されたからかもしれない。そして成人した貴樹(村松北斗)は中学時代の約束を果たそうとするというエピソードも挿入された。
過去にとらわれない明里を描いたことと、初恋の呪縛にとらわれる貴樹を描いたことで痛々しいラブストーリーにしたのが原作との大きな違いであり分かりやすさの要因だ。
正直この展開は新海誠監督は意図していない。
映画版で最も好感が持てたのは種子島での高校生パート。ほぼ原作に忠実で他のパートに関連しない短編映画として観られる。
高校生の貴樹役の青木柚と澄田花苗役の森七菜が瑞々しく切ない高校生を好演している。特に森の告白したいのにできない切ない演技が出色。

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kozuka
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