「命のリーレーを繋げて救え!」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
命のリーレーを繋げて救え!
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沖縄、鹿児島の離島での災害対策の為、試験運用中の南海MER、そこへ派遣されたチーフドクター喜多見と看護師の夏梅、そこを仕切る南海MERチーフドクター牧志と仲間達に起こる話。
約半年の試験運用中だか特に何も起こらずで南海MERの存続危機のなか、鹿児島県諏訪瀬島で火山が噴火、島にいる79人を助けるために南海MERが動くことになるが…。
フェリーでの平和な任務にやりがいを感じずチーフドクター牧志の釣り、料理と余裕をかます姿にイラダチすら感じてる新人の常磐と知花だけれど。
火山噴火で溶岩が町に流れ始めれば、…いざとなれば日和る新人2人と、そこへ向かい命を救おうと起きてる事に動じない喜多見と牧志の熱い姿に泣けてくる。
牧志に対してあった新人2人の蟠りみたいなものも、牧志の仕事をする姿勢を見ていい方に変わってく姿も良かったね!
とりあえず喜多見チーフの負傷者の元に着いた時にかける掛け声が優しいし安心感でやっぱいい!安定の作品「東京MER」全く時間感じず面白すぎた!
世論、SNSの評価動きで態度を変える久我山さん大丈夫?!だし、ある意味チョロいかもですね(笑)
音羽の機転の利きと立ち振舞いも熱い!
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ratienさんのコメント
2025年8月16日
SAKURAIさん、コンバンハ。
新作観て来ました。仰るとおり、メチャクチャ熱かったです。
医師も島民たちも熱くて、見ているこっちも熱くなっちゃいました。
トミーさんのコメント
2025年8月1日
共感ありがとうございます。
予告篇の、死にたくないです!と救えません無力です・・の出るタイミングがまともでほっとしました。惨状直近で取り乱されるとイラッとしたでしょう。
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