トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦のレビュー・感想・評価
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これが香港映画!九龍城砦で巻き起こる最強のカンフーと漢達のドラマ!
「硬直!」
▼感想
映画館で鑑賞!
評判が良いから見に行ったけど、本当に面白かった!!
舞台は香港。九龍城砦は最高のロケーション。アクションの舞台としても、人々の共同生活を描く舞台としても良かった。この映画をきっかけに香港の建造物に興味が湧いた。
九龍城砦で描かれるストーリーはとにかく熱い!漢達の友情や絆に胸が熱くなった!黒社会の抗争も刺激が強かった。
登場人物は皆カッコよくて、自分は特にロン・ギュンフォンがお気に入り…これぞ兄貴。慕うチャンやソンヤの気持ちも納得。サングラスと喫煙姿がかっこいい外面も、亡き友の約束と義兄弟との絆に揺れる内面も素晴らしかった。
アクションシーンでは最高峰のカンフーを観れる!特に「硬直」は理屈をぶっ飛ばすかっこよさ!他には四人で四肢を持って地面に叩きつけるシーンとかはあまりの勢いに笑っちゃった。カンフーがあまりに早かったからスロー再生でじっくり見返したりしたい!
この映画をきっかけに香港映画をもっと観てみたくなった!…こう思ったのは自分だけではないはず!
▼お気に入りのシーン
中盤のウォンガウ達が九龍城砦に乗り込んでくるシーン!
ここでのアクションシーンやロン・ギュンフォンのシーンが熱すぎて涙が流れた。
香港版High&Low
アクション監督の谷垣健治曰く『目指したのは三丁目の夕日とhigh&low』ってことだけど、まさしくそんな感じ。
そしてhigh&lowよりも格段に良かった。アクションのレベルも演出も余裕で越えてる。
いやしかし最高な映画だったな!
早くも今年のベストが出たかもしれない。
男達の義理、人情、友情に溢れた熱い映画だったしアクションも最上級。また、次世代への継承みたいなのも良いよね。
映画を見終えてまず思ったのがルイス・クーとフィリップ・ンを今まで過小評価してたなってことだな。
二人とも超かっこ良かったし、アクションもレベルが高かった。
もう一度彼らの出演作見てみようかな。
そしてやはり目を引いたのが主演をはじめとしたメインの若手4人。4人ともこれまでの出演作が少なく、情報もあまりなくて不安だったんだけど杞憂に終わりました。間違いなくこれが出世作になると思う。次世代のアクションスターの活躍に今後も期待したい。
25-015
ぶっ殺すぞ!
面白かったです。1980年代の香港のお話。敵対する勢力のもめ事がメインのストーリーですが、「香港ノワール」のような雰囲気ではありません。コミックが原作なので、コミックの現実離れした世界が繰り広げられます。舞台となった九龍城砦は、実在した場所ですが、実際に現実離れした場所だったようなので、現実離れした展開のストーリーであっても、違和感がないですね。1980年代というテロップが出ますが、冒頭でかかる曲からすると、1980年代後半でしょうね。
当時であれば、アジアで一番進んだ国は日本であり、多くのアジアの国は日本をベンチマークしていました。日本で流行したものをいち早く取り入れるというのは、実際にその頃に起こっていたことですね。日本の×××なビデオで日本語を覚えたという設定ですが、「ぶっ殺すぞ」なんていう日本語もそれで覚えたのだとしたら、かなりマニアックな作品を見ていたのかなと(笑)。
制作に関しては、多くの中国企業が関わっているようですが、香港制作だと、まだまだここまでハチャメチャの映画が可能だということでしょうか。シリーズ化されるようなので、今後の作品に期待します。
限りなく5に近い4.5
最高以外の言葉が見つからない
新年1発目で年間ベスト級ってマジかよ🤮🏆🥇
超アニキ物語🔥
リアル点数は4.95です👾
超単純に言うと車が出てこないマンガ室内版マッドマックス🤣
比較対象が本気でRRRですよマジで🆚🔥(RRRを見た時の衝撃と同レベルの満足度を久しぶりに味わいましたよ)想像の範疇を軽く超えてくるんだよなあ🤤
予告編で見せてないアクションシーンが相当あって盛りだくさんでしたよ🤩
あとセットだけで10億使ってるとか規模が凄いんだよねえ。
嬉しい話としては若い頃のアニキたちエピソードで一本とトワイライトウォリアーズの続編で一本制作が決まっているのでとりあえず早く制作してくれ✊
あと元ネタの宝庫で色んな映画やアニメの良いシーンや設定を200個くらい集めました感が凄かったです😇(煉獄さ〜ん😭みたいなシーンもあるし男たちの挽歌みたいなシーンもあるしレッドクリフの武将ばりのイケてるアニキの見せ場あるし最高最強✊🔥)
香港アクション映画の集大成で固め多め濃いめで草過ぎました🌱ジャッキーチェンのやって来た事を今の時代にアップデートして特盛りマシマシで満足度が高すぎるんすよね💩そこらへんにあるモノを上手く活用して狭い場所で戦いまくるのが凄いわ🔥王道ジャンプマンガレベルの空中戦も含む高低差無視のアクションと人間ドラマで実写アクションの臨界点を突破していて笑えるレベルなんよ🤣 しかも各々キャラ立ちし過ぎだし見せ場が全員に用意されてるしここが最高過ぎるポイントなんだけどイケメンがほぼ皆無で🫣(一人イケメン居ます🤭)韓国映画のようないい顔のオヤジだらけで(その兄貴達がマジで本当にイチイチキメキメの技使うし超強くて最高だし)
ジョンウィックの時も結局最後はケインケインてなってしまったし香港て本当にいいんだよなあ(インドネシアのシラット系のイコウワイスあたりの作品も香港レベルで凄いけどね)
サモハンも年齢の割には機敏に動いていて感動でした🥹あとラスボスはビジュアルと性格はアミバ+ジャギなのに中身はラオウとカイオウとウェスカーとガンジーを足したくらい強いとか大爆笑でしたよ(しかも四人で戦っても楽勝でラスボス一人のほうが圧倒的に強いし🤣😂)しかしこんな異次元の面白さの作品を作る香港でマジ凄いしあり得ないようなアクションのあるマンガとかの実写化の可能性を感じる作品で最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高😘(帰りに脳内麻薬とアドレナリンのせいで衝動的にパンフレット買いましたが写真がイチイチ全員カッコ良いし色々な説明文も多くて資料的価値もあるし絶対に購入したほうがいいですよ📕🥰)
見終わった後も絵作りが良かったからカッコいいシーンだらけだったせいで頭に焼き付け起こしていて寝てもずーっと主人公じゃなくてアニキアニキアニキ兄貴兄貴って頭の中がアニメに盛り合わせ状態で🍲🍜🍔🍝🍣満腹です🫃🧠😪💥💣👻👋
終演
バトル漫画みたいな面白さの香港アクション映画
「九龍城」は「クーロン城」という呼ばれ方で聞いたことはあったが、実際どういうものかは全く知らなかったので、今回の映画を観て良い勉強になった(もう無いけど…)。
個人的な印象としては「巨大なショッピングモールの中がスラム街」といった感じ。
ガラスの破片が撒き散らされた床の上で総合格闘技をやって体に破片が刺さりまくっていたり、走行中のバスから放り出されて地面に叩きつけられたりする場面が、本当にそうしているようにしか見えず、香港アクション恐るべし。
偽造身分証が明らかに手書きで、その雑さに笑ってしまった。
これが後半の伏線になっててびっくり。
敵からの追手を撒くために九龍城砦に迷い込んだ主人公のチャン・ロッグワンが、次から次へと迫ってくる敵襲をその場その場で機転を効かせて瞬時に次々と回避していく様子がまるでジェットコースタームービーで、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を彷彿。
九龍城砦のリーダー的存在であるロン・ギュンフォンの振る舞いが素晴らしかった。
超強いのに権力に溺れず、床屋を営むという地に足がついた生活をしていて、九龍城砦の住人たちに慕われているのも納得。
彼の言う「上の世代のことは水に流せ」は、今の世界情勢を考えると「その通り!」と思ってしまった。
チャンが絶望の淵に陥った時、名もなき住民たちが「困っている人がいたらつべこべ言わずまず助ける」という感じで救いの手を差し伸べる場面に感動したが、リーダーの振る舞いを見れば住民がそういう行動を取るのも納得だし、だからこそチャンがその後「ここに居たい」と思うようになるのも理解できる。
路上で男に酷い目に遭わされた女性をたまたま目撃したチャンが、怒りの感情から男に復讐を決意。
マスクで顔を隠し、男の家の前で待機して奇襲をかけようとしたところ、全く同じことを考えていた3人の男と遭遇。
ここで意気投合した4人はその後一緒につるむようになり友情を育んでいくわけだが、利他的行動をきっかけに他人同士だった男4人がチーム化していくこの展開、とても良かった。
個人的には九龍城砦の医者・セイジャイのキャラクター性にやられた。
プロレスラーみたいに鍛え抜かれた体で、普段は顔の傷を隠すためにマスクを身につけて生活しているわけだが、そのマスクが最初見た時は女物の下着に見えてしまい、「変態仮面」かと思った。
チャンがセイジャイの勤務する医務室に訪れたところ、部屋の棚には日本製アダルトビデオがびっしり。
ツッコミどころ満載だが、一番思ったことは「日本といえばこれか…」と苦笑い。
「ビデオを観て日本語をマスターした」という設定も面白い。
ビデオを集めている理由が本気なのか言い訳なのか、どちらにも解釈できる塩梅が絶妙。
マスクはどうやら女物の下着ではなかったようだが、「変態仮面」という認識は間違いではなかったように思う。
ラスボス1人に4人で挑むラスボス戦。
MCU映画のバトルシーンにも見えたが、昔は週刊少年ジャンプ読者だった人間としては、『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』の強敵と戦う場面を連想。
「硬直」と言いながらどんな攻撃も受け付けないラスボスを観ていて、戸愚呂弟のことを思い出した。
ただ殴り合うだけだと飽きてしまうが、強すがる相手に対し、チームで「どうすれば勝てるか」の戦略を考えながら戦うのが観てて楽しい。
変態仮面ことセイジャイがここで初めてマスクを脱いで戦うのも熱いが、戦う直前に呟く士気を上げるための一言を日本語で言ってくれて、日本人としては胸熱にならざるを得なかった。
映画を観終わってからは毎日ダンシング・ヒーローを聴く日々。
アミバ!
優れたアクション映画は、
単に体を動かすだけではなく、
闘いながら、
その背後にある登場人物の感情や物語を描き出すことで、
観客を深く引き込む。
闘いの中で、
キャラクターたちは成長し、
変化し、そして時には犠牲を払う。
アクションシーンは単なる見せ場ではなく、
物語を推進し、
キャラクターたちの心の動きを表現、
敵、味方、兄貴との物理的、精神的位置関係をマッピングしていく重要な要素となる。
ドラマシークエンスとアクションシークエンスがシームレスに繋がり、
観客が物語の世界に没入できる作品こそが、
おもしろいアクション映画と言えるだろう。
アクション=ドラマ
しかし、このバランスをとるのは容易ではない。
スポーツ映画では、点数、ポイント、
競技中のボールの動き、観客席等から、
その時の感情や戦略を読み取ることができます。
(「チャレンジャーズ」参照)
観客は、勝つために必死に戦う選手の気持ちに共感し、
試合の行方に一喜一憂する。
しかし、
格闘アクション映画では、
この「気持ち」と「動き」を同時に表現することが非常に難しい。
格闘シーンに感情表現を過度に盛り込むと、
テンポが遅くなり、アクションとしての迫力が失われる。
本作は、この難しい課題を見事にクリアした傑作と言えるだろう。
敵、味方、そして敵の敵というシンプルな構図でありながら、
少なくない登場人物それぞれに明確な動機と個性を与え、
観客に感情移入させている。
チャン・イーモウの、
ワイヤーワークより、
短くタイト、
ジョニー・トーの、
絆、友情より濃いめ、
ウォルター・ヒルの、
ウォリアーズより、
長いトワイライト。
更に、
アミバ、ジャギのようなキャラまで含ませている。
もちろん、
川井さんの音楽、
谷垣さんのアクション、
プロダクションデザイン等アートワーク、
それぞれ難易度は高い事は、
いうまでもないだろう。
主役は九龍城砦か!
友情!勝利!なバトル漫画
公開前から楽しみだったのに遅れてムビチケ買おうとしたら特典既に無くなってて悲しかったやつです。やっぱりチェックしてる人多いよね!アクション監督谷垣健治さんだし、サモ・ハン率いる香港アクション俳優さんが九龍城砦を舞台に暴れまくるって、そんなん好きな要素しか無いやん。
てことで、やっと観たら、完全に少年漫画。しかもバトル漫画だった。原作が小説でコミカライズもあるらしく、映画オリジナル要素も多いらしいですが設定にはその辺盛り込まれてるのかも。
視覚的に必殺技らしい技はあるものの、人間がやれそうな範囲に留めてあったり、いや、1人だけ人間外のヤツいるけどw
アクション最高だし、友情!友情!勝利!みたいな男達の暑苦しい絆も大変良かったです。キャラがみんな魅力的。
そして舞台になってる九龍城砦!行ったことが無いまま取り壊されましたが、プレステ1のゲーム、クーロンズ・ゲートで歩き倒し大好きだわと思ったあの世界観。ごちゃごちゃ生き物のように増築されて狭くて不潔だけど、人情に溢れ助け合いで保たれてるあの感じ、最高でした。
テンポよくどんどん進むし戦うし日常パートも背景が良くて人との繋がりにホッコリするし、小さな子が必死に生きる姿に切なくなったり。根底には社会問題への警鐘もあったりと、密度の高い映画でした。結局は、アクション最高!てなるんですけどね。
【パンフレット 1300円 B5 表紙込み48P】
パンフレット下さいって言ったら、クリアファイル付きのパンフレット出てきたんですが、商品名が「ブックレット付きクリアファイル」え!?クリアファイルが本体!?w
ブックレットは厚めでスタッフキャストインタビューが沢山。評論もあるけど、なかなか情報量が多いです。
で、一番伝えたいのは「叉焼飯のレシピ」あるのが素晴らしい!作りたい!w
アクションセンスは好みじゃなかったが
ひさびさに、心昂る映画に出会えた。 何も持たない主人公が迷い込んだ...
ひさびさに、心昂る映画に出会えた。
何も持たない主人公が迷い込んだのは九龍城砦。
来るものを拒まない街で出会う、街のボスと3人の仲間たち。彼らと織りなす友情に生きる価値を見出すが、激しい抗争に巻き込まれ…
男たちの挽歌やエグザイル絆のような男たちの熱い友情とラストの切なさに通ずる展開で、大好物なやつだった。
何よりキャラが良い。
街のボス、ロンギュンファンのカリスマ性に惚れるし古き友との信義に揺れる姿にこちらも苦悩した。
そして友だち3人もキャラが立ってて良いが、何より若頭ソンヤッのビジュの良さ溢れる色気に男ながらに惚れる、彼を主人公にした外伝があるなんて観るしかない!
そして谷垣健治監修のキレッキレアクションが更なる興奮をもたらしてくれた。オジ&兄貴たちもさすがはレジェンドってところで桁違いのアクションを見せてくれるから本当楽しい。
それと九龍城砦のあの狭っ苦しい感じを再現したセットに感嘆した。
あの密集空間だからこそ縦横無尽に動き回る立体感のあるアクションが成り立ってたから見応えあった
サモハン師父
義理と人情味溢れる男たちの晩夏
いやもう公開直後から評判が相当に良かったですよね。ですから遅れて観に行った私自身も、期待値アゲアゲ状態で挑んだんですが、その期待値すら遥かに凌駕する映画でした、本当に素晴らしい。
まず素晴らしいのがそのアクションですね、アクション監督はなんと日本の方です谷垣健治さん、後で知ってビックリしました、ほんと観ていてこれ程に満足感のあるキレキレアクションってまあ他に無いです、もちろん俳優さんたちの技術もそれを裏打ちしてるんでしょうね。
そして魅力的なキャラたち。主人公のチャンはもちろん、九龍城砦を固める面々、特に九龍城砦のボスたるロンのキャラクターは良いですね。戦えば滅法強いキャラですが、筋が通っておりとにかく人情味がある。難民として香港にやってきてたチャンが彼に打ち解けていく過程は、この映画の見所のひとつになっています。
そして最後は今は亡き九龍城砦と古き良き香港映画に対する挽歌になっている部分ですね。
私は映画を見てる間中ずっと瞳が熱く潤んでいました。アクションが凄すぎて、映画が面白すぎて、感極まりずっと涙腺が緩んでたんですね、本当にこんな素晴らしい映画を観ることが幸せでした。
"変わらないもの"って
ノスタルジー全開のカンフーアクション
80年代に存在した香港の巨大スラムタウン九龍城を舞台に繰り広げるられる香港フィルムノワール
80年代はまさに香港映画の黄金期
あの時代を体験した者にとっては懐かしくて血湧き肉躍り、じんわり泣ける胸熱映画でした
銃をほぼ封印したバリバリのカンフー全開アクションの今作
そして懐かしのミスターデブゴンが敵役で現れてくれちゃったりするので嬉し涙もちょちょぎれます
あの時代の九龍城とそこに生きる人達の日常
友との絆のために命をかける熱い男たちの壮絶な戦い
友との絆のために命をかける男たち
過去に囚われ復讐の鬼となり大事な義兄弟を売り渡した男
自分を救ってくれた恩人のために街を取り戻すウォーリアーズ
まさに香港フィルムノワール
久しぶりに堪能できて良かった!
クレジットタイムに流れる、あの時代にそこに生きた普通の人達の日常
すでに消えてしまった場所にも沢山の人が生きて、そこに沢山の人生があったんだとドラマ「海に眠るダイヤモンド」に教えれたばかりですが、改めて深い郷愁に浸りました
ほんの少し前のつもりでいたけど、よく考えれば80年代はほぼ半世紀前
テクノロジーの進化とともに変わってしまった日常
あの頃沢山観た香港映画も今では映画館で年に数本かかれば良い方
最近では「不適切にもほどがある」なんて昭和を懐かしむドラマがありましたが、一昔前の古き良き時代はすでに懐かしむ対象なのかと思うと切ない気持ちです
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