「この邦題は香港カンフー映画のリスペクト」トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 日成さんの映画レビュー(感想・評価)
この邦題は香港カンフー映画のリスペクト
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話の筋は親世代からの因縁と終わりゆく九龍城砦、メタ的に一世を風靡した香港映画という時代そのもの終わりなど、熱くも結構重い話が全編に渡って行われてるんだが、アクションシーンが漫画的・・・悪い意味で言ってるんじゃなくて非常にアイデア満載のカンフー映画からの系譜のアクション+ドニー・イェン一派の血筋の谷垣健治アクション監督によるMMA的なアクションが混ざってる事で一作品に複数のアクション映画のアクションが混ざってるような不思議な感覚。その現実離れしてるアクションのおかげで寓話的にも観れるトンデモない作品。
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