「ひげ剃りを教える」トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
ひげ剃りを教える
こないだ試写会に招待して頂きました🙂
以下は、私のブログからのコピペですが、ご容赦くださると幸いです😔
香港映画らしい、アクション満載の作品でした😀
チャンを演じるのはレイモンド・ラム🙂
今作のキーマンで、ボコボコにされる場面も多いですが、金を稼ぐ気持ちは本物。
また、相手を思いやる気持ちも持っており、中盤である事件が起きた時、彼はとある行動に。
身体を張ったアクションの数々、泥臭くて良かったです💪
九龍城砦のトップ ロンギュンフォンにはルイス・クー🙂
ドニー・イェンと共演した
「導火線」
では刑事役だった彼も、貫禄ある親分をやるように。
タバコを愛し、どんな時も冷静な彼ですが、チャンのある秘密を知っています。
近接格闘に関しては作中でも相当な手練れ💪
流れるような拳法で、ほぼ敵を寄せ付けません。
そしてルイス・クーが出す雰囲気は、しっかりロンという人物に馴染んでいました🫡
大ボスを演じるのはサモ・ハン🙂
九龍城砦を狙う男で、序盤でチャンと因縁が生じます。
サモ・ハンももう70過ぎなので、アクションやらないかと一瞬思いましたが、そんなことはなかったです😳
こういってはなんですが、元祖動ける肥満体として、終盤に出番がきますよ💪
他にもナイフを得意とするソイヤッ役のテレンス・ラウはアクションも華麗でハンサムでしたね🙂
大ボスの腹心ウォンガウを演じたフィリップ・ンも、挙動の小物感の割には硬気功を操る敵として、存在感を発揮🤔
サモ・ハンやジャッキーはついに70代になり、ドニーはまだ現役で頑張ってますが、ジェット・リーは甲状腺の病気をしてからアクションはほぼやらなくなりました😔
このまま香港アクションは廃れてしまうのかと思いきや、それを払拭してくれる1本です😀
香港映画ファンやアクション好きなら、きっと楽しめるはずですよ🫡
一般公開は1月17日からです🎬