「『初恋クレイジー』の出だしはそうでもなかった」今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
『初恋クレイジー』の出だしはそうでもなかった
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2025年映画館鑑賞42作品目
4月29日(火)フォーラム仙台
会員料金1500円
原作はジャルジャルの福徳秀介
監督と脚本は『恋するマドリ』『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』の大九明子
吊り革も掴まず電車の車内に立つ2人
ズルズルドキドキ
河合優実の顔のアップからさらにアップ
意味不明な演出多し
大阪だから
ジャルジャルだからでは納得できない
告白する際の伊東蒼の尋常ではない長台詞に圧巻
よく覚えた
いやただ丸暗記なら『生活笑百科』の山田花子でもできる
そのうえで芝居もしっかりやる
只者でない
まだまだ子供だと思っていたらもう19歳
よくやった
エンドロールも本編の続きのようなもの
エンドロールわりと短い
自然音
配役
銭湯でバイトしている大学生でよく日傘を被っている小西徹に萩原利久
カフェでバイトしている小西と同じ大学の学生てで団子頭の桜田花に河合優実
銭湯でバイトしている小西の同僚でスピッツが好きな花の妹の「さっちゃん」に伊東蒼
小西の親友で同じ大学の学生で彼女がいる山根に黒崎煌代
オムライスを作るのが苦手な喫茶店のマスターに安齋肇
花とさっちゃんの若くして亡くなった父親に浅香航大
銭湯でバイトしていた妊婦でのちに出産しお披露目する夏歩に松本穂香
銭湯のオーナーの佐々木に古田新太
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