「いやどの国がゆうてんねん」FPU 若き勇者たち ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
いやどの国がゆうてんねん
2025年劇場鑑賞7本目。
エンドロール後映像無し。中国とインド映画の配給や制作会社が多くてそのロゴを出すだけで本編が始まるまで5分くらいかかることもあるのですが、エンドロールにその会社の全員の名前を入れるもんだから、普通音楽まで来たらドルビーマークが出て監督の名前が出てすぐ終わるのに、音楽のあとのロゴプラススタッフロールがまぁ長いこと。エンドロール後の映像待ちでトイレを我慢してた身としては地獄のような時間でした。しかも半分意味ない空きスペースあるし。もっとつめい!
国連の要請で紛争地域に派遣される中国の警察の話で、テロリストに虐殺されている少数民族を助けるために命がけで戦います。子供も犠牲になって憤る彼らですが、中国自体がウイグル族の女性に強制不妊手術を受けさせてそもそも子供を産ませず絶滅させようとしている恐ろしい事をしたり、寺院を破壊したり非道な行いを行っており、他国よりまず自分の国をなんとかしろと冷めた目で観てました。
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