劇場版総集編 ガールズバンドクライ 後編 なぁ、未来。のレビュー・感想・評価
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ダイダス側の話ももっと見たいですよね
猪突猛進で突き進む仁菜を描く前編から、後編は各バンドメンバーのドラマも描かれながら、仁菜の父親との確執に決着をつけつつ、「どうして音楽(バンド)をやるのか」という根本を突き詰める話が描かれる。
プロになりたいから音楽をやるのか、音楽をやり続けるためにプロになるのか。プロになりために望まぬ音楽を強いられるなら辞めるべきなのか。音楽だけじゃなくあらゆる表現行為を生業とする人が必ず突き当たる葛藤をテーマに、とりあえずは一つの結論を後編では見出す。
それが正しいとか正しくないとかを超えたところ、経済的な合理性も破棄していくところに落ち着くのは、この5人らしい結論で、やっぱりこれでいいなと思った。僕自身、なんで文章書くのかと言われると、生活云々を除いた時、何が残るだろうと考えることがあるのだけど、どこかこの5人の決断に共感する部分はある。
同時にダイヤモンドダストの選択も間違っているわけじゃない。きちんと意地を持って音楽性も追及していく姿勢を持って、自分たちが音楽で生きていくんだというプライドを持っている。ダイヤモンドダスト側の物語も、もっと詳しく見たくなる。
TV版をノーマルエンドとするなら劇場版はトゥルーエンド
前後編を通した作品全体の評価については前編のレビューで触れたので、ここでは後編に焦点を当てて書きたい。
TV版と劇場版でラストシーンおよびエンディングを見比べると、結末そのものは同じでありながら、受け取る印象は大きく異なる。その差異ゆえに、やはり表題のような感想に至った。放送当時、「良いラストではあるが、少し物足りない」という声が散見されたが、制作側が意図していたかはともかく、劇場版後編はその“物足りなさ”を見事に補完する出来だったと思う。
また前編に引き続き、オープニングの音楽と映像が身震いするほど素晴らしい。正直、来年以降これに匹敵する体験ができるのか不安になるほどの衝撃だった。
「トゲナシトゲアリ」の楽曲はどれも好きだが、本劇場版で使用された
- もう何もいらない未来
- 命をくれよ
- arrow
- 荊の薔薇
の4曲は、過去曲と比べても明確に一段階上のレベルへ到達したと感じさせる、名曲揃いだった。
前編同様、細かい追加シーンとライブ演出の補強程度で、素直な作りの...
ライブシーンが少なく、話も「中編」と言う感じだった🎸
前編が面白かったので、ライブ演奏を重ねながら駆け上がって行く様を期待しましたが、ほぼ全部モヤモヤする会話シーンで高揚感は無く、演奏は2回だけと物足りなかったです。ダイダスの曲も𝐂𝐲𝐜𝐥𝐞 𝐎𝐟 𝐒𝐨𝐫𝐫𝐨𝐰だけで物足りないです。終盤ヒナが降伏勧告に来たシーンからやっと面白く感じ始めましたが、対バンの結果も分からず新作に続く、で「後編」としてのみならず、1本の映画としても全く成り立っていないと感じました。ルパさんがバイトで外人呼ばわりされるシーンが、悲しくて印象的でした。入場特典目当てで4週目まで待つのも疲れ果てました。楽曲に特に力を入れている作品なので、劇場でライブシーンをもっと堪能できる作りなら良かったです。
感情と涙腺の不一致
しばらくバイクに乗れてなかったので、今日こそはとミニツー+映画鑑賞。立川から約1時間乗ってららぽーと横浜へ。前編に続き今回もぼろぼろに泣いた。しかし主人公が好きになれたわけでもなく、他の誰かに感情移入しているわけでもない。楽曲はかっこいいけど歌詞が聞き取れて泣けるわけではない。大きなストーリーに納得しているわけでもないしライブシーンのカメラワークがうざったいとも感じた。しかしぼろぼろに泣いていたのは事実である。ああしかしアニメと現実のバンドの同期、アニメが終わったらどうするのかな?まとりあえず新作も行くよん。
熱く、とにかく熱い!リアルに響くバンドストーリー
観終わって、素直に「面白かった」と思える作品でした。
とにかく熱量の高い物語で、アニメやドラマでも女の子同士が、
ここまで真正面からぶつかり合う姿は、あまり見たことがありません。
バンド活動の中で意見の衝突が絶えず、それを乗り越えて前に進んでいく、
その姿が丁寧に描かれており、とても納得感がありました。
今回も、キャラクターデザインや衣装が相変わらず魅力的です。
毎回「今回はどんな服だろう」と楽しみにしながら観ていました。
アニメのために一着一着デザインしているのでしょうか。
きっと大変な作業だと思います。
演奏シーンは、まさに圧巻。
まずステージ衣装がどれも素敵で、視線を奪われました。
さらに、全員が統一衣装ではないところにもリアリティを感じます。
プロのアイドルグループなら同じトーンの衣装になるものですが、
このバンドはそこまで予算がないという現実を映し出しており、
衣装のテイストが揃っていない点が、作品の世界観に自然に馴染んでいました。
ストーリーも王道ではありませんが、「もし現実にこういうバンドがあれば、
こういう展開になるよね」と思える流れで、強く共感しながら最後まで楽しめました。
そして最近のアニメ映画では来場特典をもらう機会が多いのですが、
今回は特に嬉しい素敵な色紙がいただけました。
前後編あわせて二つもらえたのも嬉しく、大切に飾ってあります。
あまりにも素晴らしい作品だったので、TVシリーズを観ていなかったのが
惜しくなりました。これを機に、全話観てみようと思います。
素敵な時間をありがとうございました。
ライブシーン
印象が変わった「運命の華」
総集編ですが、ちょこちょこ追加シーン入っていて楽しめます。特にラストの「運命の華」はTVだと1パートしかなく、あれで「ありがと〜」で終わって物足りなさ過ぎてずっこけましたが、フルコーラスで聴くとかなり印象が代わり、「やりきった感」と「戦いはこれからだ!」という未来に向かっていく意気込みが感じられるラストになってました。
後編はバラバラだったメンバーがまとまっていく話なので、5回位は泣きました。
ただ、ラストは劇場版なのでもう一工夫しても良かったのではないかと思いました。
いずれにせよ劇場の音響で聴くのは最高です。
後編はダイダスの曲の方が多かったですが、ダイダスも素敵でした😀。
前編の続き、発展がない
前編は、ニナが上京し各メンバーが揃い、これからという矢先にモモカが脱退表明したところまで。
本作はその続き。だからニナがモモカへの怒りが収まらず、揉めるところから始まる。
結局モモカがかつていたダイアモンドダストにフェスで負けないことを誓って二人は仲良くなる。
フェスの成果にてトゲトゲは芸能事務所からスカウトされる。ここまでニナが上京してから1年以内の出来事。メンバーの苦悩が描かれていて、売れるのはそんなに甘くない、みたいなことでストーリーは進んできたのに、あまりにも順風満帆でヌルいようだ。
ニナの家族がニナに会いに来るが、ニナが逃げたので会えず。結局ニナから熊本へ帰省した。ニナが父親を抱きしめるシーンは良かったかな。
相変わらず頑固なニナがダイダスとの対決で歌唱して終。
ニナがイジメられた経緯が判明。イジメられてた子を庇ったことで、逆にイジメられてしまった模様。ダイダスのボーカルヒナはニナの同級生だけど、賢いのでニナと距離を取っていた。
次の映画作成が発表されているので、今後の展開が楽しみ。
他者を否定することが正しさじゃない
良いところ
ライブシーン
友情、努力、結果は別
とってつけた親子
?なところ
正論ってのは他者の否定に使うものじゃない
まるで共感できない主人公
トラブルのためのキャラ付け
ライブシーンはほんと見せ方といい動きといい音楽といいよくできている。グルングルン回るカメラが現実には無理な画角で迫力がある。新作やるならもっとライブシーンを増やしてほしい。まあ青春群像劇を描きたいのであってライブはおまけなんだろうけど。
それ以外はわざと共感しづらいキャラ付けのせいで、どうせまともに進まねえんだろうと言う一貫性以外は基本不快。若いとかの理由づけは理解できるが、勉強も理解もせずに現実を曲げる事なんてただの運です。
熱意先行で突っ走るのは悪くない、現実に無策でぶつかるのもかまわない。けど他者を間違ってる自分が正しい、だから現実に負けたくないって言い訳はこれ他責の裏返しでしかない。目的は手段を正当化しないし、弱い正しさは力にかなわない。最後の最後まで他責で通してくれて一貫してる分異質さはないが嫌悪感は最後まで拭えない。
前編に続く濃縮版!でとても良かった!
前編が良かったので後編も公開初日に観に行きました!やっぱりライブが良いよね!もう一回観に行きますよ。前編でも感じた濃縮版感は同じ!でも前編から続くからいきなり冒頭にSAで喧嘩が入ってくるのがなかなか新鮮でした!いきなりクライマックス!?と思う位、でもそれがガールバンドクライ!トゲトゲなんです!
前半は記憶にある場面が多かったけど
始まりの終わり
やっぱり面倒臭い
ライブパート最高すぎ!!!
前編も良かったけど、後編も良き!
アニメを忘れているのでなんとも言えないけど、変わらず良かったです!くどくどめんどい感じも変わらず見れた!
何よりライブパート!
どっちも最高すぎ!PVみたいな演出?も歌も完璧!
内容は、上手くいくけど上手くいかない感じ。家族の話は良かったかな。今後がどうなるかがすごく気になる!
総評すると普通によかったです!トゲトゲファンなら満足いくんじゃないかな?自分はにわかですけど、、、
それよりは、次の映画が凄い楽しみです!期待して待ってるので早めに公開してくださいね!!
バンドとしてまとまる、までの物語
前編との比較だと、ちょっとエモさが足りなかったかも。
それでも、仁菜の桃花への「告白」や、
あまり本心を見せないルパの弱音と、それに寄り添う智。
それに仁菜が父親と和解するシーンでは、目から水が。。。
何回も見てるんだけど、涙腺を刺激するのが上手だよね。
メンバーみんな、色んなトラウマがあって、言いたいことがあって、
それがちょっとずつズレてるんだけど、まるでパズルのピースのように、
欠けたところや出っ張ったところがピタリとはまる。
ラストのライブは圧巻。
バンドとしてのまとまり、という物語があるから、音の説得力も増す。
せめてもう一曲くらい聞いていたかった、が本音だよ。
アニメ映像だけでフィルムライブしてくれないかなぁ。
自分を殺さないために
観るつもりのなかった前編を観てから、むしろ楽しみになった後編。
元々が駆け足気味なので、総集編だとなおさらです。
しかしこうして通しで観ると、改めてリズム隊が支えてるバンドだなと思う。
フォローしたり背中押したりだけじゃなく、あえて煽ってぶつからせることもあるけど。笑
そうやって、吐き出してやってくバンド。
劇中でも言及されてたように、仁菜は嘘をつかないし、それで衝突するけど結果うまくいく。
というかそれぞれが本心に気付く。
個人的にクーラー騒動からキャラへの愛着が倍増しになった。
ルパや智が本性を出してきたこともあると思う。
仁菜の過去問題は、予想を微妙に外しながら親も雛も好印象になる脚本が見事。
そしてBAY CAMPはサウンドチェック(ルパの無言の煽り)から大好き。
更に期待通り、ラストの『運命の華』をフルでやってくれて、映像も凝っていて大満足です。
CGや演技のクオリティに甘さは大いにあるし、脚本も隙間がかなり多い。
時間やお金をかけたり、プロ声優にやらせたり、尺を伸ばしたりで確実に改善されるハズ。
でもこの“不完全”感が好きだったりもする。
綺麗に整ったメジャーバンドより、粗削りなインディーズバンドに愛着が湧くようなものか。
決して「最高」とは言えないが、それがいい。
新作がどのような話になるのか予想もつかないが、絶対に小綺麗に纏めないでほしい。
しっかり小指の立った作品を期待する。
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